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Oracle Service Bus Console の使い方
プロジェクト、フォルダ、およびリソースの操作
[プロジェクト エクスプローラ ] は、コンフィグレーションとリソースをプロジェクトとフォルダに整理します。[プロジェクト エクスプローラ ] では、ドメイン内のすべてのプロジェクトを一覧表示する [プロジェクト ビュー] ページ と、各プロジェクト内のフォルダおよびリソースを一覧表示する [プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ を表示できます。
プロジェクトは、最上位のグループ構造であり、非階層的で、重複することはありません。
Oracle Service Bus リソース (サービス、WS-Policy、WSDL、XQuery トランスフォーメーションなど) はすべて 、正確に 1 つのプロジェクトに格納されます。複数のプロジェクトでリソースを共有することはありません。リソースはプロジェクトの直下に作成することも、整理用にフォルダを作成したうえで、フォルダ内に作成することもできます。ただし、すべてのリソースは、どのプロジェクトに含まれていても、自由に参照できます。
Oracle Service Bus でドメインを作成すると、デフォルトのプロジェクトが作成されます。
プロジェクトおよびフォルダの名前付け
プロジェクト名およびフォルダ名の長さは、64 文字以内に制限されており、次の文字を含めることはできません。
\、<、>、|、{、}、%、(、)、:、`、/、
カンマ。
プロジェクトやフォルダの名前、長さ、ネストのレベルは最終的に、お使いのオペレーティング システムの制限による影響を受けます。フォルダまたはプロジェクトの作成時に、非常に長い名前にしたり、フォルダのネスト レベルを深くすると、オペレーティング システムの制限により失敗する場合があります。
プロジェクトとフォルダを使用したリソース名の修飾
プロジェクトおよびフォルダは Oracle Service Bus リソースの名前を修飾します。リソースへの参照は以下のように構成されます。
project-name/root-folder/. . ./parent-folder/resource-name
リソースがプロジェクトの直下にある場合、参照は以下のように構成されます。
project-name/resource-name
[プロジェクト ビュー] ページ
[プロジェクト ビュー ] ページには、現在のドメインで定義されているプロジェクトが一覧表示されます。表 3-1 に、ページのオプションおよびコントロールを示します。
表 3-1 [プロジェクト ビュー] ページ - オプションとコントロール
新しいプロジェクトを作成するには、テキスト フィールドに名前を入力して、[
プロジェクトの追加 ] をクリックします。「
プロジェクトの追加 」を参照してください。
プロジェクト名をクリックすると、そのプロジェクトの
[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
一覧表示されているプロジェクトについて、以下のいずれかの操作を行えます。
[プロジェクト名の変更 ] アイコンをクリックすると、プロジェクトの名前を変更できます。「プロジェクト名の変更 」を参照してください。
[プロジェクトの移動 ] アイコンをクリックすると、プロジェクトを移動できます。「プロジェクトの移動 (フォルダへの変換) 」を参照してください。
[プロジェクトのクローン作成 ] アイコンをクリックすると、プロジェクトのクローンを作成できます。「プロジェクトのクローン作成 」を参照してください。
[プロジェクトの削除 ] アイコンをクリックすると、プロジェクトを削除できます。他のリソースがこのリソースを参照している場合、 削除の警告 アイコンが表示されます。このリソースを削除することはできますが、確認のための警告が出されます。これにより、削除対象リソースへの未解決の参照が原因で、衝突が発生する可能性があります。「プロジェクトの削除 」を参照してください。
これらのいずれかのアクションを実行した場合、結果は現在のセッションで保存されます。セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[
Change Center ] の [
アクティブ化 ] をクリックします。
[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ
[[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ ] ページには、単一のプロジェクトの詳細が表示されます。表 3-2 に、ページのオプションおよびコントロールを示します。
表 3-2 [プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ - オプションとコントロール
このフィールドの数字 (0 より大きい場合) をクリックすると、このプロジェクト内のリソースが依存している、このプロジェクト外のリソースのリストが表示されます。
このフィールドの数字 ( 0 より大きい場合) をクリックすると、このプロジェクト内のリソースに依存している、このプロジェクト外のリソースのリストが表示されます。
[
説明の編集 ] をクリックしてこのプロジェクトの説明を追加または編集し、[
説明の送信 ] をクリックして更新できます。
このプロジェクトに新しいフォルダを作成するには、テキスト フィールドに名前を入力して、[
フォルダの追加 ] をクリックします。「
フォルダの追加 」を参照してください。
一覧表示されているフォルダについて、以下のいずれかの操作を行えます。
[フォルダ名の変更 ] アイコンをクリックすると、フォルダ名を変更できます。「フォルダ名の変更 」を参照してください。
[プロジェクトへのアップグレードまたはフォルダの移動 ] アイコンをクリックすると、フォルダの移動またはプロジェクトへのアップグレードができます。「フォルダの移動またはアップグレード 」を参照してください。
[フォルダのクローン作成 ] アイコン をクリックすると、フォルダのクローンを作成できます。「フォルダのクローン作成 」を参照してください。
[フォルダの削除 ] アイコンをクリックすると、フォルダを削除できます。他のリソースがこのリソースを参照している場合、 削除の警告 アイコンが表示されます。リソースを削除することはできますが、確認のための警告が出されます。これにより、削除対象リソースへの未解決の参照が原因で、衝突が発生する可能性があります。「フォルダの削除 」を参照してください。
これらのいずれかのアクションを実行した場合、結果は現在のセッションで保存されます。セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[
Change Center ] の [
アクティブ化 ] をクリックします。
フォルダを削除するには、削除するフォルダの横にあるチェック ボックスを選択して、[
削除 ] をクリックします。
このプロジェクトの新しいリソースを作成するには、[
リソースの作成 ] リストからリソースの種類を選択します。「
リソースの作成 」を参照してください。
リソースの名前をクリックすると、リソースの詳細が表示されます。
リソースの種類に応じて、リソースで使用できるアクション。
プロキシ サービスの場合、 [メッセージ フローの編集 ] アイコンが表示されます。このアイコンをクリックして、プロキシ サービスのメッセージを編集します。「メッセージ フローの作成、編集、および表示 」を参照してください。
ビジネス サービス、プロキシ サービス、XQuery トランスフォーメーション、XSL トランスフォーメーション、および MFL ファイルの場合は、 [テスト コンソールの起動 ] が表示されます。このアイコンをクリックすると、テスト コンソールが起動されます。テスト コンソールは、サービスおよびトランスフォーメーションの設計の検証とテストに使用します。サービスの場合、テスト コンソールは実行時 (つまり、セッションをアクティブ化したとき) にのみ使用できます。トランスフォーメーションの場合、セッション内またはセッション外のどちらで作業しているかに関わらず、テスト コンソールを使用できます。「サービスのテスト 」および「トランスフォーメーションのテスト 」を参照してください。
WSDL ベースのプロキシ サービスの場合、 [WSDL のエクスポート ] アイコンが表示されます。このアイコンをクリックして、WSDL·をエクスポートします。これにより、WSDL を IDE などの外部ツールで表示または変更できるようになります。これは、システムの管理モジュールにあるリソースのエクスポート機能とは異なります。リソースのエクスポート機能は、2 つのドメイン間でリソースを移動およびステージングする場合に使用します。「WSDL のエクスポート 」を参照してください。
[WSDLの作成 ] アイコンは、EJB やフローなどの転送型ビジネス サービスで表示されます。このアイコンをクリックして WSDL を生成すれば、WSDL の表示や集成ができる。「WSDL の生成 」を参照してください。
[
オプション ] カラムには、以下のアイコンが表示されます。
[リソース名の変更 ] アイコンをクリックすると、リソース名を変更できます。「リソース名の変更 」を参照してください。
[リソースの移動 ] アイコンをクリックすると、リソースを移動できます。「リソースの移動 」を参照してください。
[リソースのクローン作成 ] アイコンをクリックすると、リソースのクローンを作成できます。「リソースのクローン作成 」を参照してください。
[削除 ] アイコンをクリックすると、リソースを削除できます。他のリソースがこのリソースを参照している場合、 削除の警告 アイコンが表示されます。このリソースを削除することはできますが、確認のための警告が出されます。これにより、削除対象リソースへの未解決の参照が原因で、衝突が発生する可能性があります。
これらのいずれかのアクションを実行した場合、結果は現在のセッションで保存されます。セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[
Change Center ] の [
アクティブ化 ] をクリックします。
プロジェクトの追加
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ|プロジェクト ] を選択して、[プロジェクト ビュー] ページ を表示します。
[新しいプロジェクト名の入力 ] フィールドにユニークなプロジェクト名を入力してから、[プロジェクトの追加 ] をクリックします。「プロジェクトおよびフォルダの名前付け 」を参照してください。新しいプロジェクトは現在のセッションに保存されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
プロジェクト名の変更
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ|プロジェクト ] を選択して、[プロジェクト ビュー] ページ を表示します。
名前を変更するプロジェクトの行の [プロジェクト名の変更 ] アイコンをクリックします。[プロジェクト名の変更 ] ページが表示されます。
[新しいプロジェクト名 ] フィールドでプロジェクトの新しい名前を入力します。「プロジェクトおよびフォルダの名前付け 」を参照してください。
既存のプロジェクトの名前を使用すると、両方のプロジェクトのリソースがその名前で結合されます。たとえば、リソース A および B のあるプロジェクト MyProject
と、リソース C および D のあるプロジェクト ThisProject
を考えてみます。MyProject
の名前を ThisProject
に変更すると、新しい ThisProject
はリソース A、B、C および D を持つことになります。
[名前変更 ] をクリックします。プロジェクトは現在のセッションで名前変更されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
プロジェクトの移動 (フォルダへの変換)
プロジェクトを「移動」すると、そのフォルダは新しい場所でフォルダに変換されます。
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ | プロジェクト ] を選択して、[プロジェクト ビュー] ページ を表示します。
移動するプロジェクトの行の [プロジェクトの移動 ] アイコンをクリックします。[プロジェクトの移動 ] ページが表示されます。プロジェクトの現在の場所が強調表示されています。
[場所 ] の下で、プロジェクトの「移動」先のプロジェクト、またはフォルダを選択します。プロジェクトは新しい場所でフォルダに変換され、現在のセッションで保存されます。
プロジェクトを新しい場所に移動するときに、その場所に同じ名前を持つフォルダがすでに存在している場合、プロジェクトのコンテンツは、既存のフォルダのコンテンツと結合されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
プロジェクトのクローン作成
プロジェクトのクローンを作成する (プロジェクトをコピーする) 方法は 3 つあります。
プロジェクトのクローンを新しい名前を使ってルート レベルで作成する。この場合、元のプロジェクトとそのクローンはピア プロジェクトになります。元のプロジェクトまたはそのクローンを変更しないかぎり、プロジェクトのクローンには、元のプロジェクトと同一のフォルダおよびリソースが格納されます。詳細については、「ルート レベルでのプロジェクトのクローンの作成 」を参照してください。
プロジェクトのクローンを元のプロジェクト以外の既存プロジェクト名を使用して作成する。この場合、元のプロジェクトのフォルダおよびリソースは、クローンに名前が割り当てられたプロジェクトのフォルダおよびリソースと結合されます。元のプロジェクトは不変です。詳細については、「ルート レベルでのプロジェクトのクローンの作成 」を参照してください。
プロジェクトのクローンを既存のプロジェクトまたはプロジェクト フォルダ内の新しい場所に作成する。この場合、プロジェクトのクローンは新しい場所のフォルダに降格します。クローンには元のプロジェクトと同一のフォルダおよびリソースが格納されます。
既存のフォルダと同じ名前と場所を使用してプロジェクトのクローンを作成した場合、プロジェクトの内容 (サブフォルダとリソース) はターゲット フォルダの内容と結合されます。
いずれの場合も、元のプロジェクトは不変です。
手順については、「プロジェクトのクローンの作成とクローンのフォルダへの降格 」を参照してください。
ルート レベルでのプロジェクトのクローンの作成
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ|プロジェクト ] を選択して、[プロジェクト ビュー] ページ を表示します。
クローンを作成するプロジェクトの行の [プロジェクトのクローン作成 ] アイコンをクリックします。[プロジェクトのクローン作成 ] ページが表示されます。プロジェクトの現在の場所が強調表示されています。
[新しい名前 ] フィールドに、クローンの新しい名前を入力します。「プロジェクトおよびフォルダの名前付け 」を参照してください。
ユニークな名前を使用してクローンを新しいプロジェクトとして作成するか、既存のプロジェクト名を使用してクローンをそのプロジェクトと結合します。
ルート レベルでプロジェクトのクローンを作成する場合は、[場所 ] パネルで、デフォルトの [ルート ] の場所を維持してください。
[プロジェクトのクローン作成 ] をクリックします。プロジェクトのクローンは現在のセッションで作成されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
プロジェクトのクローンの作成とクローンのフォルダへの降格
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ|プロジェクト ] を選択して、[プロジェクト ビュー] ページ を表示します。
クローンを作成するプロジェクトの行の [プロジェクトのクローン作成 ] アイコンをクリックします。[プロジェクトのクローン作成 ] ページが表示されます。プロジェクトの現在の場所が強調表示されています。
[新しい名前 ] フィールドに、フォルダの新しい名前を入力します (オプション)。「プロジェクトおよびフォルダの名前付け 」を参照してください。
ユニークな名前を使用して新しいフォルダを作成するか、(次の手順 で選択する場所にあるフォルダの) 既存のフォルダ名を使用してクローンをそのフォルダと結合します。
[場所 ] パネルでプロジェクトまたはフォルダを選択し、[プロジェクトのクローン作成 ] をクリックします。プロジェクトのクローンは新しい場所でフォルダに変換され、現在のセッションで保存されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
プロジェクトの削除
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ|プロジェクト ] を選択して、[プロジェクト ビュー] ページ を表示します。
削除するプロジェクトの行の [プロジェクトの削除 ] アイコンをクリックします。プロジェクトは現在のセッションで削除されます。
プロジェクトを削除すると、そのプロジェクトの下にあるリソースがすべて削除されます。削除対象プロジェクトにあるリソースが別のプロジェクトにあるリソースから参照されている場合、プロジェクトを削除することはできますが、確認のための警告が出されます。これにより、削除対象リソースへの未解決の参照が原因で、衝突が発生する可能性があります。
このようなリソースには、 [削除 ] アイコンの代わりに 削除の警告 アイコンが表示されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
フォルダの追加
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択して、新しいフォルダを追加するプロジェクトまたはフォルダを選択します。
[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ の、[新しいフォルダ名の入力 ] フィールドに、フォルダのユニークな名前を入力します。「プロジェクトおよびフォルダの名前付け 」を参照してください。
[フォルダの追加 ] をクリックします。新しいフォルダは現在のセッションに保存されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
フォルダ名の変更
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択して、名前を変更するフォルダを含むプロジェクトまたはフォルダを選択します。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
名前を変更するフォルダの行の [フォルダ名の変更 ] アイコンをクリックします。[フォルダ名の変更 ] ページが表示されます。
[新しいフォルダ名 ] フィールドに、フォルダの新しい名前を入力します。「プロジェクトおよびフォルダの名前付け 」を参照してください。
[名前変更 ] をクリックします。名前が変更されたフォルダは現在のセッションで保存されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
フォルダの移動またはアップグレード
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択し、移動またはアップグレードするフォルダを含むプロジェクトまたはフォルダを選択します。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
移動またはアップグレードするフォルダの行の [フォルダの移動 ] アイコンをクリックします。[フォルダの移動 ] ページが表示されます。フォルダの現在の場所が強調表示されています。
フォルダを、別のプロジェクトの新しい場所に移動するか、または、プロジェクトにアップグレードするかを決定します。
フォルダを新しい場所に移動するには、[場所 ] パネルで、フォルダの移動先のプロジェクトまたはフォルダを選択します。
フォルダをプロジェクトにアップグレードするには、[ルート ] の場所を選択します。
[送信 ] をクリックします。フォルダまたはプロジェクト (フォルダからアップグレードした場合) は、現在のセッションで新しい場所に保存されます。
フォルダを移動またはアップグレードしたとき、その場所に同じ名前の別のフォルダがすでに存在する場合は、移動またはアップグレードしたフォルダの内容が、既存のフォルダまたはプロジェクトの内容と結合されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
フォルダのクローン作成
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択し、クローンを作成するフォルダを含む親プロジェクトまたは親フォルダに移動します。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
クローンを作成するプロジェクトの行の [フォルダのクローン作成 ] アイコンをクリックします。[フォルダのクローン作成 ] ページが表示されます。フォルダの現在の場所が強調表示されています。
次の手順に従い、同じ場所または別の場所にフォルダのクローンを作成するか、フォルダをプロジェクトにアップグレードします。
フォルダのクローンを同じ場所に作成するには、[新しい名前 ] フィールドに新しい名前を入力する。「プロジェクトおよびフォルダの名前付け 」を参照してください。
同じ場所にクローンを作成する場合は、[場所 ] パネルで場所を選択しない (つまり、現在の場所を選択する) か、または現在のプロジェクトとフォルダを明示的に選択する。
フォルダのクローンを別の場所に作成するには、[新しい名前 ] フィールドに新しい名前を入力し (オプション)、[場所 ] 領域からプロジェクトまたはフォルダを選択します。「プロジェクトおよびフォルダの名前付け 」を参照してください。
既存のフォルダと同じ名前を使用した場合、元のフォルダのコンテンツは、ターゲット フォルダのコンテンツと結合されます。
フォルダをプロジェクトにアップグレードするには、[ルート ] の場所を選択します。
[フォルダのクローン作成 ] をクリックします。フォルダのクローンは現在のセッションで作成されます。
フォルダのクローンを作成すると、そのフォルダ配下のすべてのサブフォルダおよびリソースのクローンが作成されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
フォルダの削除
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択し、削除するフォルダを含むプロジェクトまたはフォルダを選択します。
[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ で、削除するフォルダの行の [フォルダの削除 ] アイコンをクリックします。フォルダは現在のセッションで削除されます。
フォルダを削除すると、そのフォルダの下にあるリソースがすべて削除されます。削除対象プロジェクトにあるリソースが別のフォルダにあるリソースから参照されている場合、フォルダを削除することはできますが、確認のための警告が出されます。これにより、削除対象リソースへの未解決の参照が原因で、衝突が発生する可能性があります。
このようなリソースには、 [削除 ] アイコンの代わりに 削除の警告 アイコンが表示されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
リソースの作成
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択して、リソースの作成先のプロジェクトまたはフォルダを選択します。
[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ の [リソースの作成 ] ドロップダウン リストから、作成するリソースの種類を選択します。選択するリソースの種類に応じて、異なるページが表示されます。
プロンプトに従って、各ページに、リソースを作成するための情報を追加します。それぞれの種類のリソースの作成方法の詳細については、表 3-3 に示されている、該当するトピックを参照してください。
リソースを作成する際は、現在のセッションで作成されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
Zip ファイルからのリソースのロード
ロードするリソースを格納した Zip ファイルまたは JAR ファイルを選択できます。Oracle Service Bus では、この Zip ファイルのリソースを検索してインポートします。
WSDL や XML スキーマなどのリソースでは、依存リソースのツリー全体を定義できます。一括ロード機能を使用すると、一連のリソースをまとめてアップロードでき、依存関係を手動で解決する必要がありません。
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択して、リソースを追加するプロジェクトまたはフォルダを選択します。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
[リソースの作成 ] ドロップダウン リストから、[zip 圧縮リソース ] を選択します。[リソースのロード ] ページが表示されます。
[zip ファイルの選択 ] フィールドで、インポートする Zip ファイルを指定します。ファイルの名前 (そのパスで修飾されている) を入力するか、または、[参照 ] をクリックして、ファイルを検索し、[開く ] をクリックします。
リソース タイプとファイル拡張子のマッピングを確認します。必要に応じて、拡張子を変更または追加します。複数の拡張子はカンマで区切ります。
Zip ファイル内の各ファイルは多くの場合はリソースであり、ファイル拡張子はファイルの種類の識別によく使用される方法です。Oracle Service Bus では各リソースのデフォルトの拡張子を定義しますが、リソースを表す追加の拡張子がある場合は、このマップでローダに対して拡張子を宣言できます。
Zip ファイルと拡張子マップを定義すると、Oracle Service Bus ローダがその Zip ファイルの内容をスキャンし、リソースの種類を各ファイルに関連付けます。拡張子を持たないファイル、またはマップ内に定義されていない拡張子を持つファイルは「不明」と見なされ、自動的にロードの対象から外されます。
拡張子を確認できたファイルでは、拡張子を省いたファイル名がリソースの名前になります。Zip ファイルのフォルダ構造は、Oracle Service Bus Console の対象フォルダ内に再作成されます。
1 つの拡張子は、1 つのファイル タイプにのみ関連付けることができます。
[次へ ] をクリックします。
[リソースのロード - ロードされたリソースを確認します] ページ で、インポートするリソースを確認します。任意のリソースをこのインポートに含めない場合は、横にあるチェック ボックスをクリアします。
選択したリソースをインポートするには、[インポート ] をクリックします。
[リソースのロード - インポート結果] ページ に、インポートされたリソースが表示されます。[別のロードを行う ] をクリックして別のファイルからリソースをインポートするか、または、左側のナビゲーション ペインから別のページを選択して、他のタスクに進みます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
[リソースのロード - zip ファイルの選択およびタイプ拡張の確認を行います] ページ
「Zip ファイルからのリソースのロード 」で示されているように、Zip ファイルからリソースをインポートするには、[リソースのロード - zip ファイルの選択およびタイプ拡張の確認を行います ] ページを使用します。
表 3-4 に、ページのオプションおよびコントロールを示します。
表 3-4 [リソースのロード - zip ファイルの選択およびタイプ拡張の確認を行います] ページ - オプションとコントロール
Zip ファイルの完全修飾名を入力するか、または、[
参照 ] をクリックして選択します。
Zip ファイル内の各ファイルは多くの場合はリソースであり、ファイル拡張子はファイルの種類の識別によく使用される方法です。Oracle Service Bus では各リソースのデフォルトの拡張子を定義しますが、リソースを表す追加の拡張子がある場合は、このマップでローダに対して拡張子を宣言できます。
Zip ファイルと拡張子マップを定義すると、Oracle Service Bus ローダがその Zip ファイルの内容をスキャンし、リソースの種類を各ファイルに関連付けます。拡張子を持たないファイル、またはマップ内に定義されていない拡張子を持つファイルは「不明」とみなされ、自動的にロードの対象から外されます。
拡張子を確認できたファイルでは、拡張子を省いたファイル名がリソースの名前になります。Zip ファイルのフォルダ構造は、Oracle Service Bus Console の対象フォルダ内に再作成されます。
URL からのリソースのロード
URL またはファイル システムから入手できるリソースのバルク インポートを実行できます。バルク インポートによって、WSDL のようなルート リソースとともに、それに従属する他の WSDL やスキーマなどもインポートできます。依存関係マップは、自動的に解決されます。
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択して、リソースを追加するプロジェクトまたはフォルダを選択します。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
[リソースの作成 ] ドロップダウン リストから、[URL からのリソース ] を選択します。[リソースのロード - URL からリソースをロードします] ページ が表示されます。
[URL/パス ] フィールドに、リソースの URL またはパスを入力します。
ローカル リソースを指定するには、file
プロトコルでパスで完全修飾されたファイル名を使用します。例 : file:///c:/osbresources/ForeachAction.jar
[リソース名 ] フィールドに、リソースの名前を入力します。
[リソースの種類 ] ドロップダウン リストから、リソースの種類を選択します。
[次へ ] をクリックして、[リソースのロード - ロードされたリソースを確認します] ページ を表示します。 任意のリソースをこのインポートに含めない場合は、横にあるチェック ボックスをクリアします。
選択したリソースをインポートするには、[インポート ] をクリックします。
[リソースのロード - インポート結果] ページ に、インポートされたリソースが表示されます。[別のロードを行う ] をクリックして別のファイルからリソースをインポートするか、または、左側のナビゲーション ペインから別のページを選択して、他のタスクに進みます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
[リソースのロード - URL からリソースをロードします] ページ
「URL からのリソースのロード 」に示されているように、Web 上で入手できるファイルからリソースをインポートするには、[リソースのロード - URL からリソースをロードします ] ページを使用します。
表 3-5 に、ページのオプションおよびコントロールを示します。
表 3-5 [リソースのロード - URL からリソースをロードします] ページ - オプションとコントロール
ファイルが置かれている場所のURL を入力します。
ローカル リソースを指定するには、
file
プロトコルでパスで完全修飾されたファイル名を使用します。例 :
file:///c:/osbresources/ForeachAction.jar
[リソースのロード - ロードされたリソースを確認します] ページ
「Zip ファイルからのリソースのロード 」または「URL からのリソースのロード 」で示されているように、[リソースのロード - ロードされたリソースを確認します ] ページには、Zip ファイルまたはその他のファイルからインポートされているリソースの詳細が表示されます。
表 3-6 に、ページのオプションおよびコントロールを示します。
表 3-6 [リソースのロード - ロードされたリソースを確認します] ページ - オプションとコントロール
リソースのパス。リソースが格納されているプロジェクトとフォルダ。
WSDL
XML スキーマ
WS-Policy
XQuery
XSLT
MFL
JAR
ファイル名の横にある [警告 ] アイコンは、リソースの種類が不明であることを示します (拡張子を持たないファイル、またはマップ内に定義されていない拡張子を持つファイルは「 不明」と見なされます)。ファイルの種類が不明なファイルはインポートできません。
[リソースのロード - インポート結果] ページ
[リソースのロード - インポート結果 ] ページには、Zip ファイルまたは URL からインポートしたリソースからのロードの結果が表示されます。
zip ファイルと URL のどちらからリソースをロードしたかに応じて、「Zip ファイルからのリソースのロード 」または「URL からのリソースのロード 」の手順を行い、「[リソースのロード - ロードされたリソースを確認します] ページ 」の手順を行います。
[インポート結果 ] ページに以下の情報が表示されます。
表 3-7 [プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ - オプションとコントロール
リソースのステータス。たとえば、リソースが正常にインポートされたかどうか。
WSDL は、依存関係がすべてインポートされるまで、一時的に無効としてマークされる場合がある。インポート アクションが完了すると、無効とマークされたファイルがコンフィグレーション サービスによって再検証される。
リソースのパス。リソースが格納されているプロジェクトとフォルダ。
WSDL
XML スキーマ
WS-Policy
XQuery
XSLT
MFL
JAR
Split-Join
リソースが正常にインポートされなかった場合にエラー メッセージの詳細を表示する。
[参照の表示] ページ
[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ で、[参照 ] または [参照元 ] のどちらをクリックしたかに応じて、[参照の表示 ] ページには、以下のリストが表示されます。
プロジェクトまたはフォルダ内のリソースによって参照されている、現在のプロジェクトまたはフォルダ外のリソース。
プロジェクトまたはフォルダ内のリソースを参照している、現在のプロジェクトまたはフォルダ外のリソース。
表 3-8 に、ページのオプションおよびコントロールを示します。
表 3-8 [プロジェクト参照] ページ - オプションとコントロール
リソースの名前をクリックすると、リソースの詳細が表示されます。
プロジェクト 、
フォルダ 、または以下のリソースの種類のいずれかを表示します。
プロキシ サービス
ビジネス サービス
WSDL
XML スキーマ
WS-Policy
XQuery
XSLT
MFL
サービス アカウント
サービス キー プロバイダ
JAR
アラート送り先
JNDI プロバイダ
SMTP サーバ
プロキシ サーバ
MQ 接続
Split-Join
リソースへの参照の表示
リソースへの参照の表示は、セッション内でもセッション外でも実行できます。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] モジュールまたは [リソース ブラウザ ] モジュールのプロジェクト、フォルダ、またはリソースの詳細ページで、[参照 ] または [参照元 ] をクリックします。
プロジェクトまたはフォルダ内のリソースによって参照されている、プロジェクトまたはフォルダ外のリソースを表示するには、[参照 ] をクリックします。
プロジェクトまたはフォルダ内のリソースを参照している、プロジェクトまたはフォルダ外のリソースを表示するには、[参照元 ] をクリックします。
[参照の表示] ページ が表示されます。
詳細を表示するリソースの名前をクリックするか、または、[戻る ] をクリックして前のページに戻ります。
[変更履歴の表示] ページ
[変更履歴の表示 ] ページには、すべてのアクティブなセッションでの、最近の 10 件のリソースへの変更が表示されます。
表 3-9 に、ページのオプションおよびコントロールを示します。
表 3-9 [変更履歴] ページ - オプションとコントロール
リソース ブラウザの使用
[リソース ブラウザ ] は、リソースを検索し、検索したリソースに対して表示、編集、エクスポート、削除といった簡単なアクションを実行するツールを提供します。
[リソース ブラウザ ],を表示するには、左側にあるナビゲーション ペインから [リソース ブラウザ ] を選択します。
ページの左側で、検索するリソースの種類の名前をクリックします。表 3-10 に、選択できる項目と、表示されたそれぞれの項目に関連するタスクを示します。
表 3-10 リソース ブラウザから使用できるリソースの種類
リソース名の変更
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択して、名前を変更するリソースを含むプロジェクトまたはフォルダを選択します。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
名前を変更するリソースの行の [名前変更 ] アイコンをクリックします。[名前変更 ] ページが表示されます。
[新しいリソース名 ] フィールドに、リソースの新しい名前を入力します。カンマ (,) またはスラッシュ (/) は使用できません。
[名前変更 ] をクリックします。
注意 :
UDDI レジストリからインポートされたビジネス サービスの名前を変更すると、そのサービスはレジストリからデタッチされます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
リソースの移動
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択して、移動するリソースを含むプロジェクトまたはフォルダを選択します。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
移動するリソースの行の [移動 ] アイコンをクリックします。[移動 ] ページが表示されます。リソースの現在の場所が強調表示されています。
[場所 ] フィールドで、ファイルの移動先となるプロジェクトとフォルダを選択します。
[ファイルの移動 ] をクリックします。現在のセッションで、リソースが新しい場所に移動されます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
リソースのクローン作成
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択して、クローンを作成するリソースを含むプロジェクトまたはフォルダを選択します。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
クローンを作成するプロジェクトの行の [リソースのクローン作成 ] アイコンをクリックします。[リソースのクローン作成 ] ページが表示されます。リソースの現在の場所が強調表示されています。
リソースのクローンは、同じ場所または別の場所に作成できます。
[リソースのクローン作成 ] をクリックします。リソースのクローンは現在のセッションで作成されます。
UDDI レジストリからインポートされたビジネス サービスのクローンを作成すると、そのクローン サービスはレジストリからデタッチされます。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。
WSDL のエクスポート
プロキシ サービスまたはビジネス サービスに関連付けられている WSDL をエクスポートするには、[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ を使用します。WSDL は、JAR ファイルとしてエクスポートされます。WSDL のエクスポートは、セッション外にいるときにのみ行えます。「Change Center の使用 」を参照してください。
WSDL のエクスポート機能は、WSDL を IDE などの外部ツールでの消費に使用できるようにする場合に使用します。これは、システムの管理モジュールにあるリソースのエクスポート機能とは異なります。リソースのエクスポート機能は、2 つのドメイン間でリソースを移動およびステージングする場合に使用します。
左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ ] の下にあるプロジェクトまたはフォルダをクリックします。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
WSDL をエクスポートするプロキシ サービスの行の [WSDL のエクスポート ] アイコンをクリックします。[ファイルのダウンロード ] ダイアログ ボックスが表示されます。
[ファイルのダウンロード ] ダイアログ ボックスで、[開く ] をクリックしてエクスポートされた JAR ファイルを開くか、[保存 ] をクリックして JAR ファイルをデスクトップに保存します。
WSDL の生成
生成 WSDL は、WSDL リソースで開始されなかったが、WSDL を使って記述できるサービスのために Oracle Service Bus が生成する WSDL リソースです。たとえば、EJB ベースのサービスから作成された WSDL は生成 WSDL です。詳細については、『Oracle Service Bus ユーザーズ ガイド』の「Oracle Service Bus で WSDL が使用されるしくみ 」を参照してください。
[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ を使用して、EJB 転送またはフロー転送型のビジネス サービスに関連付けられた WSDL を生成できます。
左側のナビゲーション ペインで、[プロジェクト エクスプローラ ] の下にあるプロジェクトまたはフォルダをクリックします。[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページ が表示されます。
WSDL を生成するビジネス サービスの行で、 [WSDL の生成 ] アイコンをクリックします。[WSDL リソースの生成 ] ダイアログ ボックスが表示され、現在の場所 (プロジェクト名およびビジネス サービスが含まれるフォルダの名前) が強調表示されます。
[WSDL リソースの生成 ] ダイアログ ボックスで、[新しい WSDL リソース名 ] と WSDL の場所を指定し、[WSDL を生成 ] をクリックします。
完了した後に
生成された WSDL を表示または修正するには、「WSDL の編集 」へ進みます。
Web ブラウザでのリソースの表示
以下の URL を使用して、Oracle Service Bus のリソースを標準の Web ブラウザで表示します。
WSDL リソースへのパス : http://host:port/sbresource?WSDL/project/...wsdlname
WSS リソースへのパス : http://host:port/sbresource?POLICY/project/...policyname
MFL リソースへのパス : http://host:port/sbresource?MFL/project/...mflname
SCHEMA リソースへのパス : http://host:port/sbresource?SCHEMA/project/...schemaname
プロキシ サービス リソースへのパス : http://host:port/sbresource?PROXY/project/...proxyname
リソースの削除
セッションの作成または編集をまだ行っていない場合は、[作成 ] をクリックして新しいセッションを作成するか、[編集 ] をクリックして既存のセッションに入ります。「Change Center の使用 」を参照してください。
[プロジェクト エクスプローラ ] を選択して、削除するリソースを含むプロジェクトまたはフォルダを選択します。
削除するリソースの行の [削除 ] アイコンをクリックします。リソースは現在のセッションで削除されます。他のリソースがこのリソースを参照している場合、 削除の警告 アイコンが表示されます。リソースを削除することはできますが、確認のための警告が出されます。これにより、削除対象リソースへの未解決の参照が原因で、衝突が発生する可能性があります。
セッションを終了してコンフィグレーションをランタイムにデプロイするには、[Change Center ] の [アクティブ化 ] をクリックします。