テーマ属性を編集することによって、テーマを編集します。
テーマ属性の作成/編集ページで使用可能なテーマ属性について学習します。属性の詳細および例を確認するには、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。
親トピック: テーマの編集
表12-1に、「名前」の属性を示します。
表12-1 名前
属性 | 説明 |
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カレント・アプリケーションIDを指定します。 関連項目: アプリケーション属性の編集 |
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テーマの番号を指定します。テーマは、アプリケーションのユーザー・インタフェースを定義するテンプレートのコレクションです。 |
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テーマの説明的な短い名前を入力します。 |
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テーマの設計対象のユーザー・インタフェースを指定します。 関連項目: ユーザー・インタフェースの詳細ページ |
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選択するナビゲーション・タイプを指定します。有効なオプションは、「タブ」または「リスト」です。 |
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選択するナビゲーション・バー実装を指定します。有効なオプションは、「クラシック」または「リスト」です。 関連項目: ユーザー・インタフェースの詳細ページ |
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テーマの説明を入力します。 |
親トピック: テーマ属性
このアプリケーションがサブスクライブするテーマを表示します。アプリケーションがテーマにサブスクライブすると、すべてのテーマ属性、サブスクライブされたテンプレート・オプションおよびサブスクライブされたテンプレートは読取り専用に設定されます。
関連項目:
親トピック: テーマ属性
表12-2に、「JavaScriptおよびカスケード・スタイルシート」の属性を示します。
表12-2 JavaScriptおよびカスケード・スタイルシート
属性 | 説明 |
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すべてのページにロードするコードのJavaScriptのファイルURLを入力します。各URLを新しい行に記述する必要があります。ファイルの縮小バージョンを指定する場合、置換文字列 例を表示するには、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。 |
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すべてのページにロードするカスケード・スタイルシートのファイルURLを入力します。各URLを新しい行に記述する必要があります。ファイルの縮小バージョンを指定する場合、置換文字列 例を表示するには、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。 |
親トピック: テーマ属性
表12-3に、デフォルトのテンプレートをコンポーネント・タイプ別に示します。
表 12-3 コンポーネントのデフォルトのテンプレート
属性 | 説明 |
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ページを表示するためのデフォルトのテンプレートを指定します。開発者が明示的にテンプレートを選択しない場合、Application Expressエンジンは、ここで指定されたテンプレートを使用します。 |
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アプリケーションでナビゲーション・バー・タイプをリストとして定義する場合に使用されるデフォルトのナビゲーション・バー・リスト・テンプレートを指定します。開発者が明示的にテンプレートを選択しない場合、Application Expressエンジンは、ここで指定されたテンプレートを使用します。 |
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デフォルトのナビゲーション・メニュー・リストの位置を指定します。 |
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ページ上部に表示される新しいリストを作成する場合に使用されるデフォルトのナビゲーション・メニュー・リスト・テンプレートを指定します。 |
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ページの横に表示される新しいリストを作成する場合に使用されるデフォルトのナビゲーション・メニュー・リスト・テンプレートを指定します。 |
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ページを表示するためのデフォルトのテンプレートを指定します。開発者が明示的にテンプレートを選択しない場合、Application Expressエンジンは、ここで指定されたテンプレートを使用します。 |
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オプション。インライン表示されるエラーではなく、個別のページに表示されるエラーに使用するページ・テンプレートを指定します。エラーを表示するように設計されたテンプレートを使用しない場合、この属性は、空白のままにします。この設定は標準ページにのみ適用されます。 |
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Application Expressエンジンが印刷用モードの場合に使用するテンプレートを指定します。 ページをレンダリングするためにApplication Expressをコールする場合、「はい」または「いいえ」の値で印刷用属性を指定するオプションがあります。「はい」を選択すると、印刷用テンプレートを使用してページが表示されます。Application Expressエンジンは、HTMLフォーム・フィールド内のすべてのテキストをテキストとして表示します。印刷用テンプレートには、 |
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ブレッドクラムを作成する場合に使用するデフォルトのブレッドクラム・テンプレートを指定します。 |
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ボタンを作成する場合に使用するデフォルトのボタン・テンプレートを指定します。 |
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カレンダを作成する場合に使用するデフォルトのカレンダ・テンプレートを指定します。 |
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新しいラベルを作成する場合に使用するデフォルトのラベル・テンプレートを指定します |
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新しいラベルを作成する場合に使用するデフォルトのオプションのラベル・テンプレートを指定します。 |
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テンプレート・オプションによって、カレント・ページ・テンプレートに適用される多くのCSSカスタマイズ設定を選択できます。テンプレート・オプションとそれに対応するCSSクラスは、ページ・テンプレート・レベルで定義されます。ページ・テンプレートには、ページ・ヘッダーまたはボディで定義された置換文字列 |
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新しいラベルを作成する場合に使用するデフォルトの必須ラベル・テンプレートを指定します。 |
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リストを作成する場合に使用するデフォルトのリスト・テンプレートを指定します。 |
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リージョンを作成する場合に使用するデフォルトのリージョン・テンプレートを指定します。 |
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レポートを作成する場合に使用するデフォルトのリージョン・テンプレートを指定します。 |
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ヘッダーまたはフッター・ツールバーを含む新しいページを作成する場合に使用する、デフォルトのヘッダー・ツールバー・リージョン・テンプレートを指定します。 |
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ヘッダーまたはフッター・ツールバーを含む新しいページを作成する場合に使用する、デフォルトのヘッダー・ツールバー・リージョン・テンプレートを指定します。 |
親トピック: テーマ属性
表12-4に、「リージョンのデフォルト値」で使用可能なデフォルトのテンプレートを示します。
表12-4 リージョンのデフォルト値
属性 | 説明 |
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ブレッドクラムを作成する場合に使用するデフォルトのブレッドクラム・テンプレートを指定します。 |
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チャートを作成する場合に使用するデフォルトのチャート・テンプレートを指定します。 |
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フォームを作成する場合に使用するデフォルトのフォーム・テンプレートを指定します。 |
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リストを作成する場合に使用するデフォルトのリージョン・テンプレートを指定します。 |
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レポートを作成する場合に使用するデフォルトのリージョン・テンプレートを指定します。 |
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表形式フォームを作成する場合に使用するデフォルトのリージョン・テンプレートを指定します。 |
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新しいウィザード・コンポーネントを作成する場合に使用するデフォルトのリージョン・テンプレートを指定します。 |
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対話モード・レポートを作成する場合に使用するデフォルトのリージョン・テンプレートを指定します |
親トピック: テーマ属性
表12-5に、「ダイアログのデフォルト」で使用可能なデフォルトのテンプレートを示します。
表12-5 ダイアログのデフォルト
属性 | 説明 |
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ページの作成ウィザードおよびアプリケーションの作成ウィザードを使用してダイアログのコンテンツ・リージョンを作成する場合に使用する、デフォルトのリージョン・テンプレートを指定します。 |
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ページの作成ウィザードおよびアプリケーションの作成ウィザードを使用してダイアログのボタン・リージョンを作成する場合に使用する、デフォルトのリージョン・テンプレートを指定します。 |
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モーダルまたは非モーダル・ダイアログ・ページを表示するためのデフォルトのテンプレートを指定します。開発者が明示的にテンプレートを選択しない場合、Application Expressエンジンは、ここで指定されたテンプレートを使用します。このテンプレートは、インライン表示されるエラーではなく、個別のページに表示されるエラーにも使用されます。 |
親トピック: テーマ属性
「遷移のデフォルト値」は、モバイル・テーマについてのみ表示されます。表12-6に、「遷移のデフォルト値」で使用可能な属性を示します。
親トピック: テーマ属性
グローバル・テンプレート・オプションは、テーマレベルで定義され、特定のタイプのすべてのコンポーネントで使用できます。
親トピック: テーマ属性
表12-7に、「アイコン」の属性を示します。
表12-7 アイコン
属性 | 説明 |
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Oracle Application Expressでページが表示されるときにロードするアイコン・ライブラリを選択します。ライブラリ内のアイコンは、ページ・デザイナ内に実装されるリージョンおよびボタン・アイコンCSSクラスのピッカーにも表示されます。 |
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すべてのページにロードするカスタム・アイコンのカスケード・スタイルシートのファイルURLを入力します。各URLを新しい行に記述する必要があります。ファイルの縮小バージョンを指定する場合、置換文字列 例を表示するには、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。 |
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ページ・デザイナ内に実装されるリージョンおよびボタン・アイコンCSSクラスのピッカーに表示される、CSSクラス名のカンマ区切りリストを指定します。 |
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リージョン、ボタンおよびリストに対して定義されたアイコンCSSクラスがアイコン・ライブラリのクラスを使用していない場合に、それらの前に実行時に付けるCSSクラスを指定します。 |
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タイプ「日付ピッカー」のアイテムが表示される場合に使用されるイメージの名前および場所を入力します。次に例を示します。 #IMAGE_PREFIX#new_cal.bmp |
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カレンダ・アイコンのイメージ属性を入力します。次に例を示します。 width="16" height="16" alt="Display Calendar" |
親トピック: テーマ属性
現在のテーマで使用できるテーマ・スタイルを表示します。テーマ・スタイルによって、アプリケーションのテーマのCSSが定義され、アプリケーションのユーザー・インタフェースが制御されます。テーマ・スタイルは、ページ・テンプレート内で#THEME_STYLE_CSS#
置換文字列を使用して参照されます。現在使用されているテーマ・スタイルには、「カレント」の下にチェック・マークが表示されます。
親トピック: テーマ属性
「ファイルの接頭辞」属性には、Webサーバーがテーマのファイルを指すために使用する仮想パスが表示されます。データベースのテーマ定義とともに格納されたファイルを参照するものを指定しないでください。パフォーマンスの点から、テーマ・ファイルをWebサーバーに格納することもできます。「スタイル」で参照するには、#IMAGE_PREFIX#
または任意の有効なURLを使用します。
親トピック: テーマ属性