Oracle Enterprise Performance Reporting Cloudのレポート・パッケージを使用すると、レポートの内容を構造化し、コンテンツ作成者とレビュー担当者に責任を割り当て、コラボレーションとワークフローを管理して統合文書を作成できます。
レポート・パッケージは、Oracle Help CenterのOracle Enterprise Performance Reporting Cloudライブラリにある「レポート・パッケージの学習」で詳細に説明されています。
Oracle Smart View for Officeでは、レポート・パッケージの所有者は次のレポート・パッケージ管理タスクを完了できます:
サブフォルダとファイルを含むフォルダの構造、または単一のドキュメント(WordまたはPDF)の見出し構造に基づいて、レポート・パッケージ構造を作成します。
「フォルダ内のファイルからレポート・パッケージ構造を作成」と「ファイルからのレポート・パッケージ構造の作成」を参照してください。
作成者の割り当ての有無にかかわらず、ドックレットを追加し、レポート・パッケージにセクションを追加します。
レポート・パッケージ、ドックレット、およびセクションの名前と説明を編集します。
さらに、レポート・パッケージの所有者およびドックレット作成者は、レギュラ・ドックレットおよびリファレンス・ドックレットのコンテンツを含むレポート・パッケージをリフレッシュできます。 「レポート・パッケージのリフレッシュ」を参照してください。