Oracle Tuxedo システムのインストール

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Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) プラットフォーム データ シート

以下の節では、Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) システム ソフトウェアをサポートしているプラットフォームに固有の情報について説明します。

 


サポート対象プラットフォーム

次の表は、Oracle Tuxedo 10g リリース 3 がサポートされているプラットフォームを示しています。

ベンダ
オペレーティング システム
リリース/バージョン
HP
HP-UX
IBM
AIX
Microsoft
Windows 2003 サーバ
Novell
Linux
Oracle
Linux
Oracle Enterprise Linux (64 ビット)
Sun Microsystems
Solaris

注意 : Oracle Jolt 10g リリース 3 (10.3) と Oracle SNMP Agent 10g リリース 3 (10.3) では、Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) でサポートされているのと同じプラットフォームがサポートされています。

各プラットフォーム用のデータ シートが用意されています。各データ シートには、以下のようなプラットフォーム固有の情報が記載されています。

プラットフォーム サポート ポリシー

Tuxedo および関連製品のオペレーティング システム プラットフォーム サポートの終了に関する Oracle ポリシーは、以下のとおりです。

プラットフォームのサポート終了予定表

この節では、Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) サポート対象プラットフォームのサポート終了予定表を示します。

注意 : OS EOL 日は、このドキュメントの公開日以降に変更される可能性があります。最新の OS EOL 日はベンダに確認してください。

表 A-1 Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) プラットフォームのサポート終了予定表
プラットフォーム
リリース日
OS EOL 日
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定
2009.01.15
未定

すべての Oracle 製品の EOL 情報については、以下を参照してください。

http://www.oracle.com/support/library/brochure/lifetime-support-technology.pdf

 


調整可能なパラメータ

一部の調整可能なパラメータはデフォルト値が小さすぎるので、Oracle Tuxedo ソフトウェアを実行する前にプラットフォーム カーネルを設定し直す必要があります。

調整可能なパラメータを調整するには、以下の手順に従います。

  1. 現在の設定値が適切かどうかを判別します。
  2. 調整可能なパラメータの現在の値が適切かどうかを判別する手順については、「UNIX システムでの IPC リソースのコンフィグレーション」および「IPC 要件のチェック」を参照してください。

  3. 必要に応じて調整可能なパラメータを設定し直します。

 


サポートされているプラットフォーム データ シート

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + Itanium

以下の節では、HP-UX 11i v2 (64 ビット) + Itanium システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + Itanium で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + Itanium のハードウェアの要件

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + Itanium のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
HP-UX B.11.23 ia64 (64 ビット)
(2004 年 9 月以降にリリースされたもの)
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++: HP C/aC++ B3910B A.06.12 [2006 年 8 月 17 日]
パッチ: PHSS_34046、PHSS_34047、PHSS_34048 の適用が必要
COBOL: Micro Focus 5.0 または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.0_0_9 でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.0_0_9 でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 11g クライアント 11.1.0.6.0 でテスト済み
Tuxedo MQ Adapter 用の IBM WebSphere MQ
WebSphere MQ 6.0.2.1 でテスト済み

追記

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + Itanium のネットワークの要件

ソケット ネットワーク インタフェースを使用する TCP/IP

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + Itanium のディスク領域の要件

HP-UX 11i v2 (64 ビット) Itanium システムにインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 422,682KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + Itanium の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

CD-ROM をマウントするには、次のコマンドを入力します。
su
mkdir /cdrom
mount -F cdfs -o cdcase /dev/dsk/
cdrom_device /cdrom

cdrom_device は、ioscan -f -n コマンドの出力にリストされています。cdrom (リテラル) はマウント ポイントです。

CD-ROM をアンマウントするには、次のコマンドを入力します。

umount /cdrom

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + Itanium の調整可能なパラメータ

HP-UX のコンフィグレーションの手順については、kcweb マニュアル ページまたは sam コマンドのカーネル コンフィグレーションのセクションを参照してください。

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + PA-RISC

以下の節では、HP-UX 11i v2 (64 ビット) + PA-RISC システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + PA-RISC で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + PA-RISC のハードウェアの要件

HP-UX 11i v2 (64 ビット) + PA-RISC のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
HP-UX B.11.23 PA-RISC (64 ビット)
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++: HPC HP92453-01 B.11.X.32509-32512.GP/
aCC A.03.63
COBOL: Micro Focus 5.0 または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.0_8 でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.0_8 でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 11g でテスト済み

追記

HP-UX 11i v2 (64 ビット) のネットワークの要件

ソケット ネットワーク インタフェースを使用する TCP/IP

HP-UX 11i v2 (64 ビット) のディスク領域の要件

HP-UX 11i v2 (64 ビット) PA-RISC システムにインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 500 MB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

HP-UX 11i v2 (64 ビット) の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

CD-ROM をマウントするには、次のコマンドを入力します。
su
mkdir /cdrom
mount -F cdfs -o cdcase /dev/dsk/
cdrom_device /cdrom

cdrom_device は、ioscan -f -n コマンドの出力にリストされています。cdrom (リテラル) はマウント ポイントです。

CD-ROM をアンマウントするには、次のコマンドを入力します。

umount /cdrom

HP-UX 11i v2 (64 ビット) の調整可能なパラメータ

HP-UX のコンフィグレーションの手順については、kcweb マニュアル ページまたは sam コマンドのカーネル コンフィグレーションのセクションを参照してください。

IBM AIX 5.3 (32 ビット) + IBM PowerPC

以下の節では、AIX 5.3 (32 ビット) + IBM PowerPC システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

IBM AIX 5.3 (32 ビット) で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

IBM AIX 5.3 (32 ビット) のハードウェアの要件

IBM AIX 5.3 (32 ビット) のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
IBM AIX 5.3 32 ビット
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++: VisualAge C++ 6.0 以降と互換、IBM XL C/C++ Enterprise Edition V8.0 for AIX バージョン: 08.00.0000.0000
注意 : VisualAge 8.0 (XL C/C++ v8) には、http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?rs=0&uid=swg24014300 からダウンロードできる最新の PTF のインストールが必要。
COBOL: Micro Focus 5.0、IBM COBOL for AIX V2.0、または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.0 SR2 でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.0 SR2 でテスト済み
非 Oracle CORBA Java クライアント
Java 2 SDK 1.5.x 以上のインタフェース定義言語 (IDL) ORB (実行時) でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 11g でテスト済み
SSL 認証局
Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サーバ
iPlanet Directory Server (SSL の X.509v3 証明書の取得に必要)
Tuxedo MQ Adapter 用の IBM WebSphere MQ
WebSphere MQ 6.0 でテスト済み

追記

IBM AIX 5.3 (32 ビット) のネットワークの要件

IBM AIX 5.3 (32 ビット) のディスク領域の要件

IBM AIX 5.3 (32 ビット) IBM PowerPC システムにインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 165,592KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

IBM AIX 5.3 (32 ビット) の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

CD-ROM をマウントするには、/etc/filesystems ファイルを参照して CD-ROM をマウントする標準の場所が存在するかどうか調べてください。存在する場合、mount コマンドを入力し、/etc/filesystems エントリのディレクトリ名を指定します。

たとえば、/etc/filesystems でマウント ポイントとして /cd が指定されている場合、CD-ROM をマウントするには次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystems に CD エントリが存在しない場合は、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後者の場合、コマンドライン cd_device は CD-ROM デバイスの名前 (通常 /dev/cd0) を表します。

また、システム管理インタフェース ツール (SMIT) を使用してマウントを行うこともできます。SMIT を使用するには、次のコマンドを入力します。

smit mount

CD-ROM をアンマウントするには、次のコマンドを入力します。

unmount /cd

このコマンドラインで、cd はマウント ポイントを表します。

IBM AIX 5.3 (32 ビット) の調整可能なパラメータ

AIX では、IPC のコンフィグレーションは必要ありません。カーネル調整パラメータ (maxuproc のみ) の値を確認するには、コマンド lsattr -El sys0 -a maxuproc を入力します。

カーネル調整パラメータ (maxuproc のみ) の値を変更するには、コマンド chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” を入力するか、smit chgsys を入力した後にユーザ当たりの最大プロセス数を選択します。

IBM AIX 5.3 (64 ビット) + IBM PowerPC

以下の節では、AIX 5.3 (64 ビット) + IBM PowerPC システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

IBM AIX 5.3 (64 ビット) で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

IBM AIX 5.3 (64 ビット) のハードウェアの要件

IBM AIX 5.3 (64 ビット) のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
IBM AIX 5.3 64 ビット (ML3)
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++: IBM XL C/C++ Enterprise Edition V8.0 for AIX バージョン: 08.00.0000.0000
COBOL: Micro Focus 5.0、IBM COBOL for AIX V2.0、または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.x SR2 でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.x (64 ビット) SR2 でテスト済み
非 Oracle CORBA Java クライアント
Java 2 SDK 1.5.x SR2 以上のインタフェース定義言語 (IDL) ORB (実行時) でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 11g でテスト済み
SSL 認証局
Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サーバ
iPlanet Directory Server (SSL の X.509v3 証明書の取得に必要)
Tuxedo MQ Adapter 用の IBM WebSphere MQ
WebSphere MQ 6.0.2.2 でテスト済み

追記

IBM AIX 5.3 (64 ビット) のネットワークの要件

IBM AIX 5.3 (64 ビット) のディスク領域の要件

IBM AIX 5.3 (64 ビット) IBM PowerPC システムにインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 165,592KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

IBM AIX 5.3 (64 ビット) の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

CD-ROM をマウントするには、/etc/filesystems ファイルを参照して CD-ROM をマウントする標準の場所が存在するかどうか調べてください。存在する場合、mount コマンドを入力し、/etc/filesystems エントリのディレクトリ名を指定します。

たとえば、/etc/filesystems でマウント ポイントとして /cd が指定されている場合、CD-ROM をマウントするには次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystems に CD エントリが存在しない場合は、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後者の場合、コマンドライン cd_device は CD-ROM デバイスの名前 (通常 /dev/cd0) を表します。

また、システム管理インタフェース ツール (SMIT) を使用してマウントを行うこともできます。SMIT を使用するには、次のコマンドを入力します。

smit mount

CD-ROM をアンマウントするには、次のコマンドを入力します。

unmount /cd

このコマンドラインで、cd はマウント ポイントを表します。

IBM AIX 5.3 (64 ビット) の調整可能なパラメータ

AIX では、IPC のコンフィグレーションは必要ありません。カーネル調整パラメータ (maxuproc のみ) の値を確認するには、コマンド lsattr -El sys0 -a maxuproc を入力します。

カーネル調整パラメータ (maxuproc のみ) の値を変更するには、コマンド chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” を入力するか、smit chgsys を入力した後にユーザ当たりの最大プロセス数を選択します。

IBM AIX 6.1 (32 ビット) + IBM PowerPC

以下の節では、AIX 6.1 (32 ビット) + IBM PowerPC システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

IBM AIX 6.1 (32 ビット) で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

IBM AIX 6.1 (32 ビット) のハードウェアの要件

IBM AIX 6.1 (32 ビット) のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
IBM AIX 6.1 32 ビット
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++: IBM XL C/C++ Enterprise Edition V8.0 for AIX
バージョン: 08.00.0000.0000
COBOL: Micro Focus 5.0、IBM COBOL for AIX V2.0、または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.x でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.x でテスト済み
非 Oracle CORBA Java クライアント
Java 2 SDK 1.5.x 以上のインタフェース定義言語 (IDL) ORB (実行時) でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 11g でテスト済み
SSL 認証局
Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サーバ
iPlanet Directory Server (SSL の X.509v3 証明書の取得に必要)

追記

IBM AIX 6.1 (32 ビット) のネットワークの要件

IBM AIX 6.1 (32 ビット) のディスク領域の要件

IBM AIX 6.1 (32 ビット) IBM PowerPC システムにインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 165,592KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

IBM AIX 6.1 (32 ビット) の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

CD-ROM をマウントするには、/etc/filesystems ファイルを参照して CD-ROM をマウントする標準の場所が存在するかどうか調べてください。存在する場合、mount コマンドを入力し、/etc/filesystems エントリのディレクトリ名を指定します。

たとえば、/etc/filesystems でマウント ポイントとして /cd が指定されている場合、CD-ROM をマウントするには次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystems に CD エントリが存在しない場合は、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後者の場合、コマンドライン cd_device は CD-ROM デバイスの名前 (通常 /dev/cd0) を表します。

また、システム管理インタフェース ツール (SMIT) を使用してマウントを行うこともできます。SMIT を使用するには、次のコマンドを入力します。

smit mount

CD-ROM をアンマウントするには、次のコマンドを入力します。

unmount /cd

このコマンドラインで、cd はマウント ポイントを表します。

IBM AIX 6.1 (32 ビット) の調整可能なパラメータ

AIX では、IPC のコンフィグレーションは必要ありません。カーネル調整パラメータ (maxuproc のみ) の値を確認するには、コマンド lsattr -El sys0 -a maxuproc を入力します。

カーネル調整パラメータ (maxuproc のみ) の値を変更するには、コマンド chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” を入力するか、smit chgsys を入力した後にユーザ当たりの最大プロセス数を選択します。

IBM AIX 6.1 (64 ビット) + IBM PowerPC

以下の節では、AIX 6.1 (64 ビット) + IBM PowerPC システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

IBM AIX 6.1 (64 ビット) で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

IBM AIX 6.1 (64 ビット) のハードウェアの要件

IBM AIX 6.1 (64 ビット) のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
IBM AIX 6.1 64 ビット
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++: IBM XL C/C++ Enterprise Edition V8.0 for AIX バージョン: 08.00.0000.0000
COBOL: Micro Focus 5.0、IBM COBOL for AIX V2.0、または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.0_11 でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.0_11 (64 ビット) でテスト済み
非 Oracle CORBA Java クライアント
Java 2 SDK 1.5.0_11 以上のインタフェース定義言語 (IDL) ORB (実行時) でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 11g でテスト済み
SSL 認証局
Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サーバ
iPlanet Directory Server (SSL の X.509v3 証明書の取得に必要)

追記

IBM AIX 6.1 (64 ビット) のネットワークの要件

IBM AIX 6.1 (64 ビット) のディスク領域の要件

IBM AIX 6.1 (64 ビット) IBM PowerPC システムにインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 165,592KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

IBM AIX 6.1 (64 ビット) の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

CD-ROM をマウントするには、/etc/filesystems ファイルを参照して CD-ROM をマウントする標準の場所が存在するかどうか調べてください。存在する場合、mount コマンドを入力し、/etc/filesystems エントリのディレクトリ名を指定します。

たとえば、/etc/filesystems でマウント ポイントとして /cd が指定されている場合、CD-ROM をマウントするには次のように入力します。

su
/usr/sbin/mount /cd

/etc/filesystems に CD エントリが存在しない場合は、次のように入力します。

su
mkdir /cd
/usr/sbin/mount -v cdrfs -r cd_device /cd

後者の場合、コマンドライン cd_device は CD-ROM デバイスの名前 (通常 /dev/cd0) を表します。

また、システム管理インタフェース ツール (SMIT) を使用してマウントを行うこともできます。SMIT を使用するには、次のコマンドを入力します。

smit mount

CD-ROM をアンマウントするには、次のコマンドを入力します。

unmount /cd

このコマンドラインで、cd はマウント ポイントを表します。

IBM AIX 6.1 (64 ビット) の調整可能なパラメータ

AIX では、IPC のコンフィグレーションは必要ありません。カーネル調整パラメータ (maxuproc のみ) の値を確認するには、コマンド lsattr -El sys0 -a maxuproc を入力します。

カーネル調整パラメータ (maxuproc のみ) の値を変更するには、コマンド chdev -l syso -a maxuproc=”,,,” を入力するか、smit chgsys を入力した後にユーザ当たりの最大プロセス数を選択します。

Microsoft Windows 2003 Server (32 ビット) + Intel + MS Visual Studio 2005 Professional Edition

以下の節では、Microsoft Windows 2003 Server (32 ビット) + Intel + MS Visual Studio 2005 Professional Edition システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

Windows 2003 Server (32 ビット) で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

Windows 2003 Server (32 ビット) のハードウェアの要件

Windows 2003 Server (32 ビット) のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
Microsoft Windows Server 2003 32 ビット
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++: Visual Studio 2005
COBOL: Micro Focus 5.0 または他の互換 COBOL コンパイラ
管理デスクトップ用ツール
このプラットフォームでは Oracle Tuxedo Administration Console + Internet Explore 6.0 (注意参照) + Java 2 JRE 1.5.x でテスト済み
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.0_0_9 でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.0_0_9 でテスト済み
非 Oracle CORBA Java クライアント
Java 2 SDK 1.5.x インタフェース定義言語 (IDL) ORB (実行時) でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 10.1.0.5 Client Release 1.5.x でテスト済み
SSL 認証局
Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サーバ
iPlanet Directory Server (SSL の X.509v3 証明書の取得に必要)
Tuxedo MQ Adapter 用の IBM WebSphere MQ
WebSphere MQ 6.0 でテスト済み

追記

Windows 2003 Server (32 ビット) のネットワークの要件

Microsoft Windows 2003 Server (32 ビット Winsock) で提供される TCP/IP

Windows 2003 Server (32 ビット) のディスク領域の要件

Windows 2003 Server (32 ビット) Intel システムにインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 133,991KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

Windows 2003 Server (32 ビット) の調整可能なパラメータ

Oracle Tuxedo ソフトウェアを実行する前に、プロセス間通信 (IPC) パラメータの再設定が必要になる場合があります。『Windows NT での Tuxedo システムの使用』の「[IPC Resources] ページが表示された [Oracle Administration] ウィンドウ」を参照してください。IPC パラメータを再設定する手順については、『Windows NT での Tuxedo システムの使用』の「システムのパフォーマンスが最大限になるように IPC リソースを設定する」および「IPC 要件のチェック」を参照してください。

Microsoft Windows XP + Intel (クライアントのみ)

以下の節では、Microsoft Windows XP + Intel システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

Windows XP で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

Windows XP のハードウェアの要件

Windows XP のソフトウェアの要件

追記

Windows XP のネットワークの要件

Microsoft Windows XP (32 ビット Winsock) で提供される TCP/IP

Windows XP のディスク領域の要件

Windows XP Intel にインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 100,046KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) + 64 ビット Xeon/AMD64

この節では、Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) + 64 ビット Xeon/AMD64 に関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) のハードウェアの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (x86_64)
(Linux 2.6.16.21-0.8-smp)
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++。gcc/g++ 4.1.0
COBOL: Micro Focus 5.0 または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.0_0_9x でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.0_0_9 でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle Client 11g でテスト済み
Tuxedo MQ Adapter 用の IBM WebSphere MQ
WebSphere MQ 6.0.2.2 でテスト済み

追記

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) のネットワークの要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) のディスク領域の要件

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) 64 ビット Xeon/AMD64 システムにインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 437180KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

CD-ROM は自動的にマウントされます。

Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (64 ビット) の調整可能なパラメータ

sysctl マニュアル ページを参照してください。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット)

以下の節では、Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット) システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット) で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット) のハードウェアの要件

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット) のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
Novell SUSE Linux Enterprise Server 10 (x86_64)
(Linux 2.6.16.21-0.8-smp)
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++: gcc/g++ 4.1.0
COBOL: Micro Focus 5.0 または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.0_11 でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.0_11 でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle Client 11g でテスト済み
Tuxedo MQ Adapter 用の IBM WebSphere MQ
WebSphere MQ 6.0.2.2 でテスト済み

追記

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット) のネットワークの要件

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット) のディスク領域の要件

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット) システムにインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 437,180KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット) の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

CD-ROM は自動的にマウントされます。

Oracle Enterprise Linux 5.0 (64 ビット) の調整可能なパラメータ

sysctl マニュアル ページを参照してください。

Sun Microsystems Solaris 10 (32 ビット) + SPARC

以下の節では、Sun Microsystems Solaris 10 (32 ビット) + SPARC システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

Solaris 10 (32 ビット) + SPARC で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

Solaris 10 (32 ビット) + SPARC のハードウェアの要件

Solaris 10 (32 ビット) + SPARC のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
SunOS 5.10
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++。Sun Studio 11
COBOL: Micro Focus 5.0 または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.0_0_9 でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.0_0_9 でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 11g
Tuxedo MQ Adapter 用の IBM WebSphere MQ
WebSphere MQ 6.0 でテスト済み

追記

Solaris 10 (32 ビット) + SPARC のネットワークの要件

トランスポート層インタフェース (TLI) ネットワーク インタフェースを使用する TCP/IP

Solaris 10 (32 ビット) + SPARC のディスク領域の要件

Solaris 10 (32 ビット) SPARC にインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 186,550KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

Solaris 10 (32 ビット) + SPARC の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

Solaris Volume Management ソフトウェアにより、CD-ROM は自動的に /cdrom/cdrom0/s0 上にマウントされます。

Solaris システムでは CD-ROM をアンマウントする必要はありません。ただし、CD-ROM ドライブを開く場合はコマンドを実行する必要があります。CD-ROM ドライブを開くには、/ (ルート) に移動し (cd)、「eject」と入力します。

Solaris 10 (32 ビット) + SPARC の調整可能なパラメータ

カーネル パラメータを変更するには mdb ツールを使用します。

使用しているシステムに現在設定されている調整可能なパラメータは、/etc ディレクトリのカーネル コンフィグレーション ファイル (/etc/system) にあります。

Sun Microsystems Solaris 10 (64 ビット) + AMD64

以下の節では、Sun Microsystems Solaris 10 (64 ビット) + AMD64 システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

Solaris 10 (64 ビット) + AMD64 で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

Solaris 10 (64 ビット) + AMD64 のハードウェアの要件

Solaris 10 (64 ビット) のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
SunOS 5.10 (64 ビット)
C/C++ コンパイラ
C/C++: Sun Studio 11
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.x でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.x でテスト済み
非 Oracle CORBA Java クライアント
Java 2 SDK 1.5.x インタフェース定義言語 (IDL) ORB (実行時) でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 11g でテスト済み
SSL 認証局
Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サーバ
iPlanet Directory Server (SSL の X.509v3 証明書の取得に必要)
Tuxedo MQ Adapter 用の IBM WebSphere MQ
WebSphere MQ 6.0 でテスト済み

追記

Solaris 10 (64 ビット) + AMD64 のネットワークの要件

ソケット ネットワーク インタフェースを使用する TCP/IP

Solaris 10 (64 ビット) + AMD64 のディスク領域の要件

Solaris 10 (64 ビット) AMD64 にインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 186,550KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

Solaris 10 (64 ビット) + AMD64 の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

Solaris Volume Management ソフトウェアにより、CD-ROM は自動的に /cdrom/cdrom0/s0 上にマウントされます。

Solaris システムでは CD-ROM をアンマウントする必要はありません。ただし、CD-ROM ドライブを開く場合はコマンドを実行する必要があります。CD-ROM ドライブを開くには、/ (ルート) に移動し (cd)、「eject」と入力します。

Solaris 10 (64 ビット) + AMD64 の調整可能なパラメータ

カーネル パラメータを変更するには mdb ツールを使用します。

使用しているシステムに現在設定されている調整可能なパラメータは、/etc ディレクトリのカーネル コンフィグレーション ファイル (/etc/system) にあります。

Sun Microsystems Solaris 10 (64 ビット) + SPARC

以下の節では、Sun Microsystems Solaris 10 (64 ビット) + SPARC システムに関する Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) の要件について説明します。

Solaris 10 (64 ビット) で利用できる Oracle Tuxedo 10g リリース 3 (10.3) のインストール セット

各インストール セットの詳細については、「インストール セット」を参照してください。

Solaris 10 (64 ビット) + SPARC のハードウェアの要件

Solaris 10 (64 ビット) + SPARC のソフトウェアの要件

コンポーネント
要件
OS バージョン (パッチ)
SunOS 5.10 (64 ビット)
C/C++ コンパイラおよび COBOL コンパイラ
C/C++: Sun Studio 11
COBOL: Micro Focus 5.0 または他の互換 COBOL コンパイラ
Java 実行時環境用の Java 2 JRE
Java 2 JRE 1.5.x でテスト済み
Java 開発環境用の Java 2 Software Development Kit (SDK)
JDK 1.5.x でテスト済み
非 Oracle CORBA Java クライアント
Java 2 SDK 1.5.x インタフェース定義言語 (IDL) ORB (実行時) でテスト済み
CORBA C++ アプリケーション用のデータベース
Oracle 11g でテスト済み
SSL 認証局
Verisign
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サーバ
iPlanet Directory Server (SSL の X.509v3 証明書の取得に必要)
Tuxedo MQ Adapter 用の IBM WebSphere MQ
WebSphere MQ 6.0 でテスト済み

追記

Solaris 10 (64 ビット) + SPARC のネットワークの要件

ソケット ネットワーク インタフェースを使用する TCP/IP

Solaris 10 (64 ビット) + SPARC のディスク領域の要件

Solaris 10 (64 ビット) SPARC にインストールするために最低限必要なディスク領域は、どのインストール セットとコンポーネントでも 186,550KB です。この数値は、選択したインストール セットのデフォルト コンポーネントをインストールすることを前提にしています。

Solaris 10 (64 ビット) + SPARC の CD-ROM のマウントおよびアンマウント

Solaris Volume Management ソフトウェアにより、CD-ROM は自動的に /cdrom/cdrom0/s0 上にマウントされます。

Solaris システムでは CD-ROM をアンマウントする必要はありません。ただし、CD-ROM ドライブを開く場合はコマンドを実行する必要があります。CD-ROM ドライブを開くには、/ (ルート) に移動し (cd)、「eject」と入力します。

Solaris 10 (64 ビット) + SPARC の調整可能なパラメータ

カーネル パラメータを変更するには mdb ツールを使用します。

使用しているシステムに現在設定されている調整可能なパラメータは、/etc ディレクトリのカーネル コンフィグレーション ファイル (/etc/system) にあります。

 


スレッドをサポートしているプラットフォーム

次のプラットフォームは、スレッドをサポートしています。

注意 : 使用しているプラットフォームでスレッドがサポートされていない場合は、アプリケーションで (1) スレッドを除外する、または (2) すべての Oracle Tuxedo システム コールを介してスレッド アクセスをシリアライズする、のいずれかの対応を行う必要があります。

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