REST対応SQLページでREST対応SQLサービス参照を作成します。
REST対応SQLサービス参照を作成するには、次のステップを実行します。
- REST対応SQLページにナビゲートします。
- ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」をクリックします。
- 既存のアプリケーションを選択します。
- アプリケーションのホームページで、ページの中央にある「共有コンポーネント」をクリックします。
- 「データ・ソース」で、「REST対応SQL」を選択します。
ヒント:
「ワークスペース・ユーティリティ」からREST対応SQLページにアクセスすることもできます。ワークスペースのホームページで、「ワークスペース・ユーティリティ」をクリックして、「REST対応SQL」をクリックします。
- REST対応SQLページで、「作成」をクリックします。
- 「一般」で、次を指定します。
- 名前: このREST対応SQLサービスのわかりやすい名前を入力します。
- エンドポイントURL: このREST対応SQLサービスのベースURLを入力します。
ヒント:
URLの形式はhttp://host:port/ords/schema
である必要があります。ORDS.ENABLE_SCHEMA
を実行して、アクセスするリモート・データベースでターゲット・スキーマを有効にすることで、URLを取得します。詳細は、開始する前に: REST対応SQLサービスの要件を参照してください。
- 「次へ」をクリックします。
- 「認証」で、適切な資格証明を指定します。
- 資格証明: 認証のための既存の資格証明を選択するか、「- 新規入力 -」を選択して、残りのステップを完了します。
- 資格証明名: 資格証明のわかりやすい名前を入力します。
- 認証タイプ: 認証タイプを指定します。「基本認証」またはOAuth2クライアントのいずれかを選択します。
- クライアントID:
- クライアント・シークレット: パスワードまたはOAuth2クライアント・シークレットを入力します。この情報は、暗号化して保存されており、クリア・テキストで取得できません。
- クライアント・シークレットの確認: パスワードまたはクライアント・シークレットを再度入力して、入力内容を確認します。2つの値が同じでない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
- 「作成」をクリックします。
REST対応SQLサービスがREST対応SQLページに表示されます。