このスクリプトでは、e-docs マニュアルの検索に必要な Google 検索の URL を出力します。
このスクリプトでは、e-docs マニュアルに必要なバナーを出力します。
このスクリプトでは、e-docs マニュアルの検索に必要な Google 検索のパラメータを出力します。
Oracle Service Bus Console の使い方
Change Center
Change Center は、Oracle Service Bus でサービスおよびメタデータがコンフィグレーションされている場合にチームのコラボレーションを可能にします。各ユーザは、作業中のコンフィグレーションをバスのコア コンフィグレーションにチェックインする準備が整うまで、サンドボックス「セッション」で作業します。複数のユーザがコンフィグレーションを操作するため、Change Center では複数の取り消しレベルと衝突の可視性が提供されます。
大部分の [Change Center ] ページでは、セッション内で作業を行う場合 (Change Center で [作成 ] または [編集 ] をクリックした場合) と、そうでない場合とで異なる情報が表示されます。たとえば [コンフィグレーションの変更の表示 ] ページには、セッション内の場合はそのセッションで加えられたすべての変更が一覧表示され、セッション外の場合はアクティブ化されたすべてのセッションが一覧表示されます。
表 2-1 に Change Center のタスクおよび関連するセッション情報を表示します。
表 2-1 Change Center のタスクおよびセッション情報
セッション内のみ : このリンクはセッションで発生した衝突の回数を表示する。Oracle Service Bus Console の現在のセッションとその他すべてのセッションで行われた変更の間で発生した衝突をすべて表示および解決する。別のセッションですでに変更およびアクティブ化されたリソースを現在のセッションで変更すると、衝突が発生する。2 つのセッションによって同一リソースに対して 2 つの変更が行われた場合は、どちらか一方のセッションがアクティブになるまで衝突は発生しない。
このページには、セッション内のリソースに関するセマンティクス エラーも表示される。
セッション内 : 現在のセッションで行われたコンフィグレーションの変更内容を表示する。
セッション外 : 現在までにセッションのアクティブ化によって発生したコンフィグレーションの変更内容を表示する。
セッション内 : 現在のセッションで行われたコンフィグレーションの変更を取り消す。
セッション外 : セッションのアクティブ化を取り消す。
セッション内、セッション外 : Oracle Service Bus Console 内に存在するセッションをすべて表示する。
セッション内のみ : セッションをアクティブ化する。
セッション内 : 現在のセッションで行われた特定の変更内容の詳細を表示する。
セッション外 : 前のセッションのアクティブ化によって行われた特定の変更内容の詳細を表示する。
Change Center の使用
[Change Center ] モジュールは、Oracle Service Bus Console を使用してコンフィグレーションを変更する場合の開始点になります。ALSB Console を使用してコンフィグレーションの変更を行うには、Change Center を使用してセッションを開始する必要があります。
[作成 ] をクリックして、セッションを開始します。[Change Center ] にセッションの名前が表示されます。
AquaLogic Service Bus Console の関連するページで適切な変更を行います。
変更を行った各ページで [保存 ] をクリックします。現在のセッションでそれまでに行ったすべての変更内容が保存されます。
セッション中の任意の時点で [Change Center ] で [破棄 ] をクリックすると、現在のセッションでそれまでに行った変更内容が破棄されます。
変更を行ったら、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。「セッションのアクティブ化 」を続行します。
セッションのアクティブ化
Change Center で [アクティブ化 ] をクリックする。[セッションのアクティブ化 ] ページが表示され、セッション名、ユーザ名、および説明のフィールドが示されます。
セッションの作成と破棄は、システムの他のアクティビティとは関係なく実行されます。ただし、別のセッションのアクティブ化が処理中である場合、[セッションのアクティブ化 ] ページに、WebLogic Server の変更を保留しているユーザを示すエラーが表示されます。セッションで行った変更とアクティブ化されている他のセッションとの間の衝突を解決する方法の詳細については、「衝突の表示と解決 」を参照してください。
検証エラーが発生した場合は、セッションに検証エラーがあることを示すエラー メッセージが表示されます。手順を進める前に、コンフィグレーションの衝突を表示し、修正します。衝突の修正の詳細については、「衝突の表示と解決 」を参照してください。
すべての衝突を表示するまで、セッションをアクティブ化できません。既存の衝突を表示している間に新しい衝突が生じた場合は、アクティブ化する前に、新しい衝突を知らせるメッセージがポップアップします。
[説明 ] フィールドに説明を入力します。この説明は、セッションのアクティブ化によって発生したコンフィグレーションの変更内容を表示するために [Change Center ] で [変更の表示 ] をクリックした場合に、[説明 ] カラムに表示されます。
[送信 ] をクリックして、セッションをアクティブ化します。待ち時間に新しい衝突が発生しなければ、セッションが終了し、コンフィグレーションがランタイムにデプロイされます。
注意 :
別のサーバ (作業しているサーバ以外の単一のサーバ、またはクラスタ内の管理対象サーバ) 上の JMS エンドポイントの URI を使用してセッションをアクティブ化する場合は、送り先サーバが使用可能であることを確認してください。
注意 :
Oracle Service Bus では、JMS エンドポイントの URL が指定する送り先が到達不能な場合、プロキシ サービスを JMS 転送に登録できません。つまり、JMS サービスの場合、Oracle Service Bus は指定された接続ファクトリが存在するかどうかを確認し、存在しない場合はセッションのアクティブ化エラーが発生します。
セッションの終了
[Change Center ] の下にある [終了 ] をクリックすると、任意の時点でセッションを終了できます。ただし、セッションが破棄されるわけではありません。
[Change Center ] の下にある [編集 ] をクリックすると、セッションに戻って変更を継続できます。これは、[ログアウト ] をクリックしてコンソールからログアウトする場合やブラウザを終了する場合にも当てはまります。セッション、およびセッションで行ったすべての変更は、コンソールからログアウトした場合やサーバを再起動した場合でもそのまま残ります。
セッションを終了できるのは、セッションがアクティブにされている場合のみ です。「セッションのアクティブ化 」を参照してください。
コンフィグレーションの変更内容の表示
このページには、セッション内で作業を行う場合 (Change Center で [作成 ] または [編集 ] をクリックした場合) と、そうでない場合とで異なる情報が表示されます。
セッション内で行われたコンフィグレーションの変更内容を表示するには
セッションを開始していない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを開始してから、現在のコンフィグレーションを変更します。「Change Center の使用 」を参照してください。
コンフィグレーションに少なくとも 1 つの変更を加えます。
[Change Center ] の下にある [変更の表示 ] をクリックします。[コンフィグレーションの変更の表示 ] ページには、現在のセッション中にコンフィグレーションに行った各変更に関して、表 2-2 に示す情報が表示されます。
表 2-2 セッション内で行われたコンフィグレーションの変更内容
実行されたタスクの説明。タスクは、[
タスクの詳細 ] ページにリンクされている。「
タスクの詳細の表示 」を参照してください。
[
元に戻されました ] - タスクが取り消されたことを示す。
[
アンドゥ完了 ] - 元に戻す操作が完了したことを示す。
タスクを元に戻したユーザの名前。タスクが元に戻されたことがない場合、フィールドには「
None
」が含まれる。
タスクの実行を取り消すには [
元に戻す ] アイコン
をクリックする。
セッション内で作業している間は、タスクを任意の順序で取り消すことができる。
タスクを取り消すと、タスクの対象オブジェクトがタスクの実行前の状態に戻る。ただし、取り消すタスクの後に同じオブジェクトに対して実行されたタスクも取り消される。「
タスクの取り消し 」を参照してください。
セッションのアクティブ化によって発生したコンフィグレーションの変更内容を表示するには
セッション内で作業していないことを確認します。「セッションの終了 」を参照してください。
[Change Center ] の下にある [変更の表示 ] をクリックします。[コンフィグレーションの変更の表示 ] ページには、すでにアクティブ化されているセッションに関して、表 2-3 に示す情報が表示されます。
表 2-3 アクティブ化されたコンフィグレーションの変更内容
アクティブ化されたセッションの説明。タスクは、[
タスクの詳細 ] ページにリンクされている。このページには、セッションで実行された操作が表示される。「
タスクの詳細の表示 」を参照してください。
アクティブ化されたセッションの追加説明 ([
セッションのアクティブ化 ] ページを使用してセッションをアクティブ化したときに、説明を入力した場合)。
[
アクティブ化されました ] - セッションがアクティブ化されたことを示す。
[
部分的にアクティブ化されました ] - クラスタ内の 1 つまたは複数のサーバにアクセスできないためそれらのサーバ上でアクティブ化を実行できない場合、セッションのアクティブ化処理中に表示される。サーバが利用可能になると、アクティブ化されていないすべての変更内容がそれらのサーバでアクティブ化される。
[
元に戻されました ] - 以前にアクティブ化されたセッションが取り消され、セッション内で実行された操作がすべて破棄されたことを示す。
[
アンドゥがアクティブ化されました ] - 元に戻す操作がアクティブ化されたことを示す。
[
進行中 ] - セッションのアクティブ化に時間がかかるような場合、セッションのアクティブ化処理中に表示される。
[
失敗しました ] - セッションのアクティブ化に失敗した場合に表示される。セッションのアクティブ化の失敗は Oracle Service Bus で認識されるが、セッション内の個別の更新で発生する失敗は認識されない。
このタスクを元に戻したユーザの名前。セッションのアクティブ化が元に戻されたことがない場合、フィールドには「
None
」が含まれる。
[
元に戻す ] アイコン
をクリックすると、セッションのアクティブ化が取り消され、そのセッションで実行された操作が取り消される。セッションのアクティブ化は任意の順序で元に戻すことができる。
[
元に戻してセッションに移動 ] アイコン
をクリックすると、セッションでアクティブ化した変更内容を取り消すために必要なタスクを入力済みの、新しいセッションが作成される。
「
元に戻してセッションに移動 」を参照してください。
セッションのアクティブ化履歴のパージ
開始日と終了日で区切られた特定の期間について、セッションのアクティブ化をパージすることができます。このアクションはセッション外でのみ可能です。
警告 :
セッションのアクティブ化履歴のパージには、複数レベルの取り消しを可能にするデータの削除が含まれます。つまり、特定の期間について、セッションのアクティブ化履歴をパージすると、その期間中にアクティブ化されたセッションの取り消しはできなくなるということです。
アクティブなセッション内でないことを確認して、[変更の表示 ] をクリックします。
[コンフィグレーションの変更の表示 ] ページで [日付によるパージ ] をクリックします。[日付単位でのセッション アクティブ化履歴のパージ ] ページが表示されます。
MM/DD/YYYY
の書式で開始日と終了日をそれぞれのフィールドに入力します。
指定された日付の間のすべてのセッションに関するセッションのアクティブ化履歴が、Oracle Service Bus から削除されます。
タスクの取り消し
[コンフィグレーションの変更の表示 ] ページでは、Oracle Service Bus コンフィグレーションで現在のセッション中に実行したタスクを取り消すことができます。また、セッションの外からもセッションのアクティブ化を取り消すことができます。Oracle Service Bus では、システム リソースの制約のみで、複数レベルのセッションのアクティブ化を取り消すことができます。詳細については、「タスクを取り消す順序 」を参照してください。
注意 :
Oracle Service Bus バージョン 2.1 から 2.5 にアップグレードする場合、アップグレード前にアクティブ化したセッションを取り消すことはできません。アップグレード後にアクティブ化したセッションは、セッションのアクティブ化履歴で取り消すことができます。
セッションでのタスクの取り消し
セッション内にいることを確認します。
[Change Center ] の [変更の表示 ] をクリックします。
特定のタスクの [オプション ] カラムで、[元に戻す ] アイコン をクリックします。
タスクが取り消されます。
現在のセッションでの変更を取り消すことができます。その後で、元に戻す操作を取り消したり、元に戻す操作の取り消しをさらに取り消したりと、以前に遡って元に戻す操作を実行できます。
以前にアクティブ化したセッションの取り消し
セッション外にいることを確認します。
[Change Center ] の [変更の表示 ] をクリックします。
以下のいずれか 1 つを実行します。
特定のタスクの [オプション ] カラムで、[元に戻す ] アイコン をクリックします。セッションのアクティブ化が取り消されます。
特定のタスクの [オプション ] カラムで、[元に戻してセッションに移動 ] アイコン をクリックします。セッションでアクティブ化された変更を元に戻すために必要なタスクを入力済みの新しいセッションが作成されます。詳細については、「元に戻してセッションに移動 」を参照してください。
タスクを取り消す順序
タスクはどのような順序で取り消すこともできます (個々の取り消し操作を行った結果、データが有効である場合)。取り消し操作によって、リソースの値が、そのリソースを変更する前の値に設定されます。
取り消そうとしているタスクがオブジェクトの作成タスクである場合は、オブジェクトを戻すことのできる前の状態がありません。つまり、このタスクを実行する前は、オブジェクト自体が存在していません。実際には、取り消し操作により、セッションから作成したオブジェクトが削除されます。この場合、削除されるオブジェクトを参照するオブジェクトにエラーが発生します。このようなエラーは、Change Center の [衝突の表示 ] ページで確認できます。
セッションで作業をしていない場合は、[コンフィグレーションの変更の表示 ] ページにアクセスして、以前にアクティブ化したセッションを確認できます。これらのセッションは取り消すことができます。セッションを取り消すことでランタイム コンフィグレーションでエラーが発生する場合は、以前にアクティブ化したセッションを取り消すことはできません。たとえば、セッションのアクティブ化を取り消すことによって、他のオブジェクトが参照するオブジェクトが削除対象になる場合は、この取り消し操作を実行できません。
取り消し操作は元に戻すことができます。[[タスク] のアンドゥ ] の [オプション ] カラムで、[元に戻す ] アイコン をクリックします。Oracle Service Bus は、無制限の取り消し機能を備えています。つまり、元に戻す操作の取り消しをさらに取り消すなど、以前に遡って取り消しを行うことができます。
元に戻してセッションに移動
セッションのアクティブ化を取り消すことによりセマンティクス エラーが発生する場合は、その取り消し操作を実行することはできません。しかし、この場合には別の方法を用いることができます。セッションのアクティブ化を取り消し、その変更結果を新しいセッションに移すという方法です。その後、セマンティクス エラーを修正し、セッションをアクティブ化します。この元に戻してセッションに移動する機能を使用して、セッションのアクティブ化を取り消した場合の結果を調べることも可能です。変更結果をすべて調べてから、取り消しを実行するかどうかを決定できます。実行する場合は、そのセッションをアクティブ化することができます。
タスクの詳細の表示
このページでは、セッション内の場合は、現在のセッションで変更した内容の詳細を表示できます。また、セッション外の場合は、以前にアクティブ化したセッションで変更した内容の詳細を表示できます。
[Change Center ] の下にある [コンフィグレーションの変更内容の表示 ] を選択します。
[コンフィグレーションの変更内容の表示 ] ページにある [タスク ] カラムでタスク名をクリックします。[タスクの詳細 ] ページには、表 2-4 に示す情報が表示されます。
表 2-4 タスクの詳細
ビジネス サービス
プロキシ サービス
WSDL
XML スキーマ
WS-Policy
XQuery
XSLT
MFL ファイル
サービス アカウント
アラート ルール
JNDI プロバイダ
SMTP サーバ
プロキシ サーバ
アラート送り先
JAR
POJO
サービス キー プロバイダ
UDDI レジストリ
MQ 接続
Split-Join
リソースの名前とパス。このパスは、プロジェクト名と、リソースが存在するフォルダ名である。
[戻る ] をクリックすると、[コンフィグレーションの変更の表示 ] ページに戻ります。
すべてのセッションの表示
このページでは、Oracle Service Bus Console 内の既存のすべてのセッションを表示できます。これらのセッションは、セッション内にいる場合にもセッション外にいる場合にも表示できます。
すべてのセッションを表示できるのは、管理者 ロールを使用している場合 だけです。詳細については、『Oracle Service Bus セキュリティ ガイド』の「管理セキュリティのコンフィグレーション 」を参照してください。
[Change Center ] の下にある [すべてのセッションを表示 ] をクリックします。既存のセッションごとに、表 2-5 に示す情報が [すべてのセッションを表示 ] ページに表示されます。
別のセッションに切り替えるには、該当するセッションの [セッション名 ] カラムのリンクをクリックします。
注意 :
同一ユーザが複数のブラウザからログインすることには対応していません。そのような操作を行うと、コンソールで予期できない動作が生じるおそれがあります。
衝突の表示と解決
このページでは、コンフィグレーションのエラーに関する診断メッセージを表示できます。また、作業中のセッションと他のアクティブ化されたセッションとの間の衝突を表示して解決できます。衝突の表示のリンクでは、セッション中の現在の衝突の数も表示されます。
衝突の表示
[Change Center ] の下にある [衝突の表示 ] をクリックします。[衝突の表示 ] ページに、衝突の種類に応じて次の 1 つ以上の項目が表示されます。
エラー ([エラー ] アイコン は、変更をコミットできない重大な衝突を表す) - コンフィグレーション内に重大な衝突があることを示します。衝突を解決しないと、変更をコミットすることはできません。表 2-6 および「衝突の解決 」を参照してください。
同時更新 ([警告 ] アイコン は、変更のコミットが可能な重大でない衝突を表す) - 他のアクティブ化されたセッションと矛盾する変更を警告します。表 2-7 を参照してください。
情報メッセージ ([警告 ] アイコン は、変更のコミットが可能な重大でない衝突を表す) - コンフィグレーション内の重大な衝突以外を通知します。
表 2-6 エラー
エラー メッセージで参照されているリソース。そのリソースにリンクされている。
衝突の説明。衝突を解決するには、「
衝突の解決 」を参照してください。
特定の衝突の詳細を表示するには、その衝突の [名前 ] カラムのリンクをクリックします。
セッションで変更を加えたオブジェクトが、現在のセッションの編集を開始してからランタイムで変更された場合、表 2-7 に示す情報が [衝突の表示 ] ページに表示されます。
表 2-7 同時更新
衝突しているリソース。そのリソースにリンクされている。
別のユーザのセッションでこのオブジェクトに行われた変更の説明。
[
同期 ] アイコン
をクリックすると、このオブジェクトがランタイムで保存された状態に戻る。
衝突の解決
衝突を解決するには、[メッセージ ] カラムに表示された情報を基に (表 2-6 を参照)、問題を理解し、衝突の原因となっているオブジェクトを編集して問題を修正します。
同時更新により衝突が発生した場合、つまり、別のセッションで変更およびアクティブ化されたリソースを現在のセッションで変更したことで衝突が発生した場合 (表 2-7 を参照)、次のいずれかの方法で衝突を解決できます。
[Change Center ] の下の [アクティブ化 ] をクリックする。この操作により、変更内容がランタイムに保存されるので、以前のセッションのアクティブ化でコア データにデプロイされた変更内容はオーバーライドされます。つまり、他のユーザが他のセッションで保存した変更内容は、このセッションの変更内容によって上書きされます。
テーブルの [同期 ] カラムの同期 アイコン をクリックします (表 2-7 を参照)。この操作により、このセッションでこのオブジェクトがランタイムに保存された状態に戻ります。