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MFL (メッセージ フォーマット言語) ドキュメントは、バイナリ データのレイアウトの記述に使用する特殊な XML ドキュメントです。Oracle 独自の言語を使用して、フォーマットされたバイナリ データを XML データに変換するルールを定義します。MFL ドキュメントは mfl.dtd
に準拠し、データの各フィールドの他、フィールドのグループ化 (グループ)、繰り返し、および集約を記述する要素および属性を含みます。
メッセージング サービス タイプのビジネス サービスやプロキシ サービスを作成するとき、サービスの要求メッセージ タイプまたは応答メッセージ タイプとして MFL タイプを選択できます。
MFL を作成するには Oracle Format Builder を使用します。バイナリ レコードの階層構造、フィールドのレイアウト、フィールドとグループのグループ化を定義すると、この情報は、実行時変換を実行するために使用できる MFL ドキュメントとして保存されます。Format Builder で MFL ドキュメントを使用して、それに対応する DTD を生成することもできます。その DTD はコンテンツ モデルを表します。Format Builder の使用方法については、Format Builder オンライン ヘルプを参照してください。
このパスは、プロジェクト名と、MFL ファイルが格納されているフォルダ名です。
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