9 Oracle Database Advanced QueuingおよびMessaging Gatewayのビュー
次のトピックでは、Oracle Database Advanced Queuing (AQ)管理インタフェースのビューおよびOracle Messaging Gateway (MGW)のビューについて説明します。
注意:
次の項で説明されていないすべてのビューは、Oracle Databaseリファレンスで説明されています。
Oracle AQのビュー
-
AQ_INTERNET_USERS: インターネット・アクセスが登録されたOracle Database Advanced Queuingエージェント
-
V$AQ_BACKGROUND_COORDINATOR: AQのマスター・バックグラウンド・コーディネータ・プロセス(AQPC)のパフォーマンス統計
Oracle Messaging Gatewayのビュー
DBA_QUEUE_TABLES: データベース内の全キュー表
このビューには、キュー表の所有者インスタンスに関する情報が含まれます。
キュー表は、複数のキューを含むことがあります。この場合、キュー表内の各キューはキュー表と同じ所有者インスタンスを持ちます。DBA_QUEUE_TABLES
の列は、ALL_QUEUE_TABLES
の列と同じです。
関連項目:
DBA_QUEUE_TABLES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_QUEUE_TABLES: ユーザー・スキーマのキュー表
このビューは、ユーザー・スキーマ内のキュー表のみを表示する点を除いて、DBA_QUEUE_TABLES
と同じです。
USER_QUEUE_TABLES
には、OWNER
の列は含まれていません。
関連項目:
USER_QUEUE_TABLES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
ALL_QUEUE_TABLES: 現行ユーザーがアクセス可能なキュー表
このビューは、現行のユーザーがアクセスできるキュー表を示します。
関連項目:
ALL_QUEUE_TABLES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_QUEUES: データベース内の全キュー
DBA_QUEUES
ビューは、データベースの各キューの操作特性を指定します。
列は、ALL_QUEUES
の列と同じです。Oracle Database 12cリリース1 (12.1)には、データ型がVARCHAR2(5)
である新規列SHARDED
があります。この列の値は、シャード・キューの場合TRUE
であり、それ以外の場合はFALSE
です。
関連項目:
DBA_QUEUES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_QUEUES: ユーザー・スキーマのキュー
USER_QUEUES
ビューは、ユーザー・スキーマ内のキューのみを表示する点を除いて、DBA_QUEUES
と同じです。
Oracle Database 12cリリース1 (12.1)には、データ型がVARCHAR2(5)
である新規列SHARDED
があります。この列の値は、シャード・キューの場合TRUE
であり、それ以外の場合はFALSE
です。
関連項目:
USER_QUEUES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
ALL_QUEUES: ユーザーがなんらかの権限を持っているキュー
ALL_QUEUES
ビューは、現行ユーザーにエンキューまたはデキュー権限が付与されているすべてのキューを示します。
MANAGE
ANY
QUEUE
、ENQUEUE
ANY
QUEUE
またはDEQUEUE
ANY
QUEUE
などのアドバンスト・キューイング・システムの権限がユーザーに付与されている場合、このビューはデータベース内のすべてのキューを示します。Oracle Database 12cリリース1 (12.1)には、データ型がVARCHAR2(5)
である新規列SHARDED
があります。この列の値は、シャード・キューの場合TRUE
であり、それ以外の場合はFALSE
です。
関連項目:
ALL_QUEUES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_QUEUE_SCHEDULES: すべての伝播スケジュール
DBA_QUEUE_SCHEDULES
ビューは、データベース内の現在のすべてのメッセージ伝播スケジュールを示します。
関連項目:
DBA_QUEUE_SCHEDULES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_QUEUE_SCHEDULES: ユーザー・スキーマの伝播スケジュール
USER_QUEUE_SCHEDULES
ビューは、ユーザー・スキーマ内のキュー・スケジュールのみを表示する点を除いて、DBA_QUEUE_SCHEDULES
と同じです。
関連項目:
USER_QUEUE_SCHEDULES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
QUEUE_PRIVILEGES: ユーザーがキュー権限を持っているキュー
QUEUE_PRIVILEGES
ビューでは、ユーザーが権限付与者、権限受領者または所有者であるキューが表示されます。
また、キューで有効なロールがPUBLIC
に付与されているキューも表示されます。
関連項目:
QUEUE_PRIVILEGES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
AQ$<Queue_Table_Name>: キュー表内のメッセージ
AQ$
<Queue_Table_Name>
ビューは、メッセージ・データが格納されているキュー表を示します。
このビューはキュー表ごとに自動的に作成され、キュー・データの問合せに使用されます。デキュー履歴データ(時間、ユーザーIDおよびトランザクションID)は、シングル・コンシューマ・キューについてのみ有効です。
compatible
パラメータを8.1以上に設定して作成されたキュー表では、コンシューマによってデキューされなかったメッセージが「UNDELIVERABLE
」と表示されます。これらのメッセージは、msgid
でデキューできます。Oracle Database Advanced Queuingのキュー・プロセス・モニターが実行されている場合、メッセージは最終的に例外キューに移動されます。これらのメッセージは、通常のデキュー方法で例外キューからデキューできます。
compatible
パラメータなしで作成されたマルチ・コンシューマ・キュー表、またはcompatible
パラメータを8.0に設定して作成されたマルチ・コンシューマ・キュー表は、コンシューマごとのメッセージ状態を表示せず、全体的なメッセージの状態のみを表示します。
注意:
compatible
が8.0
に設定されているキュー表で作成されたキュー(このマニュアルでは8.0形式のキューと呼びます)は、Oracle Database Advanced Queuing 10gリリース2 (10.2)では非推奨になっています。したがって、新しいキューの作成には8.1以降の形式を使用し、既存の8.0形式のキューをなるべく早く移行することをお薦めします。
REMOVE
モードでメッセージがデキューされると、メッセージをデキューしたコンシューマのDEQ_TIME
、DEQ_USER_ID
およびDEQ_TXN_ID
が更新されます。
MSGID
およびORIGINAL_MSGID
を使用して、伝播されたメッセージを連鎖させることができます。メッセージ識別子がm1
のメッセージがリモート・キューに伝播されると、m1
はリモート・キューのORIGINAL_MSGID
列に格納されます。
Oracle Database 10g以降は、AQ$
Queue_Table_Name
にバッファ済メッセージが含まれます。MSG_STATE
に、バッファ済メッセージが次のいずれかの値で示されます。
-
IN MEMORY
ユーザーによってエンキューされたバッファ済メッセージ
-
DEFERRED
取得プロセスによってエンキューされたバッファ済メッセージ
-
SPILLED
ユーザーによってエンキューされ、ディスクに流出したバッファ済メッセージ
-
DEFERRED SPILLED
取得によってエンキューされ、ディスクに流出したバッファ済メッセージ
-
BUFFERED EXPIRED
期限切れのバッファ済メッセージ
JMSシャード・キューの場合、列RETRY_COUNT
、EXCEPTION_QUEUE_OWNER
、EXCEPTION_QUEUE
、PROPAGATED_MSGID
、SENDER_NAME
、SENDER_ADDRESS
、SENDER_PROTOCOL
、ORIGINAL_MSGID
、ORIGINAL_QUEUE_NAME
、ORIGINAL_QUEUE_OWNER
、EXPIRATION_REASON
は常にNULL
です。
JMSシャード・キューの場合、非永続サブスクライバはセッション固有であるため、このビューには永続サブスクライバのメッセージのみが表示されます。このビューには、インメモリー・シャード・キュー・メッセージ・キャッシュからのデータ(存在する場合)が表示され、存在しない場合、ディスクの値が表示されます。シャード・キューのAQ$<
queue_name
>
ビューから問い合せるには、ユーザーは、次のいずれかである必要があります。
-
ユーザーが所有者です
-
ユーザーにキューに対するデキュー権限があります
-
ユーザーにすべてのキューのデキュー権限があります
12cおよび今後のリリースのシャード・キューの場合、ビューは次の点で異なります。
-
MSG_PRIORITY
は、NUMBER(38)
として定義されます -
キュー表の
MSG_STATE
にはBUFFERED_EXPIRED
がないため、UNDELIVERABLE
の最大長が、MSG_STATE
の長さとされます。 -
EXPIRATION
は、キュー表ではTIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE
として定義されます。 -
USER_DATA
列は、USERDATA_RAW
およびUSERDATA_BLOB
のデコードをUTL_RAW.CAST_TO_VARCHAR2
とともに使用して定義されます。 -
CONSUMER_NAME
は、VARCHAR2(128)
として定義されます
表9-1 AQ$<Queue_Table_Name>ビュー
列 | データ型 | NULL | JMSシャード・キュー12cリリース1 (12.1) | 説明 |
---|---|---|---|---|
|
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- |
キュー名 |
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- |
11gでは |
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- |
11gでは |
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メッセージの一意識別子 |
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- |
ユーザー指定の相関識別子 |
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- |
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メッセージの優先度 |
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- |
メッセージの状態。12cリリース1 (12.1)のキュー表には、 |
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- |
待機状態のメッセージが準備完了になる日付書式の時間。 |
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- |
待機状態のメッセージが準備完了になるタイムスタンプ書式の時間。 |
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- |
|
メッセージが |
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- |
11gでは |
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- |
エンキュー時刻 |
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- |
エンキュー時刻 |
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- |
エンキュー・ユーザーID |
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- |
エンキュー・ユーザー名 |
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- |
エンキュー・トランザクションID |
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- |
デキュー時刻 |
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- |
デキュー時刻 |
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- |
デキュー・ユーザーID |
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- |
デキュー・ユーザー名 |
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- |
デキュー・トランザクションID |
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再試行回数 |
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- |
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例外キューのスキーマ |
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- |
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例外キュー名 |
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- |
ユーザー・データ。12cリリース1 (12.1)では、 |
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- |
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メッセージをエンキューしたエージェント名(8.1互換のキュー表でのみ有効) |
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|
- |
|
最後に伝播を行ったソース・キュー名およびデータベース名(8.1互換のキュー表でのみ有効)。ソース・キューがローカル・データベースにあるときは、データベース名は指定されません。 |
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- |
|
送信者アドレスのプロトコル。今後の使用のために確保されています(8.1互換のキュー表でのみ有効)。 |
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- |
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ソース・キューにおけるメッセージID(8.1互換のキュー表でのみ有効) |
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- |
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メッセージを受け取るエージェント名(8.1互換のマルチ・コンシューマ・キュー表でのみ有効) |
|
|
- |
キュー名およびメッセージを受信するエージェントのデータベース・リンク名。アドレスがローカル・データベースに含まれている場合は、データベース・リンク名は指定されません。受信エージェントがキューのローカルである場合は、アドレスは |
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- |
メッセージを受け取るエージェント・アドレスのプロトコル(8.1互換のキュー表でのみ有効) |
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- |
|
メッセージを受け取るエージェントのキューにおけるメッセージID(8.1互換のキュー表でのみ有効) |
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- |
|
メッセージの送信元であるキューの名前 |
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- |
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メッセージの送信元であるキューの所有者 |
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- |
|
メッセージが例外キューに格納された理由。 |
注意:
RETRY_COUNT
がMAX_RETRIES
より大きいメッセージは、例外キューに移動されます。サーバー・プロセスがインスタンスで停止した(ALTER
SYSTEM
KILL
SESSION
またはSHUTDOWN
ABORT
など)ためにデキュー・トランザクションが失敗した場合、RETRY_COUNT
は増分されません。
AQ$<Queue_Table_Name_S>: キューのサブスクライバ
AQ$
<Queue_Table_Name
_S>
ビューは、指定されたキュー表にあるすべてのキューのサブスクライバに関する情報を示します。
ユーザーによってDBMS_AQADM.ADD_SUBSCRIBER
を使用して作成されたサブスクライバと、ユーザー作成によるイベントを適用するために適用処理用に作成されたサブスクライバが示されます。また、作成時に変換が含まれていた場合は、サブスクライバの変換も表示されます。これは、キュー表の作成時に生成されます。
このビューの機能は、DBMS_AQADM.QUEUE_SUBSCRIBERS()
プロシージャに相当します。これらのキューのサブスクライバを参照する場合、プロシージャではなくビューを使用することをお薦めします。このビューは、8.1互換のキュー表でのみ作成されます。
表9-2 AQ$<Queue_Table_Name_S>ビュー
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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サブスクライバが定義されたキューの名前 |
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- |
エージェントの名前 |
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|
- |
エージェントのアドレス |
|
|
- |
エージェントのプロトコル |
|
|
- |
変換の名前(NULLの場合もあり) |
AQ$<Queue_Table_Name_R>: キューのサブスクライバおよびそのルール
AQ$
<Queue_Table_Name
_R>
ビューは、指定したキュー表にあるキューすべてのルールのベース・サブスクライバと、各サブスクライバが定義したルールのテキストを示します。
また、指定された場合は、サブスクライバの変換も表示されます。これは、キュー表の作成時に生成されます。
このビューは、8.1互換のキュー表でのみ作成されます。
表9-3 AQ$<Queue_Table_Name_R>ビュー
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
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|
サブスクライバが定義されたキューの名前 |
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- |
エージェントの名前 |
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|
- |
エージェントのアドレス |
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|
- |
エージェントのプロトコル |
|
|
- |
定義されたルールのテキスト |
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- |
一連のルール |
|
|
- |
変換の名前(NULLの場合もあり) |
AQ$Queue_Name_R: マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルール
この表は、マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルールを示しています。
表9-4 AQ$Queue_Name_R: マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルール
列 | データ型 | NULL |
---|---|---|
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- |
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- |
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- |
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- |
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- |
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- |
AQ$Queue_Name_S: マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルール
この表は、マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルールを示しています。
表9-5 AQ$Queue_Name_S: マルチ・コンシューマ・キューのキュー・サブスクライバおよびそのルール
列 | データ型 | NULL |
---|---|---|
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- |
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- |
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- |
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- |
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- |
DBA_QUEUE_SUBSCRIBERS: データベース内の全キューのサブスクライバ
DBA_QUEUE_SUBSCRIBERS
ビューは、データベースのすべてのキューの全サブスクライバのリストを戻します。
列は、ALL_QUEUE_SUBSCRIBERS
の列と同じです。
関連項目:
DBA_QUEUE_SUBSCRIBERS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_QUEUE_SUBSCRIBERS: ユーザー・スキーマのキューのサブスクライバ
USER_QUEUE_SUBSCRIBERS
ビューは、現行のユーザーのスキーマにあるキューのサブスクライバのリストを戻します。
OWNER
列を含まない場合、列はALL_QUEUE_SUBSCRIBERS
の列と同じです。
関連項目:
USER_QUEUE_SUBSCRIBERS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
ALL_QUEUE_SUBSCRIBERS: ユーザーがキュー権限を持っているキューのサブスクライバ
ALL_QUEUE_SUBSCRIBERS
ビューは、現行のユーザーがデキューする権限を持っているキューへのサブスクライバのリストを戻します。
関連項目:
ALL_QUEUE_SUBSCRIBERS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_TRANSFORMATIONS: すべての変換
DBA_TRANSFORMATIONS
ビューは、データベース内のすべての変換を示します。
これらの変換をエンキュー、デキュー、サブスクライブなどのアドバンスト・キューイング操作で指定すれば、メッセージ交換での変換が自動的に統合されます。このビューは、DBA権限を持つユーザーのみがアクセスできます。
関連項目:
DBA_TRANSFORMATIONS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS: すべての変換ファンクション
DBA_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS
ビューは、データベース内のすべての変換の変換ファンクションを示します。
関連項目:
DBA_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_TRANSFORMATIONS: ユーザー変換
USER_TRANSFORMATIONS
ビューは、ユーザーが所有するすべての変換を示します。
変換の定義を参照するには、USER_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS
を問い合せます。
関連項目:
USER_TRANSFORMATIONS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS: ユーザー変換ファンクション
USER_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS
ビューは、ユーザーのすべての変換の変換ファンクションを示します。
関連項目:
USER_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
DBA_SUBSCR_REGISTRATIONS: すべてのサブスクリプション登録
DBA_SUBSCR_REGISTRATIONS
ビューは、データベース内のすべてのサブスクリプション登録をリストします。
関連項目:
DBA_SUBSCR_REGISTRATIONS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
USER_SUBSCR_REGISTRATIONS: ユーザー・サブスクリプション登録
USER_SUBSCR_REGISTRATIONS
ビューは、現行ユーザーのデータベース内のすべてのサブスクリプション登録をリストします。
列は、DBA_SUBSCR_REGISTRATIONS
の列と同じです。
関連項目:
USER_SUBSCR_REGISTRATIONS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
AQ_INTERNET_USERS: インターネット・アクセスが登録されたOracle Database Advanced Queuingエージェント
AQ$INTERNET_USERS
ビューは、Oracle Database Advanced Queuingへのインターネット・アクセスに登録しているエージェントに関する情報を示します。各インターネット・エージェントがマップされているデータベース・ユーザーのリストも示されます。
表9-6 AQ$INTERNET_USERSビュー
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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Oracle Database Advanced Queuingインターネット・エージェントの名前 |
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このインターネット・エージェントのマップ先のデータベース・ユーザーの名前 |
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このエージェントがOracle Database Advanced QueuingへのHTTPアクセスを許可されている場合は |
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このエージェントがOracle Database Advanced QueuingへのFTPアクセスを許可されているかどうか(このリリースでは常に |
V$AQ: データベース内の状態ごとのメッセージ数
V$AQ
ビューは、データベース全体における状態ごとのメッセージ数に関する情報を示します。
Oracle Real Application Clusters環境では、各インスタンスはそれぞれのOracle Database Advanced Queuing統計情報を固有のシステム・グローバル領域(SGA)に所有し、他のインスタンスによって収集された統計については認識しません。ただし、あるインスタンスでGV$AQ
ビューに対して問い合せると、その他のすべてのインスタンスからそれぞれのOracle Database Advanced Queuing統計情報が問合せ元のインスタンスに集計されます。
関連項目:
V$AQ
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$BUFFERED_QUEUES: インスタンスにあるすべてのバッファ済キュー
V$BUFFERED_QUEUES
ビューは、インスタンスにあるすべてのバッファ済キューに関する情報を示します。1つのキューに対して1行ずつ示されます。
関連項目:
V$BUFFERED_QUEUES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$BUFFERED_SUBSCRIBERS: インスタンスにあるすべてのバッファ済キューのサブスクライバ
V$BUFFERED_SUBSCRIBERS
ビューは、インスタンスにあるすべてのバッファ済キューのサブスクライバに関する情報を示します。サブスクライバ、キュー各1つに対して1行ずつ示されます。
関連項目:
V$BUFFERED_SUBSCRIBERS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$BUFFERED_PUBLISHERS: インスタンスにあるすべてのバッファ済パブリッシャ
V$BUFFERED_PUBLISHERS
ビューは、インスタンスにあるすべてのバッファ済パブリッシャに関する情報を示します。
送信者、キュー各1つに対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、値はゼロにリセットされます。
関連項目:
V$BUFFERED_PUBLISHERS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PERSISTENT_QUEUES: インスタンスにあるすべてのアクティブな永続キュー
V$PERSISTENT_QUEUES
ビューは、インスタンスにあるすべてのアクティブな永続キューに関する情報を示します。
1つのキューに対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、行は削除されます。
関連項目:
V$PERSISTENT_QUEUES
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PERSISTENT_QMN_CACHE: 永続キューのバックグラウンド・タスクのパフォーマンス統計
V$PERSISTENT_QMN_CACHE
ビューは、データベースのすべてのキュー表に関連するすべてのバックグラウンド・アクティビティに関する詳細な統計を示します。
1つのキュー表に対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、値はリセットされます。
関連項目:
V$PERSISTENT_QMN_CACHE
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PERSISTENT_SUBSCRIBERS: インスタンスにある永続キューのすべてのアクティブなサブスクライバ
V$PERSISTENT_SUBSCRIBERS
ビューは、データベースにある永続キューのすべてのアクティブなサブスクライバに関する情報を示します。
インスタンス、キュー、サブスクライバ各1つに対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、行は削除されます。
関連項目:
V$PERSISTENT_SUBSCRIBERS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PERSISTENT_PUBLISHERS: インスタンスにある永続キューのすべてのアクティブなパブリッシャ
V$PERSISTENT_PUBLISHERS
ビューは、データベースにある永続キューのすべてのアクティブなパブリッシャに関する情報を示します。
インスタンス、キュー、パブリッシャ各1つに対して1行ずつ示されます。データベース(またはOracle RAC環境のインスタンス)を再起動すると、行は削除されます。
関連項目:
V$PERSISTENT_PUBLISHERSの詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PROPAGATION_SENDER: 送信(ソース)側のバッファ・キュー伝播スケジュール
V$PROPAGATION_SENDER
ビューは、送信(ソース)側のバッファ・キュー伝播スケジュールに関する情報を示します。
データベース(またはOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)インスタンス)を再起動する、伝播が別のインスタンスに移行する、またはスケジュールが解除された伝播を試行すると、値はゼロにリセットされます。
関連項目:
V$PROPAGATION_SENDER
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$PROPAGATION_RECEIVER: 受信(宛先)側のバッファ・キュー伝播スケジュール
V$PROPAGATION_RECEIVER
ビューは、受信(宛先)側のバッファ・キュー伝播スケジュールに関する情報を示します。
データベース(またはOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)インスタンス)を再起動する、伝播が別のインスタンスに移行する、またはスケジュールが解除された伝播を試行すると、値はゼロにリセットされます。
関連項目:
V$PROPAGATION_RECEIVER
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$SUBSCR_REGISTRATION_STATS: 通知の診断性
V$SUBSCR_REGISTRATION_STATS
ビューは、通知の診断性に関する情報を示します。
関連項目:
V$SUBSCR_REGISTRATION_STATS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$METRICGROUP: メトリック・グループに関する情報
V$METRICGROUP
ビューは、ストリームの4つの主要コンポーネント、取得、伝播、適用およびキューそれぞれのメトリック・グループに関する情報を示します。
関連項目:
V$METRICGROUP
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_MESSAGE_CACHE_STAT: シャード・キューのメモリー管理
V$AQ_MESSAGE_CACHE_STAT
ビューは、システム・グローバル領域(SGA)にあるstreams_pool
内のシャード・キューのメモリー管理に関する統計を示します。シャード・キューは、サブシャード単位でstreams_pool
を使用します。したがって、このビューの列は、キューに関係なくサブシャード・レベルでの統計を示しています。このビューは、すべてのシャード・キューにまたがる統計を示します。
表9-7 V$AQ_MESSAGE_CACHE_STATビュー
列 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
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|
シャード・キューのインスタンスID。 |
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|
すべてのシャード・キューで削除されたサブシャードの数 |
|
|
AQバックグラウンド・プロセスによってプリフェッチされたサブシャードの数 |
|
|
フォアグラウンド・プロセス(デキュー・プロセスなど)によって削除解除されたサブシャードの数 |
|
|
アンキャッシュとして格納されているサブシャードの数 |
|
|
デキュー・レートをアクティブに追跡しているサブシャードの数 |
|
|
メモリーにキャッシュされて格納されているサブシャードの数 |
|
|
サブシャード当たりのメッセージ数から見た、これまでの最大サブシャード・サイズ |
|
|
サブシャード当たりのメッセージ数から見た、これまでの最小サブシャード・サイズ |
|
|
サブシャード当たりのメッセージ数から見た、これまでの平均サブシャード・サイズ |
|
|
1秒当たりに削除されたサブシャードの平均数 |
|
|
1秒当たりにプリフェッチまたは削除解除されたサブシャードの平均数 |
|
|
1つのサブシャードの削除に要する平均時間(ミリ秒) |
|
|
1つのサブシャードの削除解除に要する平均時間(ミリ秒) |
|
|
フォアグラウンドの削除解除数とバックグラウンドのプリフェッチ数の平均比率 |
|
|
デキューが試行されることなくバックグラウンドでプリフェッチされたサブシャード数とプリフェッチされたサブシャードの総数の平均比率 |
|
|
データが関係するコンテナのID。使用可能な値は次のとおりです。
|
注意:
前述の一部の列は、シャード・キュー・メモリー・アドバイザによって分析中に使用されます。V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STAT: シャード・キュー・サブスクライバの統計
V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STAT
ビューは、シャード・キューのサブスクライバに関する統計情報を示します。この統計はメモリー・アドバイザによって使用されます。
表9-8 V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STATビュー
列 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
|
|
インスタンス識別子 |
|
|
キュー識別子 |
|
|
サブスクライバ識別子 |
|
|
シャード識別子 |
|
|
シャードの優先度の値 |
|
|
このシャード内の最後の既知のデキュー・ポジション |
|
|
エンキュー済メッセージの数 |
|
|
デキュー済メッセージの数 |
|
|
デキューの実行に要した時間(秒) |
|
|
デキューの実行に要した実際のCPU時間(秒) |
|
|
1秒当たりにデキューされたメッセージ数 |
|
|
最後のデキュー・アクティビティからの時間(秒) |
|
|
現在のエンキューとデキューのレートにおけるシャード排出の推定時間(秒)。エンキュー・レートがデキュー・レートよりも大きい場合はnull。 |
|
|
新規エンキューがない場合のシャード排出の推定時間(秒) |
|
|
データが関係するコンテナのID。 |
V$AQ_MESSAGE_CACHE_ADVICE: シミュレートされたメトリック
V$AQ_MESSAGE_CACHE_ADVICE
ビューは、可能となるメッセージ・キャッシュ・サイズの範囲についてのシミュレートされたメトリックを示します。このビューは、次のようなメトリックの形式で情報を提供することにより、キャッシュ・サイズの決定に役立ちます。
表9-9 V$AQ_MESSAGE_CACHE_ADVICEビュー
列 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
|
|
インスタンスID |
|
|
シミュレーションするキャッシュ・サイズ(MB) |
|
|
現行のキャッシュ・サイズに対するサイズ要因(%) |
|
|
この列は、次の値のいずれかを持ちます。
|
|
|
このサイズでキャッシュされたサブシャードの推定数 |
|
|
このサイズでアンキャッシュされたサブシャードの推定数 |
|
|
このサイズで削除されたサブシャードの推定数 |
|
|
1分当たりに削除されるサブシャードの推定数 |
|
|
フォアグラウンド・プロセスによって削除解除されたサブシャードの推定数 |
|
|
フォアグラウンド・プロセスによって削除解除されるサブシャードの推定数 |
|
|
バックグラウンド・プロセスによって削除解除されたサブシャードの推定数 |
|
|
バックグラウンド・プロセスによって削除解除されるサブシャードの推定数 |
|
|
このサイズで必要なバックグラウンド・プロセスの推定数 |
|
|
1秒当たりにエンキューされる、シミュレートされたメッセージ数 |
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1秒当たりにデキューされる、シミュレートされたメッセージ数 |
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キャッシュされたサブシャード当たりの、シミュレートされた平均メッセージ数 |
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キャッシュされたサブシャード当たりの、シミュレートされた平均メモリー(MB) |
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キャッシュされたサブシャードの削除にかかるシミュレートされた平均時間(ミリ秒) |
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キャッシュされたサブシャードの削除解除にかかるシミュレートされた平均時間(ミリ秒) |
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将来の内部使用のために予約済 |
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シミュレートされた時間(分) |
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データが関係するコンテナのID。 |
V$AQ_REMOTE_DEQUEUE_AFFINITY: デキュー・アフィニティ・インスタンス・リスト
V$AQ_REMOTE_DEQUEUE_AFFINITY
ビューは、シャードの所有者のインスタンスからローカルにはデキューされないサブスクライバのデキュー・アフィニティ・インスタンスを示します。これらのサブスクライバのためにインスタンス間のメッセージ転送が使用されます。
表9-10 V$AQ_REMOTE_DEQUEUE_AFFINITYビュー
列 | データ型 | 説明 |
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キュー識別子 |
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キューのスキーマ名 |
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キュー名 |
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サブスクライバ識別子 |
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そこからシャードが転送される所有者のインスタンス |
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シャードのサブスクライバのデキュー・インスタンスID。サブスクライバのシャードが転送される宛先インスタンス |
V$AQ_BACKGROUND_COORDINATOR: AQのマスター・バックグラウンド・コーディネータ・プロセス(AQPC)のパフォーマンス統計
V$AQ_BACKGROUND_COORDINATOR
ビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。
このビューは、Oracle Database Advanced Queuingのマスター・バックグラウンド・コーディネータ・プロセス(AQPC)のパフォーマンス統計情報を示します。
関連項目:
V$AQ_BACKGROUND_COORDINATOR
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_JOB_COORDINATOR: 1コーディネータ当たりのパフォーマンス統計
V$AQ_JOB_COORDINATOR
ビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。
このビューには、AQのマスター・コーディネータによって制御されている各AQコーディネータについて、1コーディネータ当たりのパフォーマンス統計が示されます。
関連項目:
V$AQ_JOB_COORDINATOR
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_SERVER_POOL: 全サーバーのパフォーマンス統計
V$AQ_SERVER_POOL
ビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューには、プール内のすべてのサーバーのパフォーマンス統計が示されます。
関連項目:
V$AQ_SERVER_POOL
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_CROSS_INSTANCE_JOBS: クロス・プロセス・ジョブの説明
V$AQ_CROSS_INSTANCE_JOBS
ビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューには、各クロス・プロセス・ジョブが示されます。
各ジョブは、サブスクライバのセットに対して、ソース・インスタンスから宛先インスタンスへシャードのメッセージを転送します。
関連項目:
V$AQ_CROSS_INSTANCE_JOBS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_IPC_ACTIVE_MSGS
V$AQ_IPC_ACTIVE_MSGS
は、スレーブによって処理される長く優先順位の高いメッセージおよびマスターによって処理される短いメッセージに関する情報を示します。
関連項目:
V$AQ_IPC_ACTIVE_MSGS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_IPC_MSG_STATS
V$AQ_IPC_MSG_STATSは、累積コール、平均保留/処理時間および最後の失敗など、各メッセージ・クラスの累積統計を示します。
関連項目:
V$AQ_IPC_MSG_STATS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_IPC_PENDING_MSGS
V$AQ_IPC_PENDING_MSGSは、ローカル・マスター・コンテキストに表示される保留メッセージに関する情報が表示されます。
関連項目:
V$AQ_IPC_PENDING_MSGS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_NONDUR_REGISTRATIONS: 非永続登録
V$AQ_NONDUR_REGISTRATIONS
ビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューは、非永続サブスクリプションに関する情報を表示します。
関連項目:
V$AQ_NONDUR_REGISTRATIONS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_NOTIFICATION_CLIENTS: セキュアなOCIクライアント接続
V$AQ_NOTIFICATION_CLIENTS
ビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューは、セキュアなOCIクライアント接続のパフォーマンス統計情報を示します。
関連項目:
V$AQ_NOTIFICATION_CLIENTS
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_SUBSCRIBER_LOAD: 永続サブスクライバ
V$AQ_SUBSCRIBER_LOAD
ビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。このビューは、Oracle RAC環境における各インスタンスの待機時間によって、シャード・キューのすべてのサブスクライバの負荷を示します。
待機時間は、対応する各インスタンスにおいて、そのサブスクライバのすべてのメッセージが排出されるまでに必要となる、現在時刻からの予想時間(秒)を表します。待機時間の計算では、過去のエンキューとデキューの速度および履歴に基づく将来のエンキューとデキューの速度が考慮されます。
関連項目:
V$AQ_SUBSCRIBER_LOAD
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER: 非永続サブスクライバ
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER
ビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER
は、シャード・キューの非永続サブスクライバに関する情報を示します。
関連項目:
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER_LWM: 非永続サブスクライバのLWM
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER_LWM
ビューは、Oracle Database 12cリリース1 (12.1)以降で適用可能です。非永続サブスクライバのLWMは、シャード、優先順位およびLWM(サブシャード)の組合せです。
関連項目:
V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER_LWM
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
V$AQ_MESSAGE_CACHE: パフォーマンス統計
V$AQ_MESSAGE_CACHE
ビューは、インスタンスのサブシャード・レベルで、シャード化されたキューのメッセージ・キャッシュに関するパフォーマンス統計情報を示します。
関連項目:
V$AQ_MESSAGE_CACHE
の詳細は、『Oracle Databaseリファレンス』を参照してください。
MGW_GATEWAY: 構成およびステータスに関する情報
このビューは、メッセージ・ゲートウェイの構成およびステータスに関する情報をリストします。
表9-11 MGW_GATEWAYビューのプロパティ
名前 | 型 | 説明 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントが使用するデータベース接続文字列。 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントが現在実行されているデータベース・インスタンス。エージェントが実行されていない場合、 |
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[非推奨] メッセージ・ゲートウェイ・エージェントのプロセスの起動に使用するキューされたジョブのジョブ番号。ジョブ番号は、メッセージ・ゲートウェイの開始時に設定され、停止時に削除されます。 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントの名前。 |
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ゲートウェイ・エージェントのpingステータス。値は次のとおりです。
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現在実行されているメッセージ・ゲートウェイ・エージェントが起動された時間。エージェントが実行されていない場合、 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントのステータス。値は次のとおりです。
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントがデータベースへの接続に使用するデータベース・ユーザー名 |
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エージェントに関するコメント。 |
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エージェントが使用する接続タイプ。
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エージェントが使用するメッセージ・ゲートウェイ初期化ファイルの名前。 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントの最終エラーの日付。メッセージ・ゲートウェイが開始されると最後のエラー情報が削除されます。メッセージ・ゲートウェイ・エージェントが起動に失敗するか、異常な条件のために終了すると、設定されます。 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントの最終エラーに関するメッセージ。 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントの最終エラーの時間。 |
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[非推奨] Oracleデータベースへのメッセージ・コネクションの最大数。 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントにより使用される最大ヒープ・サイズ(MB)。 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントにより作成されるメッセージ・スレッドの最大数。 |
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エージェントにより使用されるOracle Schedulerジョブ・クラスに関連付けられたデータベース・サービスの名前。 |
MGW_AGENT_OPTIONS: サプリメンタル・オプションおよびプロパティ
このビューは、メッセージ・ゲートウェイ・エージェントのサプリメンタル・オプションおよびプロパティに関する情報をリストします。
表9-12 MGW_AGENT_OPTIONSビュー
列 | 型 | 説明 |
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メッセージ・ゲートウェイ・エージェントの名前。 |
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値を暗号化して格納するかどうかを示します。
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オプションの名前。 |
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|
オプションタイプまたは使用方法。オプションを使用してJavaシステム・プロパティを設定する場合、 |
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オプションの値。値が暗号化されたフォームで格納される場合、<< |
MGW_LINKS: メッセージ・システム・リンクの名前および型
このビューは、現在定義されているメッセージ・システム・リンクの名前および型をリストします。
表9-13 MGW_LINKSビューのプロパティ
名前 | 型 | 説明 |
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このリンクの伝播ジョブを処理するメッセージ・ゲートウェイ・エージェントの名前 |
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リンクに関するユーザー・コメント |
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メッセージ・システム・リンクの名前 |
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メッセージ・システム・リンクのタイプ。値は次のとおりです。
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MGW_MQSERIES_LINKS: WebSphere MQメッセージ・システム・リンク
このビューは、WebSphere MQメッセージ・システム・リンクに関する情報をリストします。このビューには、リンク作成時に指定された大部分のメッセージ・システムのプロパティが表示されます。
表9-14 MGW_MQSERIES_LINKSビューのプロパティ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
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このリンクの伝播ジョブを処理するメッセージ・ゲートウェイ・エージェントの名前 |
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接続チャネル |
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WebSphere MQホストの名前 |
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インバウンド伝播のログ・キュー |
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メッセージ・インタフェース・タイプ。値は次のとおりです。
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リンクに関するユーザー・コメント |
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メッセージ・システム・リンクの名前 |
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メッセージ・コネクションの最大数 |
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リンク・オプション |
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発信伝播のログ・キュー |
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ポート番号 |
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WebSphereキュー・マネージャの名前 |
MGW_TIBRV_LINKS: TIB/Rendezvousメッセージ・システム・リンク
このビューは、TIB/Rendezvousメッセージ・システム・リンクに関する情報をリストします。このビューには、リンク作成時に指定された大部分のメッセージ・システムのプロパティが表示されます。
表9-15 MGW_TIBRV_LINKSビューのプロパティ
プロパティ名 | 型 | 説明 |
---|---|---|
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このリンクの伝播ジョブを処理するメッセージ・ゲートウェイ・エージェントの名前 |
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TIB/Rendezvous CM ledgerのファイル名 |
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TIB/Rendezvous CM ledgerのファイル名 |
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RDVトランスポート用のTIB/Rendezvousデーモン・パラメータ |
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リンクに関するユーザー・コメント |
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メッセージ・システム・リンクの名前 |
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RDVトランスポート用のTIB/Rendezvousネットワーク・パラメータ |
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リンク・オプション |
|
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RDVトランスポート用のTIB/Rendezvousサービス・パラメータ |
MGW_FOREIGN_QUEUES: 外部キュー
このビューは、外部キューに関する情報をリストします。このビューには、キュー登録時に指定された大部分のキューのプロパティが表示されます。
表9-16 MGW_FOREIGN_QUEUESビューのプロパティ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
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キュー・ドメイン・タイプ。値は次のとおりです。
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メッセージ・システム・リンクの名前 |
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登録キューの名前 |
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オプションのキュー・プロパティ |
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メッセージ・プロバイダ(ネイティブ)のキュー名 |
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外部キューに対するユーザー・コメント |
MGW_JOBS: メッセージ・ゲートウェイ伝播ジョブ
このビューは、メッセージ・ゲートウェイ伝播ジョブに関する情報をリストします。このビューには、伝播ジョブの作成時に指定された大部分のジョブのプロパティが、その他のステータスおよび統計情報とともに表示されます。
表9-17 MGW_JOBSビュー
列 | 型 | 説明 |
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このジョブを処理するメッセージ・ゲートウェイ・エージェントの名前 |
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伝播ジョブに関するコメント |
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メッセージの伝播先の宛先キュー |
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ジョブが有効化されているかどうかを示します。値は次のとおりです。
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伝播のロギングの目的で使用される例外キュー |
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オプションタイプまたは使用方法。オプションを使用してJavaシステム・プロパティを設定する場合、 |
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最後にエージェントが起動されてから例外キューに移動されたメッセージの数 |
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伝播ジョブの名前 |
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伝播の最終エラーに関するメッセージ |
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伝播の最終エラーの日付 |
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伝播の最終エラーの時間 |
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このジョブで使用されるメッセージ・ゲートウェイ・リンクの名前 |
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ジョブ・オプション |
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伝播のポーリング間隔(秒) |
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最後にエージェントが起動されてから例外キューに伝播されたメッセージの数 |
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メッセージの伝播スタイル。値は次のとおりです。
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伝播型。値は次のとおりです。
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伝播ソースで使用されるサブスクリプション・ルール |
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メッセージの伝播元のソース・キュー |
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ジョブ・ステータス。値は次のとおりです。
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メッセージ変換に使用される変換 |
MGW_SUBSCRIBERS: サブスクライバに関する情報
このビューは、メッセージ・ゲートウェイ・サブスクライバの構成およびステータスに関する情報をリストします。このビューには、サブスクライバの追加時に指定された大部分のサブスクライバのプロパティが、その他のステータスおよび統計情報とともに表示されます。
表9-18 MGW_SUBSCRIBERSビューのプロパティ
名前 | 型 | 説明 |
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メッセージの伝播先の宛先キュー |
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最後にエージェントが起動されてから伝播例外キューに移動されたメッセージの数 |
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ロギングの目的で使用される例外キュー |
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伝播の失敗数 |
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伝播の最終エラーの日付 |
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伝播の最終エラーに関するメッセージ |
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伝播の最終エラーの時間 |
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サブスクライバ・オプション |
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メッセージの伝播スタイル。値は次のとおりです。
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最後にエージェントが起動されてから宛先キューに伝播されたメッセージの数 |
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|
伝播型。値は次のとおりです。
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サブスクリプション・ソース・キュー |
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サブスクリプション・ルール |
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サブスクライバ・ステータス。値は次のとおりです。
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伝播サブスクライバの識別子 |
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メッセージ変換に使用される変換 |
MGW_SCHEDULES: スケジュールに関する情報
このビューは、メッセージ・ゲートウェイ・スケジュールの構成およびステータスに関する情報をリストします。このビューには、スケジュールの作成時に指定された大部分のスケジュールのプロパティが、その他のステータス情報とともに表示されます。
表9-19 MGW_SCHEDULESビューのプロパティ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
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伝播の宛先 |
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伝播枠の待機時間(秒) |
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将来の使用のために予約済 |
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伝播型。値は次のとおりです。
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将来の使用のために予約済 |
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スケジュールが使用不可かどうかを示します。 |
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伝播スケジュールの識別子 |
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伝播ソース |
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将来の使用のために予約済 |
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将来の使用のために予約済 |