目次
- 図一覧
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- このガイドの最新情報
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第I部 Oracle Unified Directoryの概要
- 1 Oracle Unified Directoryの概要
- 2 ディレクトリ・サーバーを使用するデプロイメント・シナリオの理解
- 3 プロキシ・サーバーを使用するデプロイメントの理解
- 4 混在デプロイメントの理解
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第II部 Oracle Unified Directoryの概念およびアーキテクチャ
- 5 Oracle Unified Directoryの概念およびアーキテクチャの理解
- 6 Oracle Unified Directory高可用性デプロイメントの理解
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7 Oracle Unified Directoryレプリケーション・モデルの理解
- 7.1 レプリケーション・アーキテクチャの概要
- 7.2 レプリケーション・メカニズムの理解
- 7.3 履歴情報と競合解消の概要
- 7.4 スキーマ・レプリケーションの概要
- 7.5 レプリケーション・ステータスの概要
- 7.6 レプリケーション・グループについて
-
7.7 保証レプリケーションの理解
- 7.7.1 保証レプリケーションの必要性
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7.7.2 サポートされている保証レプリケーション・モードの構成
- 7.7.2.1 セーフ・データ・モードの使用例
- 7.7.2.2 セーフ・データ・レベルが1の場合の使用例
- 7.7.2.3 セーフ・データ・レベルが2の場合(RSとDSが異なるホスト上に存在)の使用例
- 7.7.2.4 セーフ・データ・レベルが2の場合(RSとDSが同じホスト上に存在)の使用例
- 7.7.2.5 セーフ読取りモードの使用例
- 7.7.2.6 セーフ読取りモードおよびレプリケーション・グループの理解
- 7.7.2.7 1つのグループが存在する単一データ・センターでのセーフ読取りモードの使用例
- 7.7.2.8 複数のグループが存在する単一データ・センターでのセーフ読取りモードの使用例
- 7.7.2.9 マルチデータ・センター・デプロイメントでのセーフ読取りモードの使用例
- 7.7.3 保証レプリケーションの接続アルゴリズムの理解
- 7.7.4 保証レプリケーションおよびレプリケーション・ステータスの理解
- 7.7.5 保証レプリケーションのモニタリングの理解
- 7.8 部分レプリケーションの概要
- 8 Oracle Unified Directory索引モデルの理解
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9 Oracle Unified Directoryのアクセス制御モデルの理解
- 9.1 アクセス制御の原則の理解
- 9.2 アクセス制御命令の構文の理解
- 9.3 バインド・ルールの理解
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9.4 バインド・ルール構文の理解
- 9.4.1 バインド・ルール構文の概要
- 9.4.2 ユーザー・アクセスの定義(userdnキーワード)
- 9.4.3 groupdnキーワードを使用したグループ・アクセスの定義
- 9.4.4 userattrキーワードを使用した値マッチングに基づくアクセスの定義
- 9.4.5 特定のIPアドレスからのアクセスを定義する方法の理解(ipキーワード)
- 9.4.6 dnsキーワードを使用して特定のドメインからのアクセスを定義する方法の理解
- 9.4.7 timeofdayおよびdayofweekキーワードを使用して特定の時刻や曜日におけるアクセスを定義する方法の理解
- 9.4.8 authmethodキーワードを使用して認証メソッドに基づいてアクセスを定義する方法の理解
- 9.4.9 ssfキーワードを使用した接続のセキュリティ強度係数に基づくアクセスの定義
- 9.5 Oracle Directory Server Enterprise Editionのアクセス制御モデルとの互換性
- 9.6 高度なアクセス制御のためのマクロACIの使用
- 9.7 仮想アクセス制御命令の理解
- 10 Oracle Unified Directoryスキーマ・モデルの理解
- 11 rootユーザーと特権サブシステムの理解
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12 プロキシ、分散および仮想化機能の理解
- 12.1 リモート・データ・ソースへのアクセス
- 12.2 プロキシを使用したロード・バランシングの概要
- 12.3 プロキシを使用したデータ分散の概要
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12.4 プロキシを使用したデータ統合の理解
- 12.4.1 Active Directoryサーバーからすべての属性値を取得する方法の理解
- 12.4.2 エンタープライズ・ユーザー・セキュリティ・データベースの統合について
- 12.4.3 LDAPクライアントからのActive Directoryに格納されているユーザー・パスワードの更新の有効化の概要
- 12.4.4 パススルー認証の理解
- 12.4.5 Oracle Unified Directoryプラグインの理解
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12.5 仮想化の理解
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12.5.1 複数ディレクトリのエントリの使用
- 12.5.1.1 結合ワークフロー要素の理解
- 12.5.1.2 結合参加要素の理解
- 12.5.1.3 結合ルールの概要
- 12.5.1.4 結合ポリシーの概要
- 12.5.1.5 サポートされるジョイナ・タイプの理解
- 12.5.1.6 結合条件の理解
- 12.5.1.7 仮想属性の作成について
- 12.5.1.8 属性フロー設定の概要
- 12.5.1.9 バインド操作について
- 12.5.1.10 DN属性の翻訳について
- 12.5.1.11 結合参加要素のクリティカル度の構成
- 12.5.1.12 有効操作の理解
- 12.5.1.13 書込み操作をセカンダリ参加要素にカスケードする方法の理解
- 12.5.1.14 結合ワークフロー要素を使用してパススルー認証を実装する方法の理解
- 12.5.1.15 結合ワークフロー要素でのLDAP操作の処理
- 12.5.2 ワークフロー要素を使用した仮想ディレクトリの検索結果の最適化の概要
- 12.5.3 personエントリへのmemberofユーザー属性の追加の理解
- 12.5.4 プロキシを使用したDNリネームの概要
- 12.5.5 プロキシを使用してRDN値を変更する方法の理解
- 12.5.6 SAML XASPを使用してSAMLアイデンティティ・プロバイダから属性を取得する方法の理解
- 12.5.7 ForkJoinワークフロー要素の理解
- 12.5.8 DynamicGroupsワークフロー要素の理解
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12.5.1 複数ディレクトリのエントリの使用
- 12.6 グローバル索引カタログの理解
- 12.7 変換フレームワークの理解
- 13 Oracle Unified Directoryでのアイデンティティ・マッピングの理解
- 14 Oracle Unified Directoryにおけるデータ暗号化の理解
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第III部 基本的な管理
- 15 サーバーの起動と停止
- 16 OUDSMを使用したOracle Unified Directoryへのアクセス
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17 サーバー・インスタンスの構成
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17.1 dsconfigを使用したサーバー構成の管理
- 17.1.1 dsconfigコマンドの使用
- 17.1.2 対話型モードでのdsconfigの使用
- 17.1.3 dsconfigのヘルプ
- 17.1.4 dsconfigを使用したサーバー・インスタンスの構成
- 17.1.5 dsconfigを使用した接続ハンドラの構成
- 17.1.6 dsconfigを使用したネットワーク・グループの構成
- 17.1.7 dsconfigを使用したワークフローの構成
- 17.1.8 dsconfigを使用したワークフロー要素の構成
- 17.1.9 dsconfigを使用したプラグインの構成
- 17.1.10 dsconfigを使用した接尾辞の構成
- 17.1.11 dsconfigによるアクセス制御グループの構成
- 17.2 manage-suffixを使用した接尾辞の管理
- 17.3 OUDSMを使用したサーバー構成の管理
- 17.4 サーバーへの管理トラフィックの管理
- 17.5 タスクとしてのコマンドの構成
- 17.6 DSMLゲートウェイのデプロイおよび構成
- 17.7 OUDSMセッション・タイムアウトの管理
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17.1 dsconfigを使用したサーバー構成の管理
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18 ディレクトリ・データの管理
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18.1 データのインポートおよびエクスポート
- 18.1.1 スタンドアロン・ディレクトリ・サーバーへのデータの移入
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18.1.2 import-ldifを使用したデータのインポート
- 18.1.2.1 import-ldifの操作モードについて
- 18.1.2.2 オフライン・モードでのデータのインポート
- 18.1.2.3 オフライン・インポート中の既存のデータの置換え
- 18.1.2.4 既存のデータへのインポートしたデータの追加
- 18.1.2.5 部分的なファイルのインポート
- 18.1.2.6 フィルタを使用した部分的なファイルのインポート
- 18.1.2.7 インポート中の属性の組込みと除外
- 18.1.2.8 圧縮済LDIFファイルのインポート
- 18.1.2.9 インポート中に拒否またはスキップされたエントリの記録
- 18.1.2.10 MakeLDIFテンプレートからのデータのインポート
- 18.1.2.11 オンライン・モードでのインポートの実行
- 18.1.2.12 インポートのスケジュール
- 18.1.3 export-ldifを使用したデータのエクスポート
- 18.1.4 MakeLDIFテンプレート・ファイルの作成について
- 18.2 大規模データ・セットのインポート
- 18.3 データのバックアップおよびリストア
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18.4 ディレクトリ・データの検索について
- 18.4.1 ldapsearchコマンドの概要
- 18.4.2 ldapsearchの場所と形式について
- 18.4.3 検索基準の理解
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18.4.4 ldapsearchコマンドの使用
- 18.4.4.1 ldapsearchコマンドのオプションについて
- 18.4.4.2 すべてのエントリを返す
- 18.4.4.3 特定のユーザーの検索
- 18.4.4.4 特定のユーザー属性の検索
- 18.4.4.5 ベース範囲を指定した検索の実行
- 18.4.4.6 1レベル範囲を指定した検索の実行
- 18.4.4.7 サブツリー範囲を指定した検索の実行
- 18.4.4.8 属性名のみを返す
- 18.4.4.9 ユーザー属性のみを返す
- 18.4.4.10 ベースDNのみを返す
- 18.4.4.11 特定のオブジェクト・クラスの検索
- 18.4.4.12 ディレクトリ内の一致するエントリのカウントを返す
- 18.4.4.13 複合フィルタを使用した検索の実行
- 18.4.4.14 フィルタ・ファイルを使用した検索の実行
- 18.4.4.15 検索で返されるエントリ数の制限
- 18.4.5 OUDSMを使用したデータの検索
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18.5 拡張検索機能の使用方法
- 18.5.1 特別なエントリおよび属性の検索
- 18.5.2 SSL経由の検索
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18.5.3 制御を使用した検索
- 18.5.3.1 使用可能な制御の表示
- 18.5.3.2 結合検索制御を使用した検索
- 18.5.3.3 近接検索制御を使用した検索
- 18.5.3.4 アカウント・ユーザビリティ・リクエスト制御を使用した検索
- 18.5.3.5 認可アイデンティティ・リクエスト制御を使用した検索
- 18.5.3.6 実効権限取得制御を使用した検索
- 18.5.3.7 LDAPアサーション制御を使用した検索
- 18.5.3.8 LDAPサブエントリ制御を使用した検索
- 18.5.3.9 DSA ITの管理制御を使用した検索
- 18.5.3.10 一致値フィルタ制御を使用した検索
- 18.5.3.11 パスワード・ポリシー制御を使用した検索
- 18.5.3.12 永続検索制御を使用した検索
- 18.5.3.13 プロキシ設定された認可制御を使用した検索
- 18.5.3.14 サーバー側ソート制御を使用した検索
- 18.5.3.15 単純なページングの結果制御を使用した検索
- 18.5.3.16 仮想リスト表示制御を使用した検索
- 18.5.4 詳細モードでの検索とプロパティ・ファイルを使用した検索
- 18.5.5 国際化されたエントリの検索
- 18.6 ディレクトリ・データの処理
- 18.7 ディレクトリ・データへの索引付け
- 18.8 格納されるデータ・サイズの削減
- 18.9 選択的属性キャッシングの構成
- 18.10 属性値の一意性の確認
- 18.11 仮想属性の構成
- 18.12 LDAPサブエントリの使用方法
- 18.13 集合属性の使用方法
- 18.14 リフェラルの構成
- 18.15 アップグレード時の属性の大文字と小文字の区別の保持
- 18.16 OUDSMを使用したデータの管理
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18.1 データのインポートおよびエクスポート
- 19 ユーザーおよびグループの管理
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第IV部 プロキシ、分散および仮想化機能の構成
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20 リモート・データ・ソースへのアクセスの構成
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20.1 RDBMSに格納されているアイデンティティ・データへのアクセスの構成
- 20.1.1 RDBMSワークフロー要素のユースケースの理解
- 20.1.2 RDBMSワークフロー要素の構成
- 20.1.3 RDBMSと通信するためのコンポーネントの作成
- 20.1.4 仮想データに対するアクセス権の付与について
- 20.2 リモートLDAPサーバーとの通信の構成
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20.1 RDBMSに格納されているアイデンティティ・データへのアクセスの構成
- 21 プロキシを使用したロード・バランシングの構成
- 22 プロキシを使用した分散の構成
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23 プロキシを使用した統合の構成
- 23.1 Active Directoryサーバーからのすべての属性値の取得
- 23.2 エンタープライズ・ユーザー・セキュリティ・データベースとの統合について
- 23.3 Active Directoryに保存されているユーザー・パスワードの更新
- 23.4 パススルー認証の構成の概要
- 23.5 Oracle Unified Directoryプラグインの構成について
- 23.6 バックエンド・サーバーをモニターするためのプロキシ・インスタンスの構成
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23.7 コマンド行を使用したグローバル索引の構成
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23.7.1 gicadmを使用したグローバル索引カタログの構成
- 23.7.1.1 グローバル索引が含まれるグローバル索引カタログの作成
- 23.7.1.2 グローバル索引カタログのプロパティの表示
- 23.7.1.3 グローバル索引カタログのプロパティの変更について
- 23.7.1.4 グローバル索引カタログのプロパティの変更
- 23.7.1.5 グローバル索引カタログの複数値プロパティの変更
- 23.7.1.6 グローバル索引カタログのプロパティのデフォルト値へのリセット
- 23.7.1.7 グローバル索引プロパティの表示
- 23.7.1.8 グローバル索引カタログへのコンテンツのインポート
- 23.7.1.9 グローバル索引カタログ・コンテンツのディレクトリへのエクスポート
- 23.7.1.10 グローバル索引カタログの分散要素への関連付け
- 23.7.1.11 グローバル索引カタログの分散要素への関連付けの解除
- 23.7.1.12 グローバル索引カタログへのグローバル索引の追加
- 23.7.1.13 グローバル索引カタログからのグローバル索引の削除
- 23.7.2 グローバル索引カタログのレプリケーション
- 23.7.3 グローバル索引カタログに必要な制御のOracle Unified Directoryを使用した構成
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23.7.1 gicadmを使用したグローバル索引カタログの構成
- 23.8 仮想ACIの構成
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24 仮想化の構成
- 24.1 リポジトリの仮想ディレクトリ・ビューの構成
- 24.2 仮想ディレクトリからの検索結果の最適化
- 24.3 personエントリへのmemberofユーザー属性の追加
- 24.4 DNリネームの実行
- 24.5 RDN変更構成の実行
- 24.6 変換の構成
- 24.7 SAML XASPの構成
- 24.8 ForkJoinワークフロー要素構成モデルのデプロイ
- 24.9 DynamicGroupワークフロー要素の構成
- 25 プロキシ、分散および仮想化デプロイメントの構成
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20 リモート・データ・ソースへのアクセスの構成
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第V部 高度な管理: セキュリティ、アクセス制御およびパスワード・ポリシー
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26 クライアント/サーバー間のセキュリティ構成
- 26.1 SSLの迅速な起動と実行
- 26.2 キー・マネージャ・プロバイダの構成
- 26.3 信頼マネージャ・プロバイダの構成
- 26.4 証明書マッパーの構成
- 26.5 LDAPおよびJMX用のSSLおよびStartTLSの構成
- 26.6 レプリケーションのための暗号化マネージャでのSSLプロトコルおよび暗号スイートの構成
- 26.7 TLS通信のシステム・デフォルトのプロトコルおよび暗号スイートのオーバーライド
- 26.8 SASL認証の使用
- 26.9 SASL認証の構成
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26.10 GSSAPI SASL認証のためのKerberosおよびOracle Unified Directoryサーバーの構成
- 26.10.1 ホスト上でのKerberos V5の構成
- 26.10.2 Kerberos認証のSASLオプションの指定
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26.10.3 GSSAPIとSASLを使用したKerberos認証の構成
- 26.10.3.1 この例の前提
- 26.10.3.2 Kerberosクライアント構成ファイルの編集(すべてのマシン)
- 26.10.3.3 管理サーバーACL構成ファイルの編集(すべてのマシン)
- 26.10.3.4 KDCサーバー構成ファイルの編集(KDCマシン)
- 26.10.3.5 KDCデータベースの作成(KDCマシン)
- 26.10.3.6 管理プリンシパルとキータブの作成(KDCマシン)
- 26.10.3.7 Kerberosデーモンの開始(KDCマシン)
- 26.10.3.8 KDCマシンとOracle Unified Directoryマシンに対するホスト・プリンシパルの追加(KDCマシン)
- 26.10.3.9 ディレクトリ・サーバーに対するLDAPプリンシパルの追加(KDCマシン)
- 26.10.3.10 KDCへのテスト・ユーザーの追加(KDCマシン)
- 26.10.3.11 ディレクトリ・サーバー・マシン: Oracle Unified Directoryのインストール
- 26.10.3.12 ディレクトリ・サーバーLDAPの作成と構成(ディレクトリ・サーバー・マシン)
- 26.10.3.13 GSSAPIを有効にするためのディレクトリ・サーバーの構成(ディレクトリ・サーバー・マシン)
- 26.10.3.14 ディレクトリ・サーバーへのテスト・ユーザーの追加(ディレクトリ・サーバー・マシン)
- 26.10.3.15 テスト・ユーザーとしてのKerberosチケットの取得(ディレクトリ・サーバー・マシン)
- 26.10.3.16 GSSAPIによるディレクトリ・サーバーに対する認証(クライアント・マシン)
- 26.10.4 dsconfigを使用したKerberosワークフロー要素の作成
- 26.10.5 Kerberos構成のトラブルシューティング
- 26.11 ldapsearchによるSSL、StartTLS、およびSASL認証のテスト
- 26.12 OpenSSL s_clientテスト・ユーティリティを使用したSSLのデバッグ
- 26.13 Javaデバッグ情報を使用したSSLまたはTLSのデバッグ
- 26.14 許可および拒否ルールを使用した接続アクセスの制御
- 26.15 強度無制限の暗号の構成
- 26.16 OUD通信へのOUDSMのTLSプロトコルおよび暗号スイートの構成
- 27 プロキシ/データ・ソース間のセキュリティ構成
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28 データへのアクセス制御
- 28.1 dsconfigを使用したグローバルACIの管理
- 28.2 ldapmodifyによるACIの管理
- 28.3 OUDSMを使用したアクセス制御の管理
- 28.4 OUDSMを使用したマクロACIの管理
- 28.5 アクセス制御の管理
- 28.6 プロキシ認可ACIについて
- 28.7 実効権限の表示
- 29 管理ユーザーの管理
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30 パスワード・ポリシーの管理
- 30.1 パスワード・ポリシー・コンポーネントの理解
- 30.2 デフォルトのパスワード・ポリシー・プロパティの使用
- 30.3 パスワード・ポリシー状態情報の属性
- 30.4 pwdPolicyオブジェクト・クラスで使用される属性
- 30.5 レプリケート環境でのパスワード・ポリシー、パスワード・バリデータおよびパスワード・ジェネレータの理解
- 30.6 コマンド行を使用したパスワード・ポリシーの管理
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30.7 OUDSMを使用したパスワード・ポリシーの管理
- 30.7.1 構成済パスワード・ポリシー・サブエントリのリスト
- 30.7.2 パスワード・ポリシー・サブエントリの作成
- 30.7.3 既存のパスワード・ポリシー・サブエントリに基づくパスワード・ポリシー・サブエントリの作成
- 30.7.4 パスワード・ポリシー・サブエントリの削除
- 30.7.5 構成済パスワード・ポリシーの表示
- 30.7.6 パスワード・ポリシーの変更
- 30.7.7 パスワード・ポリシーの作成
- 30.7.8 既存のパスワード・ポリシーに基づくパスワード・ポリシーの作成
- 30.7.9 パスワード・ポリシーの削除
- 30.7.10 サポートされているパスワード記憶スキームの表示
- 30.7.11 パスワード記憶スキームの有効化または無効化
- 30.8 パスワード・バリデータの管理
- 30.9 パスワード・ジェネレータの管理
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31 Oracle Enterprise User SecurityへのOracle Unified Directoryの統合
- 31.1 Oracle Enterprise User SecurityとOracle Unified Directoryの連携について
- 31.2 Oracle Enterprise User SecurityにOracle Unified Directoryを統合する前のオプションの理解
- 31.3 Oracle Enterprise User SecurityにOracle Unified Directoryを統合する前の前提条件について
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31.4 Oracle Unified DirectoryとOracle Enterprise User Securityの連携の有効化
- 31.4.1 エンタープライズ・ユーザー・セキュリティ向けディレクトリとしてのOracle Directory Serverの構成
- 31.4.2 外部LDAPディレクトリおよびエンタープライズ・ユーザー・セキュリティと連携するようにOracle Unified Directory Proxyを構成する
- 31.4.3 Oracle Unified Directory管理者用のパスワード・ポリシーの構成
- 31.5 追加のエンタープライズ・ユーザー・セキュリティ構成オプションの使用
- 31.6 EUS管理ユーザーを使用するためのベスト・プラクティス
- 31.7 エンタープライズ・ユーザー・セキュリティ・パスワード警告について
- 31.8 OUDとエンタープライズ・ユーザー・セキュリティを統合した後の問題のトラブルシューティング
- 31.9 アップグレードされた環境での既存の匿名ACIの無効化
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26 クライアント/サーバー間のセキュリティ構成
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第VI部 高度な管理: データ・レプリケーション、スキーマ管理および環境間の移行
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32 ディレクトリ・データのレプリケーション
- 32.1 レプリケーションを構成する前の前提条件について
- 32.2 dsreplicationによるデータ・レプリケーションの理解
- 32.3 OUDSMを使用したデータ・レプリケーションの構成
- 32.4 大規模なレプリケーション・トポロジの構成の理解
- 32.5 dsconfigによるレプリケーション構成の変更
- 32.6 データによるレプリケート対象サーバーの初期化
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32.7 外部変更ログの使用
- 32.7.1 外部変更ログの有効化
- 32.7.2 外部変更ログのAPIについて
- 32.7.3 クライアント・アプリケーションがCookieモードで外部変更ログを使用する際の動作
- 32.7.4 外部変更ログ・エントリの形式
- 32.7.5 外部変更ログに含める属性の指定
- 32.7.6 外部変更ログから除外する属性の指定
- 32.7.7 外部変更ログを使用するクライアント・アプリケーションの初期化
- 32.7.8 外部変更ログへのアクセスの制御
- 32.7.9 外部変更ログのパージ
- 32.7.10 サーバーでの外部変更ログの無効化
- 32.7.11 特定のドメインに対する外部変更ログの無効化
- 32.7.12 最後の変更番号の取得
- 32.7.13 他の変更ログに依存するアプリケーションの移植
- 32.8 Oracle Unified Directoryでのツームストンの管理
- 32.9 スキーマのレプリケーションの構成
- 32.10 読取り専用サーバーへのレプリケーション
- 32.11 レプリケーションの非一貫性の検出および解決
- 32.12 dsreplicationを使用した証明書の管理
- 32.13 verifyサブコマンドの使用
- 32.14 履歴レプリケーション・データのパージの理解
- 32.15 分離レプリカの理解
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32.16 Oracle Directory Server Enterprise EditionとOracle Unified Directory間のレプリケーション
- 32.16.1 Oracle Directory Server Enterprise EditionとOracle Unified Directoryの間のレプリケーションについて
- 32.16.2 Oracle Directory Server Enterprise Editionのスキーマおよび構成の移行
- 32.16.3 Oracle Directory Server Enterprise EditionとOracle Unified Directory間のレプリケーションの構成
- 32.16.4 Oracle Directory Server Enterprise EditionのデータによるOracle Unified Directoryの初期化
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33 ディレクトリ・スキーマの管理
- 33.1 Oracle Unified Directoryにおけるスキーマの理解
- 33.2 スキーマ・チェックの構成
- 33.3 オブジェクト識別子(OID)の使用
- 33.4 スキーマの拡張
- 33.5 スキーマのレプリケートについて
-
33.6 OUDSMを使用したスキーマの管理
- 33.6.1 新規属性タイプの追加
- 33.6.2 既存の属性に基づく属性の追加
- 33.6.3 属性の変更
- 33.6.4 属性の削除
- 33.6.5 すべてのディレクトリ属性の表示
- 33.6.6 属性の検索
- 33.6.7 属性の索引付け詳細の表示
- 33.6.8 新規オブジェクト・クラスの追加
- 33.6.9 既存のオブジェクト・クラスに基づくオブジェクト・クラスの追加
- 33.6.10 オブジェクト・クラスのプロパティの表示
- 33.6.11 オブジェクト・クラスの変更
- 33.6.12 オブジェクト・クラスの削除
- 33.6.13 オブジェクト・クラスの検索
- 33.6.14 LDAP構文のリストの表示
- 33.6.15 構文の検索
- 33.6.16 LDAP一致ルールのリストの表示
- 33.6.17 一致ルールの検索
- 33.6.18 コンテンツ・ルールのリストの表示
- 33.6.19 コンテンツ・ルールの検索
- 33.6.20 新規コンテンツ・ルールの作成
- 33.6.21 既存のコンテンツ・ルールに基づくコンテンツ・ルールの作成
- 33.6.22 コンテンツ・ルールの変更
- 33.6.23 コンテンツ・ルールの削除
- 34 テスト環境から本番環境への移行
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32 ディレクトリ・データのレプリケーション
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第VII部 高度な管理: パフォーマンスのモニタリングとチューニング
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35 Oracle Unified Directoryのモニタリング
- 35.1 モニタリング情報の概要
- 35.2 モニター・プロバイダの構成
- 35.3 ログの構成
- 35.4 アラートおよびアカウント・ステータス通知ハンドラの構成
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35.5 LDAPを使用したサーバーのモニタリング
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35.5.1 cn=monitorエントリを使用したモニタリング情報の表示
- 35.5.1.1 プロキシのモニターされる属性の概要
- 35.5.1.2 使用可能なモニタリング情報の表示
- 35.5.1.3 汎用サーバー情報のモニタリング
- 35.5.1.4 システム情報のモニタリング
- 35.5.1.5 バージョン情報のモニタリング
- 35.5.1.6 ユーザー・ルート・バックエンドのモニタリング
- 35.5.1.7 バックアップ・バックエンドのモニタリング
- 35.5.1.8 タスク・バックエンドのモニタリング
- 35.5.1.9 monitorバックエンドのモニタリング
- 35.5.1.10 スキーマ・バックエンドのモニタリング
- 35.5.1.11 adminRootバックエンドのモニタリング
- 35.5.1.12 ads-truststoreバックエンドのモニタリング
- 35.5.1.13 クライアント接続のモニタリング
- 35.5.1.14 LDAP接続ハンドラのモニタリング
- 35.5.1.15 LDAP接続ハンドラの統計のモニタリング
- 35.5.1.16 LDAP接続ハンドラの接続のモニタリング
- 35.5.1.17 管理コネクタのモニタリング
- 35.5.1.18 管理コネクタ統計のモニタリング
- 35.5.1.19 管理コネクタの接続のモニタリング
- 35.5.1.20 LDIF接続ハンドラのモニタリング
- 35.5.1.21 ワーク・キューのモニタリング
- 35.5.1.22 JVMスタック・トレース情報のモニタリング
- 35.5.1.23 JVMメモリー使用量のモニタリング
- 35.5.1.24 userRootデータベース環境のモニタリング
- 35.5.1.25 データベース・キャッシュの管理
- 35.5.1.26 エントリ・キャッシュのモニタリング
- 35.5.1.27 ネットワーク・グループのモニタリング
- 35.5.1.28 分散のモニタリング
- 35.5.1.29 ロード・バランシングのモニタリング
- 35.5.1.30 リモートLDAPサーバーのモニタリング
- 35.5.1.31 グローバル索引のモニタリング
- 35.5.1.32 グローバル索引カタログのモニタリング
- 35.5.2 manage-tasksコマンドを使用したモニタリング
- 35.5.3 JConsoleを使用したサーバーのモニタリング
- 35.5.4 ログへのアクセス
-
35.5.1 cn=monitorエントリを使用したモニタリング情報の表示
- 35.6 SNMPを使用したサーバーのモニタリング
- 35.7 レプリケートされたトポロジのモニタリング
- 35.8 プロキシLDAPコネクタのモニタリング
- 35.9 汎用のエンタープライズのモニタリングのソリューションの理解
-
36 パフォーマンスのチューニング
- 36.1 パフォーマンス問題のアセスメントについて
- 36.2 一般的なパフォーマンス・パラメータのチューニング方法の理解
- 36.3 dsjavapropertiesユーティリティを使用したJava仮想マシン設定の理解
- 36.4 dstuneユーティリティを使用したJava仮想マシン設定のチューニング
- 36.5 データベース・キャッシュ・サイズの決定
- 36.6 サーバー構成のチューニング
-
35 Oracle Unified Directoryのモニタリング
-
A 付録および用語集
-
A.1 Oracle Unified Directoryコマンド行インタフェース・リファレンス
- A.1.1 一般的なコマンド行の使用方法に関する情報
-
A.1.2 サーバー管理コマンド
- A.1.2.1 create-rc-script
- A.1.2.2 dps2oud
- A.1.2.3 ds2oud
- A.1.2.4 dsconfig
- A.1.2.5 dsjavaproperties
- A.1.2.6 dsreplication
- A.1.2.7 dstune
- A.1.2.8 gicadm
- A.1.2.9 manage-tasks
- A.1.2.10 oudCopyConfig
- A.1.2.11 oudExtractMovePlan
- A.1.2.12 oudPasteConfig
- A.1.2.13 oud-replication-gateway-setup
- A.1.2.14 oud-setup
- A.1.2.15 oud-proxy-setup
- A.1.2.16 start-ds
- A.1.2.17 status
- A.1.2.18 stop-ds
- A.1.2.19 uninstall
- A.1.2.20 windows-service
-
A.1.3 データ管理コマンド
- A.1.3.1 backup
- A.1.3.2 base64
- A.1.3.3 dbtest
- A.1.3.4 encode-password
- A.1.3.5 export-ldif
- A.1.3.6 import-ldif
- A.1.3.7 ldif-diff
- A.1.3.8 ldifmodify
- A.1.3.9 ldifsearch
- A.1.3.10 list-backends
- A.1.3.11 make-ldif
- A.1.3.12 manage-account
- A.1.3.13 rebuild-index
- A.1.3.14 restore
- A.1.3.15 split-ldif
- A.1.3.16 verify-index
- A.1.4 LDAPクライアントのコマンド
- A.2 LDAP制御および操作のリファレンス
- A.3 Oracle Unified Directoryがサポートしている規格および仕様
- A.4 Oracle Unified Directory用語集
-
A.1 Oracle Unified Directoryコマンド行インタフェース・リファレンス