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AquaLogic Service Bus Console の使い方

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プロキシ サービス : XQuery エディタ

この節の内容は以下のとおりです。

 


インライン XQuery 式エディタの使用

[XQuery 式エディタ] ページでは、変数の構造の作成、ユーザのネームスペースの定義、事前定義されたメッセージ コンテキスト変数を使用したインライン XQuery 式の作成、インライン XQuery 式の手動での作成、およびインライン XQuery として実行する XQuery または XSLT リソースの選択を行うことができます。このページは、プロキシ サービスのメッセージ フローから表示できます。メッセージ フローの詳細については、「メッセージ フローの概要」を参照してください。

この節の内容は以下のとおりです。

インライン XQuery

AquaLogic Service Bus では、BEA XQuery Mapper などの外部ツールで作成された XQuery をインポートできます。これらの XQuery は、プロキシ サービスのメッセージ フローのどの場所にも使用できます。XQuery リソースの入力をインライン XQuery にバインドし、XQuery リソースの出力をアクションにバインドすることで、その結果が割り当てアクション、置換アクション、挿入アクションなどのアクション入力として使用されます。ただし、XQuery をリソースとして入力するのではなく、アクションの定義の一部としてインラインで入力することができます。If...Then... アクションの条件にインライン XQuery を使用することもできます。

インライン XQuery エディタとインライン XPath エディタを使用すると、変数の構造を型または要素にマップし、その構造のグラフィック表現からドラッグ アンド ドロップ操作を使用してパス式を作成することにより、変数の構造を宣言することができます。これは簡単に使用できる機能です。代わりにパス式を手動で入力することもできます。

この機能は、すべてのユーザ定義変数と $inbound$outbound、および $fault に対して直接使用できます。ただし、この機能を使用して $attachments の XML 添付ファイル、$header のヘッダ、または $body のドキュメントと RPC パラメータに直接アクセスすることはできません。例外として、WSDL プロキシ サービスによって受信された要求メッセージの $body のドキュメントとパラメータには直接アクセスできます。

変数の構造の作成の詳細については、「変数の構造の作成」および BEA AquaLogic Service Bus の『ユーザーズ ガイド』の「AquaLogic Service Bus でのメッセージ フローの作成」にある「変数の構造」を参照してください。

インライン XQuery 式エディタの用途

インライン XQuery 式エディタは一般に、以下で構成される簡単な XQuery を入力するときに使用します。

注意 : より複雑な XQuery については、XQuery に慣れていない場合は特に、XQuery Mapper を使用することをお勧めします。

インライン XQuery は、次のような使用例に適しています。

インライン XQuery 式エディタへのアクセス

インライン XQuery 式エディタには、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページからアクセスできます。

インライン XQuery 式エディタにアクセスするには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. [プロキシ サービスの概要] ページで、対象プロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックします。または、[プロジェクト エクスプローラ] モジュールを使用している場合は、選択したプロジェクトまたはフォルダのリソースのリストで該当するプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックします。
  3. 選択したプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] ページが表示されます。

  4. 既存のパイプラインを展開してパイプライン ペアを表示します。
  5. 編集するステージのステージ アイコンをクリックし、[編集ステージ] をクリックします。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示されます。それまでに追加したアクションがある場合は、このページにそれらのアクションが表示されます。
  6. XQuery 式を含むアクションを探します。
  7. アクション内に含まれている XQuery 式のリンクをクリックして、インライン式エディタを開きます。
  8. [XQuery 式エディタ] ページが表示されます。このページには以下の機能があります。

  9. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  10. 表 17-1 [XQuery 式エディタ] ページ

    作業内容

    参照トピック

    ユーザのネームスペースの定義

    ユーザのネームスペースの定義

    変数の構造の作成

    変数の構造の作成

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    事前定義された変数のインライン エディタでの使用

    XQuery 式の手動での構築

    XQuery 式の手動での構築

    実行用 XQuery リソースの選択

    実行用 XQuery リソースの選択

    実行用 XSLT リソースの選択

    実行用 XSLT リソースの選択


     

関連トピック

XQuery 条件エディタの使用

XPath 式エディタの使用

メッセージ コンテキスト

メッセージ フローの表示と変更

 


XQuery 条件エディタの使用

[XQuery 条件エディタ] ページでは、変数の構造の定義、ユーザのネームスペースの定義、メッセージ コンテキスト変数の XPath の生成、および XPath 条件の構築が可能です。このページは、プロキシ サービスのメッセージ フローから表示できます。メッセージ フローの詳細については、「メッセージ フローの概要」を参照してください。

インライン XQuery 条件エディタは、XQuery をアクション定義の一部としてインライン入力する点において、インライン XQuery 式エディタと似ています。ただし、条件エディタでは、If...Then... アクションの条件としてインライン XQuery を代わりに入力することができます。

インライン XQuery 条件エディを使用すると、変数の構造を型または要素にマップし、その構造のグラフィック表現からドラッグ アンド ドロップ操作を使用してパス式を作成することにより、変数の構造を宣言することができます。これは簡単に使用できる機能です。代わりにパス式を手動で入力することもできます。変数の構造の作成の詳細については、「変数の構造の作成」および BEA AquaLogic Service Bus の『ユーザーズ ガイド』の「AquaLogic Service Bus でのメッセージ フローの作成」にある「変数の構造」を参照してください。

XQuery 条件エディタにアクセスするには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. [プロキシ サービスの概要] ページで、対象プロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックします。または、[プロジェクト エクスプローラ] モジュールを使用している場合は、選択したプロジェクトまたはフォルダのリソースのリストで該当するプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックします。
  3. 選択したプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] ページが表示されます。

  4. 既存のパイプラインを展開してパイプライン ペアを表示します。
  5. 編集するステージのステージ アイコンを選択し、[編集ステージ] をクリックします。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示されます。それまでに追加したアクションがある場合は、このページにそれらのアクションが表示されます。
  6. 条件を含むアクションを探します。
  7. アクション内に含まれている条件をクリックして、条件エディタを開きます。
  8. [XQuery 条件エディタ] ページが表示されます。このページには以下の機能があります。

  9. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  10. 表 17-2 [XQuery 条件エディタ] ページ

    作業内容

    参照トピック

    ユーザのネームスペースの定義

    ユーザのネームスペースの定義

    変数の構造の作成

    変数の構造の作成

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    事前定義された変数のインライン エディタでの使用

    [テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築

    [テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築

    [ビルダ] オプションを使用した比較式の入力

    [ビルダ] オプションを使用した比較式の入力

    [ビルダ] オプションを使用した単項式の入力

    [ビルダ] オプションを使用した単項式の入力


     

関連トピック

インライン XQuery 式エディタの使用

XPath 式エディタの使用

メッセージ コンテキスト

メッセージ フローの表示と変更

 


XPath 式エディタの使用

[XPath 式エディタ] ページでは、ユーザのネームスペースの定義、変数の構造の定義、メッセージ コンテキスト変数の XPath の生成、および XPath 式の手動での構築が可能です。このページは、プロキシ サービスのメッセージ フローから表示できます。メッセージ フローの詳細については、「メッセージ フローの概要」を参照してください。

インライン XQuery XPath エディタは、XQuery をアクション定義の一部としてインライン入力する点において、インライン XQuery 式エディタと似ています。

XQuery エディタとインライン XPath エディタを使用すると、変数の構造を型または要素にマップし、その構造のグラフィック表現からドラッグ アンド ドロップ操作を使用してパス式を作成することにより、変数の構造を宣言することができます。これは簡単に使用できる機能です。代わりにパス式を手動で入力することもできます。

この機能は、すべてのユーザ定義変数と $inbound$outbound、および $fault に対して直接使用できます。ただし、この機能を使用して $attachments の XML 添付ファイル、$header のヘッダ、または $body のドキュメントと RPC パラメータに直接アクセスすることはできません。例外として、WSDL プロキシ サービスによって受信された要求メッセージの $body のドキュメントとパラメータには直接アクセスできます。

変数の構造の作成の詳細については、「変数の構造の作成」および BEA AquaLogic Service Bus の『ユーザーズ ガイド』の「AquaLogic Service Bus でのメッセージ フローの作成」にある「変数の構造」を参照してください。

XPath 式エディタにアクセスするには

  1. まだセッションを作成していない場合は、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [作成] をクリックして、現在のコンフィグレーションに変更を加えるための新しいセッションを作成します。詳細については、「Change Center の使用」を参照してください。
  2. [プロキシ サービスの概要] ページで、対象プロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックします。または、[プロジェクト エクスプローラ] モジュールを使用している場合は、選択したプロジェクトまたはフォルダのリソースのリストで該当するプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックします。
  3. 選択したプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] ページが表示されます。

  4. 既存のパイプラインを展開してパイプライン ペアを表示します。
  5. 編集するステージのステージ アイコンをクリックし、[編集ステージ] をクリックします。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示されます。それまでに追加したアクションがある場合は、このページにそれらのアクションが表示されます。
  6. XPath 式を含むアクションを探します。
  7. アクション内に含まれている XPath 式のリンクをクリックして、式エディタを開きます。
  8. [XPath 式エディタ] ページが表示されます。このページには以下の機能があります。

  9. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  10. 表 17-3 [XPath 式エディタ] ページ

    作業内容

    参照トピック

    ユーザのネームスペースの定義

    ユーザのネームスペースの定義

    変数の構造の作成

    変数の構造の作成

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    事前定義された変数のインライン エディタでの使用

    XPath 式の手動での構築

    XQuery 式の手動での構築


     

関連トピック

XQuery 条件エディタの使用

インライン XQuery 式エディタの使用

メッセージ コンテキスト

メッセージ フローの表示と変更

 


ユーザのネームスペースの定義

[XQuery 式エディタ]、[XQuery 条件エディタ]、[XPath 式エディタ] の各ページでは、ユーザのネームスペースを定義できます。これらのエディタの詳細については、「XQuery 条件エディタの使用」、「インライン XQuery 式エディタの使用」、および「XPath 式エディタの使用」を参照してください。

ユーザのネームスペースを定義するには

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[ネームスペース定義] を選択します。ページの左側に [ネームスペース定義] パネルが表示されます。このパネルには、[デフォルト ネームスペース]、[変数のネームスペース]、[ユーザ定義済みネームスペース] の各リストが含まれます (それぞれのネームスペースが存在する場合)。
  2. [ネームスペース定義] パネルで、[ネームスペースの追加] をクリックします。[プレフィックス] フィールドと [URI] フィールドが表示されます。
  3. [プレフィックス] フィールドにプレフィックスを入力します。プレフィックスは、ネームスペースのユニークな識別子です。同じプレフィックスを複数回使用することはできません。
  4. [URI] フィールドに、このネームスペースの URL を http://url/.../ の形式で入力するか、または URN を uddi:server: の形式で入力します。
  5. [追加] をクリックします。[ユーザ定義済みネームスペース] のリストに、ネームスペースが表示されます。
  6. 注意 : XML ネームスペースを使用すると、グローバル レベルでユニークな要素名と属性名にすることができます。ローカル名である要素名および属性名を、ネームスペース プレフィックスで修飾することにより、ユニークさが確保されます。

  7. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  8. 表 17-4 式エディタと条件エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの削除

    [ネームスペース定義] パネルで、削除するユーザのネームスペースに対応する [削除] アイコンをクリックする。

    変数の構造の作成

    詳細については、「変数の構造の作成」を参照。

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    詳細については、「事前定義された変数のインライン エディタでの使用」を参照。

    XQuery 式の手動での構築 (XQuery 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「XQuery 式の手動での構築」を参照。

    XPath 式の手動での構築 (XPath 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「XPath 式の手動での構築」を参照。

    実行用 XQuery リソースの選択 (XQuery 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「実行用 XQuery リソースの選択」を参照。

    実行用 XSLT リソースの選択 (XQuery 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「実行用 XSLT リソースの選択」を参照。

    [テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築 (XQuery 条件エディタで作業している場合)

    詳細については、「[テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した比較式の入力 (XQuery 条件エディタで作業している場合)

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した比較式の入力」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した単項式の入力 (XQuery 条件エディタで作業している場合)

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した単項式の入力」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「ルート ノードの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XQuery 式エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 


変数の構造の作成

[XQuery 式エディタ]、[XQuery 条件エディタ]、[XPath 式エディタ] の各ページでは、変数の構造を作成できます。これらのエディタの詳細については、「XQuery 条件エディタの使用」、「インライン XQuery 式エディタの使用」、および「XPath 式エディタの使用」を参照してください。

一般的なプログラミング言語において、変数のスコープ (有効範囲) は静的に定義され、変数の名前と型は明示的に宣言されます。定義された静的なスコープ内の任意の場所から変数にアクセスできます。AquaLogic Service Bus にはいくつかの事前定義された変数が存在しますが、変数に値を割り当てることによって (つまり、変数の構造のマッピングを作成するときに)、動的に変数を作成することもできます。変数に値を割り当てると、プロキシ サービスのメッセージ フローの任意の場所から変数にアクセスできるようになります。変数の型は宣言されませんが、原則として、任意の時点で変数に格納されている基礎になる値の型が変数の型になります。

セッションをアクティブ化したとき、動的に作成した変数は、XQuery 式エディタ、ステージ、およびパイプラインのレベルで保存していた場合には削除されます。つまり、設計時には、事前定義されていないどのような変数が存在し、メッセージ フローの任意の位置で変数の型が何であるのか、AquaLogic Service Bus は認識していません。

変数の構造のマッピングを使用すると、述部を追加できます。変数の構造のマッピングでは、各エントリはラベルを持ち、変数または変数パスを 1 つまたは複数の構造にマップします。これらのマッピングのスコープはステージまたはルート ノードです。変数は静的に型指定されないので、1 つの変数がステージまたはルート ノードのさまざまな位置 (または同じ位置) で複数の異なる構造を持つことができます。つまり、1 つの変数を複数の構造にマップし、それぞれに異なるラベルを使用することができます。構造を表示するには、ドロップダウンで対応するラベルを選択します。

注意 : インライン XPath 式エディタでも変数の構造のマッピングを作成できます。ただし、変数は構造にマップされますが、構造から選択したときに生成される XPath は、変数を基準にした相対 XPath です。./ctx:attachment/ctx:body は相対 XPath の例です。ただし、この XPath を生成するために使用されたマッピングでは $attachments がマップされます。

変数の構造を作成するには

  1. [XQuery 式エディタ]、[XPath 式]、または [XQuery 条件エディタ] ページの [変数の構造] パネルで、[新しい構造の追加] をクリックします。
  2. [変数の構造] パネルに追加のフィールドとオプションが表示されます。

  3. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  4. 表 17-5 新しい変数の構造の作成

    作業内容

    手順

    変数を XML スキーマの型にマップする変数の構造の作成

      1. 必ず [XML の種類] オプションを選択する。

      2. [構造ラベル] フィールドに、作成する変数の表示名を入力する。この表示名を使用すると、実行時には影響を及ぼさず設計時に構造を認識できるように、構造に意味のある名前を付けることができる。

      3. [構造パス] フィールドに、実行時の変数の構造のパスを入力する。

      4. [種類] フィールドで、該当するラジオ ボタンを選択してから、[スキーマの種類] を選択する。

      5. [参照] をクリックする。XML スキーマ ブラウザが表示される。リストから XML スキーマを選択し、定義ペインから XML スキーマの型を選択して、[送信] をクリックする。

      6. [追加] をクリックして変数の構造を作成するか、または [取り消し] をクリックして変更を取り消す。

    変数を WSDL の型にマップする変数の構造の作成

      1. 必ず [XML の種類] オプションを選択する。

      2. [構造ラベル] フィールドに、作成する変数の表示名を入力する。この表示名を使用すると、実行時には影響を及ぼさず設計時に構造を認識できるように、構造に意味のある名前を付けることができる。

      3. [構造パス] フィールドに、実行時の変数の構造のパスを入力する。

      4. [種類] フィールドで、該当するラジオ ボタンを選択してから、[WSDL の種類] を選択する。

      5. [参照] をクリックする。WSDL ブラウザが表示される。WSDL のリストから WSDL を選択し、定義ペインから WSDL の型を選択して、[送信] をクリックする。

      6. [追加] をクリックして変数の構造を作成するか、または [取り消し] をクリックして変更を取り消す。

    変数を XML スキーマ要素にマップする変数の構造の作成

      1. 必ず [XML の種類] オプションを選択する。

      2. [構造ラベル] フィールドに、作成する変数の表示名を入力する。この表示名を使用すると、実行時には影響を及ぼさず設計時に構造を認識できるように、構造に意味のある名前を付けることができる。

      3. [構造パス] フィールドに、実行時の変数の構造のパスを入力する。

      4. [種類] フィールドで、該当するラジオ ボタンを選択してから、[スキーマ要素] を選択する。

      5. [参照] をクリックする。XML スキーマ ブラウザが表示される。リストから XML スキーマを選択し、定義ペインから XML スキーマ要素を選択して、[送信] をクリックする。

      6. [追加] をクリックして変数の構造を作成するか、または [取り消し] をクリックして変更を取り消す。

    変数を WSDL 要素にマップする変数の構造の作成

      1. 必ず [XML の種類] オプションを選択する。

      2. [構造ラベル] フィールドに、作成する変数の表示名を入力する。この表示名を使用すると、実行時には影響を及ぼさず設計時に構造を認識できるように、構造に意味のある名前を付けることができる。

      3. [構造パス] フィールドに、実行時の変数の構造のパスを入力する。

      4. [種類] フィールドで、該当するラジオ ボタンを選択してから、[WSDL 要素] を選択する。

      5. [参照] をクリックする。WSDL ブラウザが表示される。WSDL のリストから WSDL を選択し、定義ペインから WSDL 要素を選択して、[送信] をクリックする。

      6. [追加] をクリックして変数の構造を作成するか、または [取り消し] をクリックして変更を取り消す。

    変数を子要素にマップする変数の構造の作成

      1. 必ず [XML の種類] オプションを選択する。

      2. [構造ラベル] フィールドに、作成する変数の表示名を入力する。この表示名を使用すると、実行時には影響を及ぼさず設計時に構造を認識できるように、構造に意味のある名前を付けることができる。

      3. [構造パス] フィールドに、実行時の変数の構造のパスを入力する。

      4. [種類] フィールドで、作成する変数の種類を選択する。

    XML スキーマ要素または WSDL 要素の変数を作成するには、このオプションに対応するラジオ ボタンを選択し、[スキーマ要素] または [WSDL 要素] を選択する。

    MFL 変数を作成するには、このオプションに対応するラジオ ボタンを選択し、[MFL] を選択する。

      5. XML スキーマ、WSDL、または MFL については、[参照] をクリックし、ブラウザに表示されるリストからオブジェクトを選択して、[送信] をクリックする。たとえば、MFL のリストで MFL を選択し、[送信] をクリックする。

      6. 作成する構造の子として要素を設定するために、[子として設定] チェックボックスを選択する。

      7. [追加] をクリックして変数の構造を作成するか、または [取り消し] をクリックして変更を取り消す。

    MFL リソースを使用する変数の構造の作成

      1. 必ず [XML の種類] オプションを選択する。

      2. [構造ラベル] フィールドに、作成する変数の表示名を入力する。この表示名を使用すると、実行時には影響を及ぼさず設計時に構造を認識できるように、構造に意味のある名前を付けることができる。

      3. [構造パス] フィールドに、実行時の変数の構造のパスを入力する。

      4. [種類] フィールドで、該当するラジオ ボタンを選択してから、[参照] をクリックする。MFL ブラウザが表示される。

      5. MFL のリストから MFL を選択し、[送信] をクリックする。

      6. [追加] をクリックして変数の構造を作成するか、または [取り消し] をクリックして変更を取り消す。

    サービス インタフェース変数の構造の作成

      1. [サービス インタフェース] オプションを選択する。

      2. [構造ラベル] フィールドに、作成する変数の表示名を入力する。この表示名を使用すると、実行時には影響を及ぼさず設計時に構造を認識できるように、構造に意味のある名前を付けることができる。

      3. [構造パス] フィールドにはデフォルトがすでに [$body] と設定されている。このフィールドは変更できない。

      4. [WSDL ベースのサービス] フィールドでサービス ブラウザ アイコンをクリックし、サービス ブラウザに表示されるサービスのリストでサービスを選択して、[送信] をクリックする。

    選択したサービスは、[WSDL ベースのサービス] フィールドに表示される。

      5. [操作] フィールドで、操作を選択するか、または操作を含めない場合は [なし] を選択する。

      6. [追加] をクリックして変数を作成するか、または [取り消し] をクリックして変更を取り消す。

    単純な変数の構造の作成

      1. [単純な型] オプションを選択する。

      2. [構造ラベル] フィールドに、作成する変数の表示名を入力する。この表示名を使用すると、実行時には影響を及ぼさず設計時に構造を認識できるように、構造に意味のある名前を付けることができる。

      3. [構造名] フィールドに、作成する変数の構造の名前を入力する。

      4. [種類] フィールドで、[文字列] または [任意の XML] を選択する。

      5. [追加] をクリックして変数を作成するか、または [取り消し] をクリックして変更を取り消す。


     

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新されます。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックします。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新されます。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除します。

  5. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  6. 表 17-6 式エディタと条件エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの定義

    詳細については、「ユーザのネームスペースの定義」を参照。

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    詳細については、「事前定義された変数のインライン エディタでの使用」を参照。

    XQuery 式の手動での構築 (XQuery 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「XQuery 式の手動での構築」を参照。

    XPath 式の手動での構築 (XPath 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「XPath 式の手動での構築」を参照。

    実行用 XQuery リソースの選択 (XQuery 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「実行用 XQuery リソースの選択」を参照。

    実行用 XSLT リソースの選択 (XQuery 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「実行用 XSLT リソースの選択」を参照。

    [テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築 (XQuery 条件エディタで作業している場合)

    詳細については、「[テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した比較式の入力 (XQuery 条件エディタで作業している場合)

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した比較式の入力」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した単項式の入力 (XQuery 条件エディタで作業している場合)

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した単項式の入力」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「アクションの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XQuery 式エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 


事前定義された変数のインライン エディタでの使用

[XQuery 式エディタ]、[XQuery 条件エディタ]、および [XPath 式エディタ] の各ページでは、事前定義されたメッセージ コンテキスト変数を使用して、インライン エディタで XQuery 式、XQuery 条件、および XPath 式を構築できます。これらのエディタの詳細については、「XQuery 条件エディタの使用」、「インライン XQuery 式エディタの使用」、および「XPath 式エディタの使用」を参照してください。

事前定義されたメッセージ コンテキスト変数を使用するには

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[変数の構造] を選択します。ページの左側に [変数の構造] パネルが表示されます。
  2. [変数の構造] パネルのドロップダウン リストで、事前定義されたコンテキスト変数 [attachments]、[body]、[header]、[outbound]、[inbound] から 1 つを選択します。事前定義されたこれらのメッセージ コンテキスト変数の詳細については、「メッセージ コンテキスト」を参照してください。
  3. 表示された名前をクリックして、[プロパティ インスペクタ] テーブルに変数のコンテンツを表示します。
  4. 注意 : 表示される名前は、ツリー ビュー形式で表示されるので、順に選択して展開することで下位要素を表示できます。

  5. [変数の構造] パネルまたは [プロパティ インスペクタ] テーブルでテキストを強調表示し、コンテキスト変数をドラッグして [XQuery テキスト] ペインにドロップすることで、式を作成します。
  6. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  7. 表 17-7 式エディタと条件エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの定義

    詳細については、「ユーザのネームスペースの定義」を参照。

    変数の構造の作成

    詳細については、「変数の構造の作成」を参照。

    XQuery 式の手動での構築 (XQuery 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「XQuery 式の手動での構築」を参照。

    XPath 式の手動での構築 (XPath 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「XPath 式の手動での構築」を参照。

    実行用 XQuery リソースの選択 (XQuery 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「実行用 XQuery リソースの選択」を参照。

    実行用 XSLT リソースの選択 (XQuery 式エディタで作業している場合)

    詳細については、「実行用 XSLT リソースの選択」を参照。

    [テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築 (XQuery 条件エディタで作業している場合)

    詳細については、「[テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した比較式の入力 (XQuery 条件エディタで作業している場合)

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した比較式の入力」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した単項式の入力 (XQuery 条件エディタで作業している場合)

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した単項式の入力」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「アクションの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XQuery 式エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 


XQuery 式の手動での構築

[XQuery 式エディタ] ページでは、インライン XQuery 式を手動で構築できます。詳細については、「インライン XQuery 式エディタの使用」を参照してください。

XQuery 式を手動で構築するには

  1. 必ず [XQuery テキスト] オプションを選択します。
  2. [XQuery テキスト] フィールドにテキストを入力するか、貼り付けます。
  3. 注意 : ページの左側の XQuery 関数のパレットにある XQuery 関数を [XQuery テキスト] フィールドにドラッグ アンド ドロップして式を作成することもできます。また、ページの左側の [ネームスペース定義] パネルのリストに表示される、あらかじめ定義されているデフォルトのネームスペースや、変数ネームスペース、ユーザ定義のネームスペースを追加することもできます。

    ドラッグ アンド ドロップ機能は、Internet Explorer ブラウザでのみサポートされています。他のブラウザでは、ドラッグされたテキストを設定するために必要な JavaScript がサポートされていません。XML スキーマ ツリーを使用する場合は、ドラッグ アンド ドロップするのではなく、目的のノードをクリックする必要があります。これにより、パレットの下部にあるテキスト領域にそのノードの XPath が表示されます。その後、このテキスト領域の内容をコピーして、[XQuery テキスト] フィールドに貼り付ける必要があります。

  4. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  5. 表 17-8 XQuery 式エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの定義

    詳細については、「ユーザのネームスペースの定義」を参照。

    変数の構造の作成

    詳細については、「変数の構造の作成」を参照。

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    詳細については、「事前定義された変数のインライン エディタでの使用」を参照。

    実行用 XQuery リソースの選択

    詳細については、「実行用 XQuery リソースの選択」を参照。

    実行用 XSLT リソースの選択

    詳細については、「実行用 XSLT リソースの選択」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「アクションの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XQuery 式エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 


XPath 式の手動での構築

[XPath 式エディタ] ページでは、インライン XPath 式を手動で構築できます。このエディタの詳細については、「XPath 式エディタの使用」を参照してください。

XPath 式を手動で構築するには

  1. [テキスト] フィールドにテキストを入力するか、貼り付けます。
  2. 注意 : ページの左側の XQuery 関数のパレットにある XQuery 関数を [テキスト] フィールドにドラッグ アンド ドロップして式を作成することもできます。また、ページの左側の [ネームスペース定義] パネルのリストに表示される、あらかじめ定義されているデフォルトのネームスペースや、変数ネームスペース、ユーザ定義のネームスペースを追加することもできます。

    ドラッグ アンド ドロップ機能は、Internet Explorer ブラウザでのみサポートされています。他のブラウザでは、ドラッグされたテキストを設定するために必要な JavaScript がサポートされていません。XML スキーマ ツリーを使用する場合は、ドラッグ アンド ドロップするのではなく、目的のノードをクリックする必要があります。これにより、パレットの下部にあるテキスト領域にそのノードの XPath が表示されます。その後、このテキスト領域の内容をコピーして、[テキスト] フィールドに貼り付ける必要があります。

  3. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  4. 表 17-9 XPath 式エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの定義

    詳細については、「ユーザのネームスペースの定義」を参照。

    変数の構造の作成

    詳細については、「変数の構造の作成」を参照。

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    詳細については、「事前定義された変数のインライン エディタでの使用」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「アクションの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XPath 式エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 


実行用 XQuery リソースの選択

[XQuery 式エディタ] ページでは、実行用 XQuery リソースを選択できます。詳細については、「インライン XQuery 式エディタの使用」を参照してください。

実行用 XQuery リソースを選択するには

  1. [XQuery リソース] オプションを選択します。
  2. [実行する XQuery リソースを選択します] フィールドで、XQuery ブラウザ アイコンをクリックします。
  3. XQuery ブラウザで、実行する XQuery に関連付けられているラジオ ボタンを選択し、[送信] をクリックします。
  4. [変数のバインド] フィールドの下に、ラベルとそれに対応するテキスト ボックスが表示され、スクロールすることでトランスフォーメーションの各入力パラメータを表示できます。各ラベルはパラメータ名に相当し、各テキスト ボックスはそのパラメータにマッピングされる XQuery 式を定義するためのものです。マッピングはパラメータごとに定義する必要があります。たとえば、XQuery トランスフォーメーションに one および two という 2 つの入力パラメータがある場合、[変数マッピング] フィールドには、「one」および「two」という 2 つのラベルが表示されます。各ラベルに、XQuery 式が入力されるテキスト ボックスが 1 つ表示されます。
  5. 次の XQuery 式は、このフィールドの有効な入力例です。

    $body/*[1]

    $body/po:PurchaseOrder

    注意 : 次の変数名はこのフィールドでは無効な入力となり、例外が発生します。
    body

  6. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  7. 表 17-10 XQuery 式エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの定義

    詳細については、「ユーザのネームスペースの定義」を参照。

    変数の構造の作成

    詳細については、「変数の構造の作成」を参照。

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    詳細については、「事前定義された変数のインライン エディタでの使用」を参照。

    XQuery 式の手動での構築

    詳細については、「XQuery 式の手動での構築」を参照。

    実行用 XSLT リソースの選択

    詳細については、「実行用 XSLT リソースの選択」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「アクションの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XQuery 式エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 


実行用 XSLT リソースの選択

[XQuery 式エディタ] ページでは、実行用 XSLT リソースを選択できます。詳細については、「インライン XQuery 式エディタの使用」を参照してください。

実行用 XSLT リソースを選択するには

  1. [XSLT リソース] オプションを選択します。
  2. [実行する XSLT リソースを選択します] フィールドで、XSLT ブラウザ アイコンをクリックします。
  3. XSLT ブラウザで、実行する XSLT に対応するラジオ ボタンを選択し、[送信] をクリックします。
  4. [変数のバインド] フィールドの下に、ラベルとそれに対応するテキスト ボックスがトランスフォーメーションの入力パラメータごとに表示されます。各ラベルはパラメータ名に相当し、各テキスト ボックスはそのパラメータにマッピングされる XQuery 式を定義するためのものです。マッピングはパラメータごとに定義する必要があります。たとえば、XSL トランスフォーメーションに one および two という入力パラメータがある場合、[変数マッピング] フィールドには、[one] および [two] というラベルと、ラベルごとに XQuery 式を入力するテキスト ボックスが表示されます。入力変数のマッピングの他に、トランスフォーメーションの入力ドキュメントの XQuery 式を指定する必要もあります。このマッピングは、[入力ドキュメント] というラベルが付いたテキスト ボックスで指定します。
  5. 次の XQuery 式は、このフィールドの有効な入力例です。

    $body/*[1]

    $body/po:PurchaseOrder

    注意 : 次の変数名はこのフィールドでは無効な入力となり、例外が発生します。
    body

  6. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  7. 表 17-11 XQuery 式エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの定義

    詳細については、「ユーザのネームスペースの定義」を参照。

    変数の構造の作成

    詳細については、「変数の構造の作成」を参照。

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    詳細については、「事前定義された変数のインライン エディタでの使用」を参照。

    XQuery 式の手動での構築

    詳細については、「XQuery 式の手動での構築」を参照。

    実行用 XQuery リソースの選択

    詳細については、「実行用 XQuery リソースの選択」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「アクションの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XQuery 式エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 


[テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築

[XQuery 条件エディタ] ページでは、[テキスト] オプションを使用して XQuery 条件を構築できます。このエディタの詳細については、「XQuery 条件エディタの使用」を参照してください。

[テキスト] オプションを使用して XQuery 条件を構築するには

  1. 必ず [テキスト] オプションを選択します。
  2. [テキスト] フィールドにテキストを入力するか、貼り付けます。
  3. 注意 : XQuery 関数のパレットにある XQuery 関数または [メッセージ コンテキスト変数] パネルにあるメッセージ コンテキスト変数を [テキスト ビュー] フィールドにドラッグ アンド ドロップして条件を構築することもできます。また、[ネームスペース定義] パネルのリストに表示される、あらかじめ定義されているデフォルトのネームスペースや、変数ネームスペース、ユーザ定義のネームスペースを追加することもできます。

    ドラッグ アンド ドロップ機能は、Internet Explorer ブラウザでのみサポートされています。他のブラウザでは、ドラッグされたテキストを設定する JavaScript がサポートされていません。XML スキーマ ツリーを使用する場合は、ドラッグ アンド ドロップするのではなく、目的のノードをクリックする必要があります。これにより、パレットの下部にあるテキスト領域にそのノードの XPath が表示されます。その後、このテキスト領域の内容をコピーして、[テキスト ビュー] フィールドに貼り付ける必要があります。

  4. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  5. 表 17-12 XQuery 条件エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの定義

    詳細については、「ユーザのネームスペースの定義」を参照。

    変数の構造の作成

    詳細については、「変数の構造の作成」を参照。

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    詳細については、「事前定義された変数のインライン エディタでの使用」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した比較式の入力

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した比較式の入力」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した単項式の入力

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した単項式の入力」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「アクションの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XQuery 条件エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 


[ビルダ] オプションを使用した比較式の入力

[XQuery 条件エディタ] ページでは、[ビルダ] オプションを使用して比較式を入力できます。このエディタの詳細については、「XQuery 条件エディタの使用」を参照してください。

[ビルダ] オプションを使用して比較式を入力するには

  1. [ビルダ] オプションを選択します。
  2. 必ず [比較式] オプションを選択します。
  3. [オペランド] フィールドに、コンテキスト変数、ネームスペースの定義、または XQuery 関数を入力します。
  4. 注意 : XQuery 関数のパレットにある XQuery 関数を [オペランド] フィールドにドラッグ アンド ドロップして式を作成することもできます。また、この方法で、[ネームスペース定義] パネルから、あらかじめ定義されているデフォルトのネームスペースや、変数ネームスペース、ユーザ定義のネームスペースを追加することもできます。

  5. [演算子] フィールドで、[=]、[!=]、[>]、[<]、[>=]、または [<=] を選択します。
  6. [] フィールドに、テキストまたはコンテキスト変数を入力します。
  7. 注意 : テキストは引用符で囲む必要があります。たとえば、true ではなく、"true" と入力します。

  8. [追加] をクリックします。入力したテキストが [] ペインに表示されます。
  9. さらに条件を構築する場合は、手順 2 ~ 6 を繰り返します。各条件は、条件リストの最後に追加されます。
  10. 注意 : 追加の式を作成する場合は、[組み合わせ] フィールドで必ず [AND] または [OR] オプションを選択してください。

    注意 : 条件リストで条件を上下に移動するには、条件をクリックし、上向き矢印または下向き矢印をクリックします。条件を更新するには [編集] アイコンをクリックし、条件を削除するには [削除] アイコンをクリックします。

    注意 : 条件の定義全体に、単項式と比較式を混ぜることもできます。

  11. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  12. 表 17-13 XQuery 条件エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの定義

    詳細については、「ユーザのネームスペースの定義」を参照。

    変数の構造の作成

    詳細については、「変数の構造の作成」を参照。

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    詳細については、「事前定義された変数のインライン エディタでの使用」を参照。

    [テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築

    詳細については、「[テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した単項式の入力

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した単項式の入力」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「アクションの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XQuery 条件エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 


[ビルダ] オプションを使用した単項式の入力

[XQuery 条件エディタ] ページでは、[ビルダ] オプションを使用して単項式を入力できます。このエディタの詳細については、「XQuery 条件エディタの使用」を参照してください。

[ビルダ] オプションを使用して単項式を入力するには

  1. [ビルダ] オプションを選択します。
  2. [単項式] オプションを選択します。
  3. [NOT] チェックボックスを選択してこの式を否定の式にするか、または空白のままにします。
  4. [] フィールドに、コンテキスト変数、ネームスペースの定義、または XQuery 関数を入力します。
  5. 注意 : XQuery 関数のパレットにある XQuery 関数を [] フィールドにドラッグ アンド ドロップして式を作成することもできます。また、この方法で、[ネームスペース定義] パネルから、あらかじめ定義されているデフォルトのネームスペースや、変数ネームスペース、ユーザ定義のネームスペースを追加することもできます。

  6. [追加] をクリックします。入力したテキストが下のペインに表示されます。
  7. さらに条件を構築する場合は、手順 2 ~ 4 を繰り返します。各条件は、条件リストの最後に追加されます。
  8. 注意 : 追加の式を作成する場合は、[組み合わせ] フィールドで必ず [AND] または [OR] オプションを選択してください。

    注意 : 条件リストで条件を上下に移動するには、条件をクリックし、上向き矢印または下向き矢印をクリックします。条件を更新するには [編集] アイコンをクリックし、条件を削除するには [削除] アイコンをクリックします。

    注意 : 条件の定義全体に、単項式と比較式を混ぜることもできます。

  9. 以下のいずれか 1 つを実行します。
  10. 表 17-14 XQuery 条件エディタで実行できるタスク

    作業内容

    手順

    ユーザのネームスペースの定義

    詳細については、「ユーザのネームスペースの定義」を参照。

    変数の構造の作成

    詳細については、「変数の構造の作成」を参照。

    事前定義されたメッセージ コンテキスト変数の使用

    詳細については、「事前定義された変数のインライン エディタでの使用」を参照。

    [テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築

    詳細については、「[テキスト] オプションを使用した XQuery 条件の構築」を参照。

    [ビルダ] オプションを使用した比較式の入力

    詳細については、「[ビルダ] オプションを使用した比較式の入力」を参照。

    式の保存

    [保存] をクリックする。[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが表示される。選択したトランスフォーメーションが式として入力される。詳細については、「ステージ コンフィグレーションの詳細の表示と変更」または「アクションの追加」を参照。

    注意 : [保存] をクリックすると、メッセージ フローは現在のセッション内で更新される。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックする。セッションが終了し、コア コンフィグレーションが更新される。または、セッション中の任意の時点で [破棄] をクリックして、現在のセッションでそれまでに行った変更内容を削除する。

    式の検証

    [検証] をクリックする。式が正しく検証された場合は、メッセージが表示される。

    式のテスト

    [テスト] をクリックする。詳細については、「インライン XQuery テストの実行」を参照。

    変更を取り消し、[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに戻る

    [取り消し] をクリックする。

    [XQuery 条件エディタ] ページを表示したまま変更を取り消す

    [クリア] をクリックする。

    変更を取り消してメッセージ フローを終了する

    [すべて取り消し] をクリックする。メッセージ フローを終了することを確認すると、最初にプロキシ サービスの [メッセージ フローの編集] アイコンをクリックしたページ ([プロキシ サービスの概要] ページか、プロジェクト ビューまたはフォルダ ビュー ページ) が表示される。


     

 

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