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Split-join を使用すると、メッセージ呼び出しをパラレルに送信し (シーケンシャルに加えて)、応答を蓄積することができます。Split-join の詳細については、『Oracle Service Bus ユーザーズ ガイド』の「分割-結合によるサービスのパフォーマンスの向上」を参照してください。『Workshop for WebLogic 用 Oracle Service Bus プラグインの使用』にある「分割-結合の操作」と「分割-結合ユーザ インタフェース リファレンス」を参照してください。
フロー転送型のビジネス サービスを介して Split-join にアクセスすることができます。詳細については、「[フロー転送コンフィグレーション] ページ」を参照してください。
Split-join は、.flow ファイルを必要とします。このファイルは、Workshop for WebLogic 用の Oracle Service Bus Plug-in を使用して Split-join を作成した場合や、Split-join コンフィグレーションを行った JAR をプラグインへインポートした場合に作成されます。.flow ファイルには、プロキシ サービス、ビジネス サービス、または外部の WSDL リソースへの参照を含めることができます。Split-join が依存するリソースは、Split-join を起動する前に、サーバ上に存在する必要があります。
表 9-2 に示すパラメータを指定します。
注意 : | Split-Join が依存するリソースは、Split-Join を起動する前に存在する必要があります。 |
[Split-Join の表示 - コンフィグレーション] ページに、表 9-3 に示す情報が表示されます。
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