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WebLogic アップグレード ウィザードを使用する前に、アップグレード要件を定義する XML スクリプトを作成してコマンドラインでウィザードに渡すことができます。
アップグレード ウィザードは、サイレント モードで実行する場合、表 E-1 に示すように、実行するアップグレード タスクのタイプを表す名前を持つ XML スクリプトをドメインのルート ディレクトリで検索します。ウィザードが XML スクリプトを検索できなければ、表 E-2 で定義されているシステムのデフォルト値が使用されます。
注意 : | サイレント モードでアップグレードできるのは WebLogic サーバ ドメインだけです。 |
サイレント モードでのアップグレードに使用する XML スクリプトを作成するには、次の手順に従います。
注意 : | ファイルを編集するときは、次の点に注意してください。 |
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
) は XML スクリプトの先頭に指定する必要がある。XML 定義の前には、スペースも改行も入れてはならない。<
、>
、[
、]
など XML で予約済みの文字は使用できません。
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