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Oracle Business Intelligence インストレーション・ガイド
10gリリース2(10.1.2) for Microsoft Windows (64-Bit) on Intel Itanium
B25641-01
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B
Java Access Bridgeのインストール

この付録では、WindowsプラットフォームにJava Access Bridgeをインストールする方法について説明します。Java Access Bridgeによって、Oracleコンポーネントでスクリーン・リーダーを使用できるようになります。

この付録の内容は次のとおりです。

B.1 Java Access Bridgeの概要

Java Access Bridgeを使用すると、JAWSスクリーン・リーダーなどの障害支援技術によって、Windowsプラットフォームで実行されているJavaアプリケーションの読上げが可能になります。障害支援技術では、Oracle Universal InstallerやOracle Enterprise Manager Application Server Controlなど、Javaベースのインタフェースを読み上げることができます。

Oracle Business Intelligenceのインストール・メディアには、Oracle Universal Installerがインストール時に使用するJava Runtime Environment(JRE)1.4.2が含まれています。このJREによって、インストール時にJava Access Bridgeの使用が可能となります。インストール時にJRE 1.4.2で使用するJava Access Bridgeを設定するには、第B.2.1項「Java Access Bridgeのインストール」を参照してください。

インストール後にOracle Business Intelligenceコンポーネントで使用するJava Access Bridgeをインストールおよび構成するには、第B.2項「インストール済のOracleコンポーネントで使用するJava Access Bridgeの設定」を参照してください。

B.2 インストール済のOracleコンポーネントで使用するJava Access Bridgeの設定

この項では、Oracleコンポーネントのインストール後にJava Access Bridge for Windowsをインストールおよび構成する方法について説明します。この項の内容は次のとおりです。

B.2.1 Java Access Bridgeのインストール

Java Access Bridgeバージョン1.0.4は、Oracle Business IntelligenceのCD-ROMまたはDVDからインストールできます。また、次のサイトからzipファイルをダウンロードしてJava Access Bridgeバージョン1.2をインストールできます。

http://java.sun.com/products/accessbridge/

インストール手順およびその他の情報は、Sun社のWebサイトにあるJava Access Bridgeのドキュメントを参照してください。

Java Access BridgeをOracle Business IntelligenceのCD-ROMまたはDVDからインストールする手順は次のとおりです。

  1. Oracle Business Intelligenceインストール・メディアの、次のディレクトリに移動します。

    DRIVE_LETTER:¥Disk1¥AccessBridge
    
    
  2. accessbridge-1_0_4.jarファイルを選択し、Access Bridgeをインストールするシステムにそのファイルを抽出します。

    例:

    c:¥AccessBridge-1_0_4
    
    
  3. 表B-1に示されているJava Access Bridgeの各ファイルを、windows_directory¥system32ディレクトリにコピーします。

    表B-1    system32サブディレクトリにコピーするファイル 
    コピーするファイル  コピー先 

    ¥AccessBridge-1_0_4¥installer¥installerFiles¥JavaAccessBridge.dll 

    windows_directory¥system32 

    ¥AccessBridge-1_0_4¥installer¥installerFiles¥WindowsAccessBridge.dll 

    windows_directory¥system32 

    ¥AccessBridge-1_0_4¥installer¥installerFiles¥JAWTAccessBridge.dll 

    windows_directory¥system32 

B.2.2 Java Access Bridgeを使用するOracleコンポーネントの構成

Access Bridgeを使用するOracleコンポーネントは、インストールを完了した後で構成できます。このためには、システム変数ORACLE_OEM_CLASSPATHが、インストールしたJava Access Bridgeの各ファイルを指すように設定する必要があります。

B.2.2.1 Windows Server 2003の場合の構成

Windows 2003でAccess Bridgeを使用できるようにOracleコンポーネントを構成するには、次の手順に従います。

  1. スタート」→「設定」→「コントロール パネル」→「システム」を選択し、Windowsシステムのコントロール・パネルを表示します。

  2. 「詳細設定」タブを選択します。

  3. 「環境変数」をクリックします。

  4. 「システム環境変数」リストの下にある「新規」をクリックして、「新しいシステム変数」ダイアログを表示します。

  5. 変数名」フィールドに、「ORACLE_OEM_CLASSPATH」と入力します。

  6. 変数値」フィールドに、jaccess.jarおよびaccess-bridge.jarへのフルパスを入力します。

    2つのパスを区切るにはセミコロンを使用します。引用符やスペースは使用しないでください。たとえば、JRE 1.4.2がデフォルトの場所にインストールされている場合、設定は次のようになります。

    d:¥oraclehome1¥bihome1¥jre¥1.4.2¥lib¥ext¥jaccess.jar;d:¥oraclehome1¥bihome1¥jre¥1.4
    .2¥lib¥ext¥access-bridge.jar
    
    
  7. 「OK」をクリックします。


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