インストール ガイド

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ALDSP のアンインストール

ほとんどのプラットフォームでは、システム インストールされた未変更の ALDSP アーティファクトを、システムから自動的に削除できます。ALDSP のアンインストールが完了したら、アンインストーラによって自動的に削除されなかった残りのファイル (変更されたサンプル、他のユーザが作成したファイルなど) を手動で削除できます。

システムから ALDSP をアンインストールする前に、すべての ALDSP アプリケーションをアンデプロイする必要があります。アンデプロイの詳細については、『WebLogic Server ドキュメント』の「デプロイ済みのアプリケーションのアンデプロイ」のトピックを参照してください。

自動化されたアンインストール

ALDSP をアンインストールするには、次の手順に従います。

  1. 新しいインストールでも使用するデータをバックアップします。
  2. サーバを停止します。
  3. ALDSP アンインストーラを実行します。
  4. アンインストールが完了した後は、<bea_home> ディレクトリの aldsp_3.2 フォルダを削除します。また、他のファイルを手動で削除しなければならない場合があります。
  5. アンインストールが完了しても、一部のファイルが削除されていない場合があります。これらのファイルは、ALDSP のインストール後に生成されたか、ユーザによって作成された新しいファイルです。

    たとえば、新しいターゲット スキーマ、ストアド クエリ、Web サービスなどを ALDSP リポジトリに追加した場合、次の手順に進む前に別の場所に保存してください。

    注意 : アンインストール オプションは、<aldsp_home> ディレクトリの外に作成された ALDSP データスペースまたはその他の WorkSpace Studio アプリケーションを削除しません。ドメインと他のプロジェクトを <aldsp_home> ディレクトリの外に作成することをお勧めします。

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