アプリケーションの実行時に、ユーザーは、列メニューおよびソート・オプションを使用してレポート・レイアウトを変更したり、ドラッグ・アンド・ドロップで列を再配置したり、「アクション」メニューのオプションを使用してデータの表示方法を変更できます。
対話グリッドが編集可能である場合、ユーザーは基礎となるデータの編集、行の追加、行の削除および行のリフレッシュも実行できます。ユーザーは、対話グリッドをカスタマイズした後、保存できます。ただし、使用可能な保存機能は、ユーザー・タイプによって異なります。
関連項目:
Oracle Application Expressエンド・ユーザーズ・ガイド
親トピック: 対話グリッドの管理