Oracle Databaseのファイアウォール例外について
リモート・クライアント(SQL*Plus、OCI、ODBC、OLE DBアプリケーションなど)から基本的なデータベース操作および接続を実行するには、次の実行可能ファイルをWindowsファイアウォールの例外リストに追加します。
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Oracle_home\bin\oracle.exe- Oracle Database実行可能ファイル -
Oracle_home\bin\tnslsnr.exe- Oracleリスナー
Windowsでデータベースを実行するためにリモート監視機能を使用できるようにするには、次の実行可能ファイルをWindowsファイアウォールの例外リストに追加する必要があります。
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Oracle_home\bin\emagent.exe- Oracle Database Control -
Oracle_home\jdk\bin\java.exe-Java仮想マシン