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管理コンソール・オンライン・ヘルプ
診断システム・モジュールのポリシー用のアクションを作成
始める前に
診断システム・モジュールの作成
アクションを作成するには:
まだ行っていない場合、管理コンソールのチェンジ・センターで「
ロックして編集
」をクリックします(
チェンジ・センターの使用
を参照)。
管理コンソールの左ペインで、「
診断
」を展開して「
診断モジュール
」を選択します。
「診断モジュールの概要」
ページで、アクションを作成するポリシーを含むモジュールの名前をクリックします。
「[モジュール名]の設定」
ページで、
「構成」→「ポリシーとアクション」→「アクション」
を選択します。
「新規作成」
をクリックします。
「アクションの作成」
ページの
「タイプ」
リストからアクション・タイプを選択します。
「SMTP (電子メール)」
を選択すると、電子メールで通知を配信するアクションが作成されます。
「JMSメッセージ」
を選択すると、JMSで通知を配信するアクションが作成されます。
「診断イメージ」
を選択すると、診断イメージがキャプチャされます。
「JMXアクション」
を選択すると、JMXで通知を配信するアクションが作成されます。
「SNMPトラップ」
を選択すると、SNMPトラップが作成されます。
「スレッド・ダンプ」
を選択すると、特定のランタイム条件が発生した場合に指定した数のスレッド・ダンプを生成するアクションが作成されます。
「ヒープ・ダンプ」
を選択すると、特定のランタイム条件が発生した場合にヒープ・ダンプを生成するアクションが作成されます。
「スケール・アップ」
を選択すると、指定した動的サーバー・インスタンスの数まで、動的クラスタを拡張するアクションが作成されます。
「スケール・ダウン」
を選択すると、指定した動的サーバー・インスタンスの数まで、動的クラスタを縮小するアクションが作成されます。
「スクリプト」
を選択すると、スクリプト実行アクションが作成されます。
「REST」
を選択すると、RESTで通知を配信するアクションが作成されます。
ノート
: 1つのスケーリング・アクションのみ1つの特定のポリシーに割り当てることができます。
「次」
をクリックします。
アクションの名前を
「アクション名」
フィールドに入力します。
タイムアウト(秒)
フィールドにタイムアウト期間を入力します。タイムアウト期間は、WebLogic Serverが取消しを試みる前に、アクションが実行を完了するための時間(秒)です。デフォルトでは、タイムアウト期間は
0
で、アクション・タイムアウトは無効です。
監視を有効または無効にするには、必要に応じて、
「アクションの有効化」
ボックスを選択または選択を解除します。
「次」
をクリックします。続いて表示されるページは、前述の各アクションのタイプによって異なります。
詳細は次を参照してください:
SMTP (電子メール)アクションの作成
JMSメッセージ・アクションの作成
診断イメージ・アクションの作成
JMX通知アクションの作成
SNMPトラップ・アクションの作成
スレッド・ダンプ・アクションの作成
ヒープ・ダンプ・アクションの作成
スケール・アップ・アクションの作成
スケール・ダウン・アクションの作成
スクリプト・アクションの作成
RESTアクションの作成
新しいアクションの作成が終了したら、
「終了」
をクリックします。
「チェンジ・センター」で、「
変更のアクティブ化
」をクリックします。
完了した後に
作成したポリシーに1つ以上のアクションを割り当てます。
診断システム・モジュール用のポリシーを作成
を参照してください。
以前に作成したポリシーに1つ以上のアクションを割り当てます。
診断システム・モジュール内にある既存のポリシーの変更
を参照してください
.
Oracleの法律上の注意点