Webサービス: 監視: ポート: 信頼性のあるメッセージ
このページでは、単一サーバー上のWebサービス・エンドポイントの信頼性のあるメッセージ順序を監視します。
ボタン
名前 説明 「リフレッシュ」アイコン 管理コンソールを定期的に使用して、このページが監視するリソースをポーリングし、表示をリフレッシュします。
列の表示
「この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。
次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。
名前 説明 順序 この順序の順序ID。
送信元 この順序が送信元の順序(リクエストの送信に使用)か宛先の順序(リクエストの受信に使用)かを指定するフラグ。
宛先 この順序の宛先ID。
これが送信元の順序(
Source
がtrueでOffer
がfalse)で、ハンドシェイク処理が完了している(つまり、State
が新規または作成中でない)場合は、getId()
で戻されるIDとは異なるIDによって宛先/サービスに認識されます。このIDは宛先/サービスから送信されるCreateSequenceResponse
で戻され、送信元順序の宛先IDとして認識されます。送信元はCreateSequence
でIDを送信するため、送信元オファー順序には宛先IDがないことに注意してください。これにより、送信側と宛先側の両方で同じIDによってオファーを認識します。オファー この順序がオファー順序(メイン順序のレスポンスを実行するための順序のハンドシェイク時に設定される)であるかどうかを指定するフラグ。
オファー順序には、送信元と宛先の2つのタイプがあるため、この順序のタイプの完全な情報を取得するには、
Source
と連携してこのプロパティを使用する必要があります。送信元オファー順序はサービス側からレスポンスを送信するのに使用されます。宛先オファー順序はクライアント側でレスポンスを受信するのに使用されます。メイン順序 オファー順序の場合、順序が別のメイン順序に関連付けられることを指定します。この方法で順序の順序IDを取得します。
送信元オファー順序(
Source
がtrueでOffer
がtrue)では、メイン順序は宛先順序(Source
がfalse)になります。宛先オファー順序(Source
がfalseでOffer
がtrue)では、メイン順序は送信元順序(Source
がtrue)になります。状態 順序の現在の状態。
作成済み この順序が作成された時刻。
最後のアクティビティ この順序で最後にアクティビティが発生した時刻。
最大保持時間 この順序の期限が切れる時刻。
最後に確認応答されたメッセージ この順序で確認応答(RM送信元の確認応答受信またはRM宛先の確認応答送信)があった最後のリクエストのメッセージ番号(1 .. n)。
未応答メッセージ この順序で確認応答(RM送信元の確認応答受信またはRM宛先の確認応答送信)がないリクエストの数。