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サーバー: 構成: Webサービス: 論理ストア

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アプリケーション環境内で使用する論理ストアを構成し、その論理ストアをサーバー上のすべてのWebサービスとクライアントのデフォルトとして使用するかどうかを指定します。

論理ストアは名前付きのストレージ・ユニットで、ビジネス上の構成要件を示し、Webサービスを物理ストアとバッファリング・キューに接続します。

構成オプション

名前	説明
論理ストア名	この論理ストアの名前を取得します。 MBean属性: WebServiceLogicalStoreMBean.Name 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
デフォルト論理ストア	このサーバーのすべてのWebサービスの永続状態に対して、デフォルトで使用する論理ストアの名前を取得します。 MBean属性: WebServicePersistenceMBean.DefaultLogicalStoreName
永続性方式	この論理ストアで使用している永続性方式を取得します。この論理ストアで使用するように構成された物理ストアは、この方式をサポートしている必要があります。 MBean属性: WebServiceLogicalStoreMBean.PersistenceStrategy 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
リクエスト・バッファリング・キューのJNDI名	バッファリングを行うため、およびこの論理ストアの物理ストアを検出するためにWebサービスが使用するバッファリング・キューのJNDI名を取得します。デフォルト値は""です。この値は、PhysicalStoreNameプロパティを使用することを示します。 永続性方式がIN_MEMORYの場合、このプロパティは無視されます。 MBean属性: WebServiceLogicalStoreMBean.RequestBufferingQueueJndiName 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
レスポンス・バッファリング・キューのJNDI名	Webサービスが使用するレスポンス・バッファリング・キューのJNDI名を取得します。この値がnullの場合、リクエスト・バッファリング・キューを使用します。 MBean属性: WebServiceLogicalStoreMBean.ResponseBufferingQueueJndiName 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
クリーナの間隔	永続ストアを削除する間隔を取得します MBean属性: WebServiceLogicalStoreMBean.CleanerInterval 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
デフォルト最大オブジェクト存続期間	オブジェクトがストア内に存続できるデフォルトの最大期間を取得します。この値は、ストア内の個別オブジェクトで内部的にオーバーライドできます。ただし、このAPIではオーバーライドできません。 MBean属性: WebServiceLogicalStoreMBean.DefaultMaximumObjectLifetime

関連タスク

• Webサービスのインストール
• Webサービスの起動と停止
• WebサービスへのWS-Policyファイルのアタッチ
• Webサービスの構成
• WebサービスのSOAPメッセージ・ハンドラの表示
• WebサービスのWSDLの表示
• Webサービスのテスト
• SOAP Webサービスの監視
• SOAP Webサービス・クライアントの監視

関連トピック

• 論理ストアの手動構成