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スキーマとは、基本データや構造化データのタイプを表すものです。XML スキーマは、XML ビジネス データが従う必要のあるルールを表す XML 用語集です。XML スキーマでは、ドキュメントの構造、つまり、ドキュメントに含まれる各要素や属性のデータ型を指定します。
XML スキーマは、WSDL リソースへの参照として使用します。また、プロキシ サービスのメッセージ フローで XML スキーマを使用して、XPath 式で指定された要素を検証することもできます。「検証アクションの追加」を参照してください。
このパスは、プロジェクト名、および XML スキーマが格納されるフォルダの名前になります。
[保存] をクリックすると、新しい XML スキーマに未解決の参照がある場合は、それらが表示されます。「未解決の XML スキーマ参照の表示」を参照してください。
デフォルトでは、XML スキーマの構造ビューが表示されます。これには、表 4-3 に示す情報が含まれています。
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未解決の各 XML スキーマ参照に対して、このページでは表 4-5 に示す情報を表示します。
[XML スキーマ リソースの参照の編集] ページを使用すると、XML スキーマのインポートなど、XML スキーマ参照のマッピングをコンフィグレーションすることで、未解決の XML スキーマ参照を解決できます。
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