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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース18.1
E98591-01
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6.6 データベース・アプリケーションのコピー

既存のアプリケーションのコピーを作成します。

アプリケーションの作成ウィザードを実行して「既存アプリケーションのコピー」を選択するか、アプリケーションのホームページでアプリケーションを選択してから「このアプリケーションのコピー」を選択することによって、既存のアプリケーションのコピーを作成します。

6.6.1 アプリケーションの作成ウィザードを使用したデータベース・アプリケーションのコピー

アプリケーションの作成ウィザードを実行してアプリケーションをコピーするには、次のステップを実行します。

  1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。

  2. 作成」ボタンをクリックします。

  3. 「アプリケーションのコピー」を選択し、「次へ」をクリックします。

  4. 「コピーのターゲットを指定」で、次のステップを実行します。

    1. コピー元: コピーするアプリケーションの名前を選択します。

    2. コピー先: アプリケーションの説明的な短い名前を入力し、選択リストおよびレポートで新しいアプリケーションを識別できるようにします。

    3. 新しいアプリケーションID: アプリケーションを識別するための一意の整数値を入力します。3000から9000の間のアプリケーションIDは内部使用向けに予約されています。

    4. サポートするオブジェクトの定義のコピー: サポートするオブジェクトの定義を含めるかどうかを指定します。オプションは次のとおりです。

      • はい: データベース・オブジェクト定義、イメージ定義、およびシード・データSQL文を単一のファイルにカプセル化して含めます。

      • いいえ: サポートするオブジェクトの定義を含めません。

    5. 「次へ」をクリックします。

  5. 「アプリケーションの作成」をクリックします。

6.6.2 アプリケーションのホームページからのアプリケーションのコピー

アプリケーションのホームページからデータベース・アプリケーションをコピーするには、次のステップを実行します。

  1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。

  2. コピーするアプリケーションを選択します。

    アプリケーションのホームページが表示されます。

  3. 「タスク」リストで「このアプリケーションのコピー」をクリックします。

  4. 「コピーのターゲットを指定」で、次のステップを実行します。

    1. 新しいアプリケーションID: アプリケーションを識別するための一意の整数値を入力します。3000から9000の間のアプリケーションIDは内部使用向けに予約されています。

    2. 新しいアプリケーション名: アプリケーションの説明的な短い名前を入力し、選択リストおよびレポートで新しいアプリケーションを識別できるようにします。

    3. サポートするオブジェクトの定義のコピー: サポートするオブジェクトの定義を含めるかどうかを指定します。オプションは次のとおりです。

      • はい: データベース・オブジェクト定義、イメージ定義、およびシード・データSQL文を単一のファイルにカプセル化して含めます。

      • いいえ: サポートするオブジェクトの定義を含めません。

    4. 「次へ」をクリックします。

  5. 「アプリケーションのコピー」をクリックします。