| Oracle® Application Expressインストレーション・ガイド リリース18.1 E98589-01 |
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ワークスペースへのサインインでは、先にワークスペースをリクエストしてからサインインする必要があります。
注意:
この情報は、Oracle Database Cloud Service (Database Schema)には適用されません。
管理者がワークスペースのリクエストを有効にした場合、ワークスペースへのサインインには次のステップが必要になります。最初に、サインイン・ページのリンクを使用してワークスペースをリクエストします。次に、管理者がリクエストを承認し、システムからサインインの資格証明を含んだ電子メールが送信されます。次に、ワークスペースにサインインします。
注意:
ユーザーがワークスペースをリクエストしたり、パスワードを変更するには、Oracle Application Express管理者がOracle Application Expressの環境プリファレンスを構成する必要があります。
参照:
『Oracle Application Express管理ガイド』の「環境設定の管理」
親トピック: インストール・プロセスの理解
Oracle Application Expressのサインイン・ページからワークスペースをリクエストする方法を理解します。
注意:
ユーザーがサインイン・ページからワークスペースをリクエストできるようにする前に、Oracle Application Express管理者はワークスペースのリクエストがサポートされるようにOracle Application Expressを構成する必要があります。
サインイン・ページからワークスペースをリクエストするには、次のステップを実行します。
参照:
Oracle Application Express管理ガイドの「作業領域の作成」
親トピック: ワークスペースのリクエストが有効な場合のサインイン
ワークスペース・リクエストをOracle Application Express管理者が承認したときにアプリケーションにサインインする方法を理解します。
ワークスペースのリクエストがOracle Application Express管理者に承認されると、ログイン資格証明(ワークスペース名、ユーザー名およびパスワード)を含む電子メールが送信されます。
管理者が新規ワークスペース・リクエストの処理の自動メソッドとして電子メールの検証を選択した場合、検証リンクを含む電子メールを最初に受信する可能性があります。このステップにより、ワークスペースリクエストが承認される前に、その電子メールが有効になります。
Oracle Application Expressにサインインするには、次のステップを実行します。
ヒント:
設定によっては、初めてサインインするときにパスワードの変更を要求される場合があります。
参照:
Oracle Application Express管理ガイドの「作業領域の作成」
親トピック: ワークスペースのリクエストが有効な場合のサインイン
Oracle Application Expressワークスペースからサインアウトする方法を理解します。
Oracle Application Expressワークスペースからサインアウトするには、次のようにします。
ウィンドウの右上隅の「アカウント・メニュー」を選択し、「サインアウト」をクリックします。
参照:
『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』の「アカウント・メニュー」
親トピック: ワークスペースのリクエストが有効な場合のサインイン
ワークスペース名をリカバリする方法を理解します。
ワークスペース名を忘れた場合は、電子メール・アドレスに関連付けられているすべてのワークスペース名のリストをリクエストできます。
表領域名を検索するには、次のステップを実行します。
親トピック: ワークスペースのリクエストが有効な場合のサインイン
サインイン・ページからパスワードを再設定する方法を理解します。
ヒント:
サインイン・ページからパスワードを再設定するには、電子メール・アドレスとワークスペース名を入力する必要があります。
サインイン・ページからパスワードを再設定するには、次のステップを実行します。
親トピック: ワークスペースのリクエストが有効な場合のサインイン
