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インストール ガイド
インストール後の作業
この章では、ALDSP をインストールした後に実施できる作業について説明します。インストール後の作業としては、インストールの検証、アプリケーションの開発の開始、Windows ショートカットおよび UNIX パスの確認などがあります。
この章の内容は以下のとおりです。
図 4-1 に、インストール手順全体における現在の手順の位置付けを示します。
インストールの検証
ALDSP 3.2 のインストールを確認するには、『データ サービス開発者ガイド』の「ALDSP 3.2 用の小売データスペースのサンプル アプリケーションをコンフィグレーションする方法」を参照してください。
データ統合ソリューションの開発の開始
独自のデータ統合ソリューションの開発は、設計フェーズと実装フェーズで構成されます。
独自のデータ ソースを設定およびコンフィグレーションする準備ができている場合は、AquaLogic Data Services Platform の『管理ガイド』を参照してください。
WorkSpace Studio を使用してソースおよびターゲット XML スキーマをマップしてクエリを作成する準備ができている場合は、『データ サービス開発者ガイド』を参照してください。
アプリケーション開発者がデータ サービスにアクセスする準備ができたら『クライアント アプリケーション開発者ガイド』を参照してください。
XQuery エンジン、関数 および XQSE 言語に関する情報については『XQuery および XQSE 開発者ガイド』を参照してください。