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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース18.1
E98591-01
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18.3.5 REST対応SQLサービス参照の編集

編集ページで既存のREST対応SQL参照を編集します。

REST対応SQLサービスを削除するには、次のステップを実行します。

  1. REST対応SQLページにナビゲートします。
    1. ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」をクリックします。
    2. 既存のアプリケーションを選択します。
    3. アプリケーションのホームページで、ページの中央にある「共有コンポーネント」をクリックします。
    4. 「データ・ソース」で、「REST対応SQL」を選択します。

    ヒント:

    「ワークスペース・ユーティリティ」からREST対応SQLページにアクセスすることもできます。ワークスペースのホームページで、「ワークスペース・ユーティリティ」をクリックして、「REST対応SQL」をクリックします。

    REST対応SQLページが表示されて、リモート・サーバー名、ベースURLおよび認証が表示されます。

    GUID-F87DD6CE-112D-4C8D-B5BF-0FACA0C4775D-default.pngの説明が続きます
    図GUID-F87DD6CE-112D-4C8D-B5BF-0FACA0C4775D-default.pngの説明
  2. リモート・サーバー名をクリックします。
    編集ページが表示されます。属性を編集します。
  3. REST対応SQL属性:
    1. 名前: このREST対応SQLサービスのわかりやすい名前を入力します。
    2. エンドポイントURL: このREST対応SQLサービスのベースURLを入力します。
    3. インストール時にプロンプトを表示: アプリケーションを別のApplication Expressインスタンスにインポートしているときに、このREST対応SQLサービスに対するプロンプトを表示するかどうかを選択します。
    4. 認証が必要です: このREST対応SQLサービスが認証を必要とするかどうかを選択します。
    5. 資格証明: 認証のための資格証明を選択します。

      ヒント:

      資格証明を編集するには、「共有コンポーネント」「資格証明」に移動します。

  4. セッション属性:
    1. 初期化コード: REST対応SQLサービスへの接続直後でコンポーネントSQLの実行前に実行されるコードを入力します。
    2. クリーンアップ・コード: コンポーネントSQLの実行直後に実行されるコードを入力します。
  5. 詳細属性:
    1. 静的ID: 静的IDを使用して、APIコールでリモート・サーバーを参照します。静的IDは、アプリケーションをエクスポートして別のワークスペースにインポートする際に、既存のリモート・サーバーを識別するためにも使用されます。
    2. サーバー・タイムゾーン: REST対応SQLサービスがDATE値とTIMESTAMP値をデコードするために使用するタイムゾーン。この値は、「保存とテスト」をクリックするたびに更新されます。
  6. 「変更の適用」または「保存とテスト」をクリックします。