35 APEX_UI_DEFAULT_UPDATE
APEX_UI_DEFAULT_UPDATE
パッケージは、SQL DeveloperまたはSQL*Plusからユーザー・インタフェースのデフォルト値にアクセスするためのプロシージャを提供します。
このパッケージを使用すると、ユーザー・インタフェースのデフォルト値を設定して、スキーマ内の表に関連付けることができます。このパッケージは、更新する表を所有しているスキーマ内からコールする必要があります。
ユーザー・インタフェースのデフォルト値を使用して、指定したスキーマ内の表、列またはビューにデフォルトのユーザー・インタフェースのプロパティを割り当てることができます。ウィザードを使用してフォームまたはレポートを作成する場合、ウィザードはこの情報を使用してリージョン・プロパティおよびアイテム・プロパティのデフォルト値を作成します。ユーザー・インタフェースのデフォルト値を使用すると、貴重な開発時間を節約でき、さらにアプリケーション内の複数のページで一貫性を保つことができるという利点もあります。
- ADD_AD_COLUMNプロシージャ
- ADD_AD_SYNONYMプロシージャ
- DEL_AD_COLUMNプロシージャ
- DEL_AD_SYNONYMプロシージャ
- DEL_COLUMNプロシージャ
- DEL_GROUPプロシージャ
- DEL_TABLEプロシージャ
- SYNCH_TABLEプロシージャ
- UPD_AD_COLUMNプロシージャ
- UPD_AD_SYNONYMプロシージャ
- UPD_COLUMNプロシージャ
- UPD_DISPLAY_IN_FORMプロシージャ
- UPD_DISPLAY_IN_REPORTプロシージャ
- UPD_FORM_REGION_TITLEプロシージャ
- UPD_GROUPプロシージャ
- UPD_ITEM_DISPLAY_HEIGHTプロシージャ
- UPD_ITEM_DISPLAY_WIDTHプロシージャ
- UPD_ITEM_FORMAT_MASKプロシージャ
- UPD_ITEM_HELPプロシージャ
- UPD_LABELプロシージャ
- UPD_REPORT_ALIGNMENTプロシージャ
- UPD_REPORT_FORMAT_MASKプロシージャ
- UPD_REPORT_REGION_TITLEプロシージャ
- UPD_TABLEプロシージャ
参照:
Oracle Application Express SQLワークショップ・ガイドのユーザー・インタフェースのデフォルト値の管理