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Workshop for WebLogic 用 Oracle Service Bus プラグインの使用
転送コンフィグレーション
ビジネス サービスまたはプロキシ サービスをコンフィグレーションする場合、サービスが使用する転送をコンフィグレーションする必要があります。各転送を、それぞれのコンフィグレーション ページでコンフィグレーションします。
[プロトコル固有の転送コンフィグレーション] ページ
ビジネス サービスおよびプロキシ サービスに使用できる各転送は、独自のコンフィグレーション ページを持ちます。Oracle Service Bus に組み込まれているのは、以下の通りです。
[BPEL 10g 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページでは、BPEL-10g (Oracle BPEL Process Manager) 転送プロトコルを使用するビジネス サービスの転送設定をコンフィグレーションできます。Oracle BPEL Process Manager での Oracle Service Bus の使用の詳細については、『Oracle BPEL Process Manager 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
BPEL 転送は、Oracle Service Bus から Oracle BPEL Process Manager に要求メッセージを送信するために使用します。ビジネス サービスでは、次のロールを処理できます。
同期クライアント Oracle Service Bus クライアントとの同期通信では、必要な場所情報は BPEL アドレスのみです。このアドレスは、エンドポイント URI として静的に、または URI の書き直しを通じて動的に、あるいはその両方でキャプチャされます。
非同期クライアント Oracle Service Bus クライアントとの非同期通信では、Oracle BPEL Process Manager から Oracle Service Bus へのコールバックは要求と異なる接続上で送信されるため、正しいコールバック アドレスを提供するように Oracle Service Bus をコンフィグレーションする必要があります。詳細については、『Oracle BPEL Process Manager 転送ユーザーズ ガイド 』の非同期通信用のコールバック プロキシの作成に関する説明を参照してください。
サービス コールバック ビジネス サービスが Oracle BPEL Process Manager へのサービス コールバックとして設計されている (Oracle BPEL Process Manager が Oracle Service Bus を通じて外部サービスを呼び出している) 場合、コールバック アドレスは実行時にのみわかります。bpel://callback のエンドポイント URI を使用します。
マーカー URI でビジネス サービスをコンフィグレーションする場合は、たとえば TransportHeader アクションを使用して、$outbound に URI を動的に設定するようにパイプライン ロジックをコンフィグレーションします。
注意 :
サービス コールバック ビジネス サービスでは、ロード バランシングまたはフェイルオーバーはサポートされません。
このオプションのフィールドは、非同期クライアント ロールでのみ使用可能です。このフィールドでは、要求を行った Oracle Service Bus クライアントへのコールバックのルーティングに使用されるプロキシ サービス (Any SOAP タイプの SB または HTTP プロキシである必要があります) を選択します。詳細については、『
Oracle BPEL Process Manager 転送ユーザーズ ガイド 』の非同期通信用のコールバック プロキシの作成に関する説明を参照してください。
JNDI コンテキスト セキュリティの場合は、Oracle BPEL Process Manager 配信サービスへのアクセスに使用されます。[参照] をクリックし、サービス アカウントを選択します。サービス アカウントを指定しない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。
静的またはパススルーなど、コンフィグレーションできるサービス アカウントのタイプに制限はありませんが、ランタイムはユーザ名とパスワードにアクセスできる必要があります。
[トランザクションを中断] を選択すると、ビジネス サービスがトランザクションによって呼び出された場合でも、ビジネス サービスは非トランザクションになります。
[トランザクションを中断] を選択しない場合は、次のようになります。
プロトコルによって、WebLogic Server でサポートされるプロトコル (t3、iiop、http) が指定されている場合は、トランザクションが伝播されます。
プロトコルが OC4J サーバ (ormi、opmn) を指定している場合、OC4J ではトランザクションの伝播がサポートされないため、BPEL 転送で例外がスローされます。
BPEL 転送では、次の状況で [トランザクションを中断] オプションが無視されます。
サービスの品質 (QoS) を [ベスト エフォート] に設定してビジネス サービスが呼び出される場合。BPEL 転送では、QoS をサポートしていないトランザクションが自動的に中断されます。
QoS を [必ず 1 回] に設定してビジネス サービスが呼び出され、トランザクションが存在しない場合。
トランザクションの伝播の説明については、『
Oracle BPEL Process Manager 転送ユーザーズ ガイド 』の「トランザクションの伝播」を参照してください。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーに使用する WebLogic Server ワーク マネージャのインスタンスを選択します。デフォルトのワーク マネージャは、他にワーク マネージャがない場合に使用されます。
ワーク マネージャの詳細については、次の WebLogic Server Administration Console オンライン ヘルプ トピックを参照してください。
[DSP 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページでは、DSP (Oracle Data Service Integrator) 転送プロトコルを使用するビジネス サービスの転送設定をコンフィグレーションできます。Oracle Service Bus から Oracle Data Service Integrator にアクセスする方法の詳細については、「Oracle Service Bus からのデータ サービスへのアクセス 」を参照してください。
0
- デバッグ情報はありません。
1
- 要求メッセージに情報を出力します。
3
- 要求メッセージと応答メッセージに情報を出力します。
[参照 ] をクリックし、表示されるリストでサービス アカウントを選択します。サービス アカウントを指定しない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーに使用する WebLogic Server ワーク マネージャのインスタンスを選択します。デフォルトのワーク マネージャは、他にワーク マネージャがない場合に使用されます。
ワーク マネージャは、応答処理のための応答メッセージを書き込むために使用されます。ワーク マネージャの詳細については、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および WebLogic Server の『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
グローバル ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
[EJB 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページでは、EJB 転送プロトコルを使用するビジネス サービスの転送設定をコンフィグレーションできます。
EJB を呼び出すとき、サービス アカウントがコンフィグレーションしていない場合、このチェックボックスを選択すると Oracle Service Bus はプロキシ サーバから認証されたサブジェクトを渡します。このオプションを選択すると、[
サービス アカウント ] フィールドが無効になります。
[参照 ] をクリックし、表示されるリストでサービス アカウントを選択します。サービス アカウントを指定しない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。
トランザクションを指定する場合は、このチェック ボックスを選択します。
[
参照 ] をクリックし、表示されたリストから EJB クライアント JAR リソースを選択します。
[
参照 ] をクリックし、表示されるリストで EJB コンバータ クラス JAR リソースを選択します。『
EJB クライアント JAR リソースおよびコンバータ クラスに関する詳細は、Oracle Service Bus ユーザーズ ガイド』の「
EJB 転送 」を参照してください。
JAR が埋め込むオプションから必要な EJBHome インタフェースを選択します。この URI サンプルの JNDI 名はここで選択する EJBHome インタフェースに関連付ける必要があります。EJB が必要なタイプのものではない、または EJBHome インタフェースが client-jar で指定されていない場合は、警告が表示されます。
このフィールドは、Home インタフェースのコンフィグレーションに基づいて、自動的に情報が表示されます。
このフィールドには JAR からのピックアップされた情報が表示されます。
要件に応じて、[
ドキュメントをラップ ] または [
RPC ] を選択します。ステートレス セッション EJB の 2 つ以上のメソッドに、同じ数の同じデータ タイプのパラメータがあり、操作をドキュメント指向にする場合はドキュメントのラップを指定する必要があります。
EJB へのルーティングまたはパブリッシュの場合、
$body
にはスタイルに合ったコンテンツが必要なので、スタイルは重要です。また、EJB へのコールアウトの場合、スタイルは、特にドキュメントのラップに関して、パラメータ コンテンツに影響を及ぼします。2 番目に、EJB ビジネス サービスを定義して、EJB にルーティングする同じ WSDL でプロキシ サービスを作成する使用パターンもあります。この場合、プロキシの呼び出しに使用するクライアント ツールには、WSDL のスタイルに関する制限がある可能性があるため、注意が必要です。
[
エンコード形式 ] または [
リテラル形式 ] を選択します。
必要なメソッドを選択します (複数のメソッドの選択も可能)。〔+〕をクリックしてメソッドを展開します。デフォルトのパラメータ値を編集して、提供されている場合 (または必要な場合) はコンバータを選択します。
このフィールドは、メソッドがビジネス例外を送出した場合に表示されます。EJB メソッドが、ArrayList などの Java Web Services (JWS) でサポートされないデータ型を持つ例外を送出した場合は、[例外] フィールドを使用して、例外を JWS でサポートされる型に変換するコンバータ クラスを選択します。
コンバータ クラスは、
com.bea.wli.sb.transports.ejb.ITypeConverter を実装する必要があります。コンバータ クラスは、実行時例外ではなくチェック済みの例外用にのみコンフィグレーションできます。
コンバータ クラスおよび変換された例外クラスをクライアントまたはコンバータ JAR でパッケージ化します。
詳細については、『
EJB 転送との相互運用性 』ガイドを参照してください。
[電子メール転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページでは、電子メール転送プロトコルを使用するビジネス サービスの転送設定をコンフィグレーションできます。
[
メール セッション ] フィールドで JNDI 名を選択しない場合、このフィールドは必須です。
コンフィグレーションされたセッションの JNDI 名を選択します。
[
メール サーバ ] アドレス フィールドで SMTP サーバ名を入力しない場合、このフィールドは必須です。
このサービスでの送信元の電子メール アカウントの表示名を入力します。
このサービスでの送信元の電子メール アカウントを入力します。
電子メール アカウントの返信先の表示名を入力します。
接続を切断するまでのタイムアウト時間を秒単位で入力します。「
0
」を入力すると、タイムアウトは発生しません。
電子メール転送における要求の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
ISO-8859-1
を受け入れるか、別の文字セット エンコーディングを入力します。
[電子メール転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
このページを使用して、電子メール転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。
サービス アカウント名を入力するか、または、[
参照 ] をクリックして、サービス アカウントをブラウザから選択します。
クラスタ ドメイン内のポーリング用管理対象サーバを選択します。
このフィールドは、クラスタ ドメインでのみ使用可能です。
電子メール アカウントのサーバの種類として POP3 または IMAP を選択します。
ポーリング スイープあたりの読み込みメッセージの最大数を指定します。無制限にするには「0」と入力します。
このチェック ボックスを選択すると、ファイルはアーカイブ ディレクトリにステージングされ、ヘッダに参照として渡されます。
デフォルトでは、新しいサービスを作成するときに、[
参照として渡す ] オプションが選択されるため、アーカイブ ディレクトリの場所を指定する必要があります。
このチェック ボックスを選択すると、添付ファイルはアーカイブ ディレクトリにステージングされ、ヘッダに参照として渡されます。
デフォルトでは、[
添付ファイルを参照として渡す ] オプションが選択されており、[
添付ファイルを参照として渡す ] オプションが暗黙的に適用されるため、アーカイブ ディレクトリの場所を指定する必要があります。
[アーカイブ ] - メッセージがアーカイブ化されます。
[削除 ] - メッセージが削除されます。
[移動 ] - メッセージが移動されます。[移動] は、IMAP プロトコルでのみ使用可能です。
[アーカイブ ] - 添付ファイルがアーカイブ ディレクトリに保存されます。
[無視 ] - 添付ファイルが無視されます。
[
読み込み後のアクション ] フィールドが [
移動 ] に設定されている場合は、メッセージの移動先フォルダを入力します。
電子メールをダウンロードするための一時的な場所を入力します。
[
読み込み後のアクション ] フィールドが [
アーカイブ ] に設定されている場合は、アーカイブの場所へのパスを入力します。
[
参照として渡す ] または [
添付ファイルを参照として渡す ] オプションが選択されている場合は、このフィールドは必須です。
問題が生じたときにメッセージと添付ファイルを書き込むファイル システム ディレクトリへのパスを入力します。
電子メール転送における要求の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
ISO-8859-1
を受け入れるか、別の文字セット エンコーディングを入力します。
[ファイル転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページでは、ファイル転送プロトコルを使用するビジネス サービスの転送設定をコンフィグレーションできます。
ファイル名の前に付加するプレフィックスを入力します。
このフィールドには「*」を入力できません。この文字を入力すると、実行時例外が発生します。
ファイル名に付加するサフィックスを入力します。このフィールドは必須です。
このフィールドには「*」を入力できません。この文字を入力すると、実行時例外が発生します。
ファイル転送における要求の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
utf-8
を受け入れるか、別の文字セット エンコーディングを入力します。
[ファイル転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
このページを使用して、ファイル転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。
選択されるファイルの正規表現を入力します。デフォルト値は
*.*
です。
クラスタ ドメイン内のポーリング用管理対象サーバを選択します。
このフィールドは、クラスタ ドメインでのみ使用可能です。
ポーリング間隔を秒単位で入力します。デフォルト値は
60
です。
ポーリング スイープあたりの読み込みメッセージの最大数を指定します。無制限にするには「
0
」と入力します。デフォルト値は 10 です。
イベントが受信順に配信されるように指定する場合は、このチェック ボックスを選択します。
クラスタ環境で実行されるプロキシ サービスに対してこのオプションを選択すると、メッセージは常に同じサーバに送信されます。つまり、このオプションを選択した場合、サーバ全体のロード バランシングは無視されます。
すべてのディレクトリを再帰的にスキャンする場合は、このチェック ボックスを選択します。
このチェック ボックスを選択すると、ファイルはアーカイブ ディレクトリにステージングされ、ヘッダに参照として渡されます。
[アーカイブ ] - メッセージがアーカイブ化されます。
[削除 ] - メッセージが削除されます。
ファイルの処理中に一時的にファイルをステージングする中間ディレクトリを入力します。
ステージ ディレクトリは、ポーリング ディレクトリ (file:///
c:/dir1/dir2 などの、ファイル転送プロキシ サービスの URL で識別されるディレクトリ) 内に配置しないでください。
[
読み込み後のアクション ] オプションが [
アーカイブ ] に設定されている場合に、アーカイブの場所を指定します。[アーカイブ ディレクトリ] フィールドは、[参照として渡す] フィールドを選択した場合も必須のフィールドです。
アーカイブ ディレクトリは、ポーリング ディレクトリ内に配置しないでください。
問題が生じたときにメッセージと添付ファイルをポストする場所を入力します。
エラー ディレクトリは、ポーリング ディレクトリ内に配置しないでください。
ファイル転送における要求の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
ISO-8
を受け入れるか、別の文字セット エンコーディングを入力します。
[FTP 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページでは、FTP 転送プロトコルを使用するビジネス サービスの転送設定をコンフィグレーションできます。
FTP サーバのユーザが匿名の場合は、[
匿名 ] を選択し、FTP サーバのユーザが外部でコンフィグレーションされたアカウントの場合は [
外部ユーザ ] を選択します。
このフィールドは、[
ユーザ認証 ] オプションが [
匿名 ] に設定されている場合にのみ有効です。
このフィールドは、[
ユーザ認証 ] オプションが [
外部ユーザ ] に設定されている場合にのみ有効です。
接続が切断されるまでのソケット タイムアウト間隔を秒単位で入力します。デフォルトは 60 秒です。
リモート サーバに格納されるファイルのファイル名に使用するプレフィックスを入力します。
このフィールドには「*」を入力できません。この文字を入力すると、実行時例外が発生します。
リモート サーバに格納されるファイルのファイル名に使用するサフィックスを入力します。
このフィールドには「*」を入力できません。この文字を入力すると、実行時例外が発生します。
転送モードとして [
ASCII ] または[
バイナリ ] を選択します。
FTP 転送における要求の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
UTF-8
を受け入れるか、別の文字セット エンコーディングを入力します。
[FTP 転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
このページを使用して、FTP 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。
FTP サーバのユーザが匿名の場合は、[
匿名 ] を選択し、FTP サーバのユーザが外部でコンフィグレーションされたアカウントの場合は [
外部ユーザ ] を選択します。
このフィールドは、[
ユーザ認証 ] オプションが [
匿名 ] に設定されている場合にのみ有効です。
このフィールドは、[
ユーザ認証 ] オプションが [
外部ユーザ ] に設定されている場合にのみ有効です。
ユーザのサービス アカウントを入力します。このフィールドは、[
ユーザ認証 ] オプションが [
外部ユーザ ] に設定されている場合は必須です。
このチェック ボックスを選択すると、ファイルはアーカイブ ディレクトリにステージングされ、ヘッダに参照として渡されます。
処理時にリモート サーバから FTP ファイルを直接ストリーミングする場合は、このチェック ボックスを選択します。このオプションを選択した場合、アーカイブ ディレクトリはリモートの FTP サーバ マシン上のリモート ディレクトリになります。そのため、FTP ユーザ ディレクトリを基準にした相対パスでアーカイブ ディレクトリを指定する必要があります。
選択されるファイルの正規表現を入力します。デフォルト値は
*.*
です。
クラスタ ドメイン内のポーリング用管理対象サーバを選択します。
このフィールドは、クラスタ ドメインでのみ使用可能です。
ポーリング間隔を秒単位で入力します。デフォルト値は
60
です。
ポーリング スイープあたりの読み込みメッセージの最大数を指定します。無制限にするには「
0
」と入力します。デフォルト値は
10
です。
[アーカイブ ] - メッセージがアーカイブ化されます。
[削除 ] - メッセージが削除されます。
転送モードとして [
ASCII ] または [
バイナリ ] を選択します。
[
読み込み後のアクション ] オプションが [
アーカイブ ] に設定されている場合に、アーカイブの場所を指定します。[
参照として渡す ] オプションが選択されている場合、このフィールドは必須です。
注意 :
アーカイブ ディレクトリ、ダウンロード ディレクトリ、およびエラー ディレクトリは絶対パスであり、自動的に作成されます。相対パスを指定すると、ファイルは WebLogic Server を起動する Java プロセスを基準にした相対的な位置に作成されます。
ファイルの転送中にファイルがダウンロードされるローカル マシンのディレクトリを入力します。
注意 :
アーカイブ ディレクトリ、ダウンロード ディレクトリ、およびエラー ディレクトリは絶対パスであり、自動的に作成されます。相対パスを指定すると、ファイルは WebLogic Server を起動する Java プロセスを基準にした相対的な位置に作成されます。
問題が発生した場合にメッセージがポストされる場所を入力します。
注意 :
アーカイブ ディレクトリ、ダウンロード ディレクトリ、およびエラー ディレクトリは絶対パスであり、自動的に作成されます。相対パスを指定すると、ファイルは WebLogic Server を起動する Java プロセスを基準にした相対的な位置に作成されます。
FTP 転送における要求の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
UTF-8
を受け入れます。
すべてのディレクトリを再帰的にスキャンする場合は、このチェック ボックスを選択します。
イベントを受信順に配信する場合は、このチェック ボックスを選択します。
接続が切断されるまでのソケット タイムアウト間隔を秒単位で入力します。「
0
」を入力すると、タイムアウトは発生しません。
[HTTP 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページでは、HTTP 転送プロトコルを使用するビジネス サービスのトランスポート設定をコンフィグレーションできます。HTTP 転送では、HTTP
エンドポイントおよび HTTPS
エンドポイントの両方がサポートされます。
応答のタイムアウト時間を秒単位で入力します。「0」を入力すると、タイムアウトは発生しません。
このパラメータにより、要求で以下のいずれかの HTTP メソッドを使用できます。
POST - HTTP 要求の本文の一部として、長さに関わらずすべてのデータをソケット接続で直接渡します。このやりとりはクライアントから認識できず、URL も変わりません。REST ベースの要求の場合、POST では作成/置換操作を実行するか、または要求の操作を実行するように転送に指示します。
GET - 要求の一部として、取得対象を詳しく表した独自の情報を組み込むことができます。この情報は、クエリ文字列内の要求 URL に追加された文字のシーケンスとして渡されます。[要求メッセージの種類] が [なし] に設定されている場合は、[サービスの種類] が [任意の XML サービス] または [メッセージング サービス] のビジネス サービスで GET を使用できます。REST ベースの要求の場合、GET はリモート リソースの表現を受け取ります。
PUT - PUT は、[サービスの種類] が [任意の XML サービス] または [メッセージング サービス] のビジネス サービスで使用できます。PUT は、REST ベースの要求による作成と置換の操作 (既知の場所へのファイルのアップロードなど) を実行するよう転送に通知します。
HEAD - [応答メッセージの種類] が [なし] に設定されている場合は、[サービスの種類] が [任意の XML サービス] または [メッセージング サービス] のビジネス サービスで HEAD を使用できます。HEAD は、REST ベースの要求でリモート リソースの完全な表現を取得するのではなく、そのリソースのヘッダ情報を取得するよう転送に通知します。
DELETE - DELETE は、[サービスの種類] が [任意の XML サービス] または [メッセージング サービス] のビジネス サービスで使用できます。DELETE は、REST ベースの要求による削除操作を実行するよう転送に通知します。
注意 :
$outbound/transport/request/http:http-method 変数でメソッドがすでに設定されている場合は、HTTP 要求メソッドに選択したどのメソッドよりもその値が優先されます。
[なし ] - このサービスへのアクセスに認証を必要としないことを指定します。
[基本 ] - このサービスへのアクセスに基本認証を必要とすることを指定します。
基本認証では、WebLogic Server でユーザ名とパスワードを使用し、セキュリティ レルム (Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サービスや Windows Active Directory など) でコンフィグレーションされた認証プロバイダに対してクライアントの認証が行われます。クライアントは、HTTP 要求ヘッダでユーザ名とパスワードを送信する必要があります。
HTTP での基本認証は、パスワードがクリア テキストで送信されるため推奨しません。HTTPS では暗号化されたチャネルが提供されるため、パスワードは HTTPS で送信するのが安全です。
警告 : デフォルトでは、すべてのユーザ (認可ユーザおよび匿名ユーザ) がビジネス サービスにアクセス可能です。ビジネス サービスにアクセスできるユーザを制限するには、転送レベルの認可ポリシーを作成する必要があります。プロキシ サービスにアクセスできるユーザを制限するには、転送レベルの認可ポリシーを作成する必要があります。『Oracle Service Bus Console の使い方』の「セキュリティ コンフィグレーション 」にある「転送レベルのアクセス ポリシーの編集」を参照してください。
[クライアント証明書 ] - 暗号化通信および強力なクライアント認証 (双方向 SSL) を指定します。詳細については、Oracle Service Bus セキュリティ ガイドの「転送レベルのセキュリティのコンフィグレーション 」を参照してください。
サービス アカウントを入力します。サービス アカウントとは、ユーザ名とパスワードのエリアス リソースです。[基本認証必須 ] フィールドを選択した場合、このフィールドは必須です。
HTTP リダリレクト (応答コード
3xx
による要求) を自動的に追跡することを指定します。リダイレクトは、ビジネス サービスの URL に発信要求を送信し、そのサービスから、URL が無効になったためこの要求を別の URL に送信する必要があることを示す応答コード (たとえば
302
) が返された場合に発生します。[
HTTP リダイレクトの追跡 ] チェックボックスが選択されている場合、要求は自動的に新しい URL に再送信され、ユーザ側でのアクションは発生しない。HTTP リダイレクトを自動的に追跡しない場合は、このチェックボックスのチェックをはずします。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーに使用する WebLogic Server ワーク マネージャのインスタンスを選択します。デフォルトのワーク マネージャは、他にワーク マネージャがない場合に使用されます。ワーク マネージャの詳細については、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および WebLogic Server の『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
グローバル ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
電子メール転送における要求の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
ISO-8859-1
を受け入れるか、別の文字セット エンコーディングを入力します。
HTTP 転送における応答の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
ISO-8859-1
を受け入れるか、別の文字セット エンコーディングを入力します。
プロキシ サーバ リソースを入力するか、[参照] をクリックしてコンフィグレーションされたプロキシ サーバ リソースの一覧からエントリを選択します。
[HTTP 転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
このページを使用して、HTTP 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。HTTP 転送では、HTTP
エンドポイントおよび HTTPS
エンドポイントの両方がサポートされます。
着信 HTTPS エンドポイントの場合は、このチェック ボックスを選択します。
詳細については、『Oracle Service Bus セキュリティ ガイド』の「
転送レベルのセキュリティのコンフィグレーション 」を参照してください。
[なし ] - 認証が不要であることを指定します。
[基本 ] - このサービスにアクセスするには、基本認証が必要であることを指定します。
基本認証では、WebLogic Server でユーザ名とパスワードを使用し、セキュリティ レルム (Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) ディレクトリ サービスや Windows Active Directory など) でコンフィグレーションされた認証プロバイダに対してクライアントの認証が行われます。クライアントは、HTTP 要求ヘッダでユーザ名とパスワードを送信する必要があります。
HTTP での基本認証は、パスワードがクリア テキストで送信されるため推奨しません。HTTPS では暗号化されたチャネルが提供されるため、パスワードは HTTPS で送信するのが安全です。
警告 : デフォルトでは、すべてのユーザ (承認済みおよび匿名の) が、プロキシ サービスにアクセスできます。プロキシ サービスにアクセスできるユーザを制限するには、転送レベルの認可ポリシーを作成する必要があります。『Oracle Service Bus Console の使い方』の「セキュリティ コンフィグレーション 」にある「転送レベルのアクセス ポリシーの編集」を参照してください。
[クライアント証明書 ] - 暗号化通信および強力なクライアント認証 (双方向 SSL) を指定します。詳細については、Oracle Service Bus セキュリティ ガイドの「転送レベルのセキュリティのコンフィグレーション 」を参照してください。
[カスタム認証 ] - 認証トークンが HTTP ヘッダに含まれていることを指定します。クライアントの ID は、ここでクライアントが指定したトークンを使用して設定されます。トークンを Oracle Service Bus ユーザにマップする ID アサーション プロバイダをコンフィグレーションする必要がある。
カスタム認証トークンには、コンフィグレーションされた WebLogic Server ID アサーション プロバイダがサポートする任意のアクティブなトークン タイプを指定できます。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーを選択します。デフォルトのディスパッチ ポリシーを使用するには、空白のままにします。
ディスパッチ ポリシーは、サービスのエンドポイントに使用する WLS ワーク マネージャのインスタンスを参照します。ワーク マネージャの詳細については、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および WebLogic Server の『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
グローバル ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
HTTP 着信転送の場合は以下のとおりです。
クライアント要求で Content-Type
ヘッダの文字セット エンコーディング パラメータが指定されていないときは、文字セット エンコーディング パラメータを入力します。値を入力しない場合は、このフィールドにデフォルトの ISO-8859-1
が設定されます。
HTTP 発信転送の場合は以下のとおりです。
要求エンコーディングをコンフィグレーションしていない場合、Oracle Service Bus ランタイムがビジネス サービスに要求を行う際に最適なエンコーディングが決定されます。パススルー以外のシナリオでは、実行時のデフォルトの文字エンコーディングは UTF-8
となります。ただし、パススルーのシナリオでは、ランタイムは発信応答で受信したエンコーディングのパススルーを行います。
HTTP 転送での応答の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
ISO-8859-1
を受け入れるか、または、別の文字セット エンコーティングを入力します。
Oracle Service Bus がトークンを抽出する HTTP ヘッダ (
Authorization
以外の任意) を入力します。このフィールドが使用可能になるのは、[
カスタム認証 ] チェックボックスが選択されている場合に限られます。
認証トークンの種類を選択します。ID アサーション プロバイダ用にコンフィグレーションされたアクティブなトークンの種類のみが使用可能になります (詳細については、『Oracle Service Bus セキュリティ ガイド』の「
カスタム認証のコンフィグレーション 」にある「ID アサーション プロバイダのコンフィグレーション」を参照してください
)。このフィールドが使用可能になるのは、[
カスタム認証 ] チェックボックスが選択されている場合に限られます。
[JCA 転送コンフィグレーション] ページ (プロキシおよびビジネス サービス)
このページを使用して、JCA 転送プロトコルを使用して転送設定をコンフィグレーションします。JCA 転送の使用の詳細については、『
JCA 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
JCA サービスで使用するアダプタの名前を示す読み込み専用値。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーに使用する WebLogic Server ワーク マネージャのインスタンスを選択します。デフォルトのワーク マネージャは、他にワーク マネージャがない場合に使用されます。
ワーク マネージャの詳細については、次の WebLogic Server Administration Console オンライン ヘルプ トピックを参照してください。
JNDI サービス アカウントは、JNDI コンテキスト セキュリティのために、EIS アダプタ管理対象の接続ファクトリへのアクセスに使用されます。[参照] をクリックし、サービス アカウントを選択します。サービス アカウントを指定しない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。
JCA ビジネス サービスの場合は、静的またはパススルーなどコンフィグレーションできる JNDI サービス アカウントのタイプに制限はありませんが、ランタイムはユーザ名とパスワードにアクセスできる必要があります。JCA プロキシ サービスでは、静的 JNDI サービス アカウントのみが使用できます。
JNDI サービス アカウントの詳細については、『
JCA 転送ユーザーズ ガイド 』の「セキュリティ」を参照してください。
常に、JCA WSDL からのコンフィグレーションを使用する
接続ファクトリ プロパティ、アクティブ化仕様プロパティ (プロキシ サービス)、および対話仕様プロパティ (ビジネス サービス) が常に WSDL から使用されるかは、このオプションで指定します。
このオプションが選択される (デフォルト) 場合、管理モードまたは非管理モードを使用するかに応じて、JCA 転送は 以下の方法で JCA フレームワークと対話します。
管理モード – JCA WSDL で定義されるアクティブ化/対話仕様。[アクティブ化/対話仕様プロパティ] フィールドは読み込み専用です。接続モードが管理に設定されている場合、[接続ファクトリ プロパティ] フィールドは読み込み専用です。
非管理モード – JCA WSDL で定義される接続ファクトリ プロパティ。[アクティブ化/対話仕様プロパティ] フィールドは読み込み専用です。
このオプションが選択解除されている場合、WSDL のアクティブ化/対話仕様プロパティをオーバーライドできます。また、非管理モードでは、WSDL.の接続ファクトリ プロパティをオーバーライドできます。実行時に、JCA 転送は JCA WSDL とアクティブ化/対話仕様または提供される接続ファクトリ オーバーライドを使用して JCA フレームワークと対話します。
このオプションの使用の詳細については、『
JCA 転送ユーザーズ ガイド 』の「エンドポイント再デプロイメント」を参照してください。
サービスが EIS システムと関連する JCA アダプタに接続する方法は、このオプションで指定します。
管理 – プロダクション環境で推奨されます。JCA 転送は WebLogic Server でコンフィグレーションされる JCA アダプタ管理対象接続ファクトリを介して JCA アダプタに接続します。認証のために JNDI サービス アカウントを指定します。JNDI サービス アカウントを指定しない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。管理モードでは、接続ファクトリ認証プロパティは読み込み専用です。
非管理 – JCA 転送は JCA アダプタのコンテナとして機能する JCA アダプタ フレームワークを介して JCA アダプタに接続します。認証のために JNDI サービス アカウントを指定します。JNDI サービス アカウントを指定しない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。非管理モードでは、接続ファクトリ認証プロパティはオーバーライド用に編集できます。
注意 :
管理モードから非管理モードに切り替える場合、モードを変える前に、接続認証プロパティの上書きオプションが無効になっていることを確認してください。
このオプションは、アダプタ接続ファクトリのユーザ名やパスワードが接続認証サービス アカウントの資格によって上書きされるかどうかを示します。JNDI サービス アカウントを指定しない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。
このオプションは、接続ファクトリ プロパティにユーザ名/パスワード プロパティが含まれる場合のみ表示されます。非管理モードで「常に、JCA WSDL からのコンフィグレーションを使用」が選択解除されている場合、このオプションを使用できます。
「接続認証プロパティの上書き」が有効化され、選択されている場合、このフィールドが有効になっています。このサービス アカウント ブラウザには、使用できるサービス アカウントが表示されます。「接続認証プロパティの上書き」オプションが選択される場合、サービス アカウントを選択する必要があります。 プロキシ サービスの場合、静的サービス アカウントのみが使用できます。
このフィールドは、接続ファクトリ プロパティにユーザ名とパスワード プロパティが含まれる場合のみ表示されます。
このフィールドは、接続ファクトリ プロパティにユーザ名とパスワードが含まれる場合のみ表示されます。常に、このフィールドは読み込み専用です。
このフィールドは、WSDL の <jca:address> 要素から接続ファクトリのプロパティを表示します。
開発とテスト : 「常に、JCA WSDL からのコンフィグレーションを使用する」オプションを選択解除し、接続モードを非管理にする場合、この値をオーバーライドできます。プロダクション環境では、JCA 転送を WebLogic Server でコンフィグレーションされるアダプタ接続ファクトリに接続させる管理モードを使用します。
選択した WSDL 操作の読み込み専用名前を表示します。操作は独自のアクティブ化/対話仕様プロパティを持つことができます。このプロパティは、[アクティブ化/対話仕様プロパティ] フィールドに表示されます。
「アクティブ化仕様プロパティ」はプロキシ サービス用のフィールド名で、「対話仕様プロパティ」はビジネス サービス用のフィールド名です。
EIS アプリケーションによって呼び出される着信サービスの場合、このフィールドに [操作名] フィールドに示される JCA 着信操作のアクティブ化仕様プロパティが表示されます。
「常に、JCA WSDL からのコンフィグレーションを使用する」を選択解除すると、アクティブ化/対話仕様プロパティをオーバーライドできます。
Oracle Database やデータベースに依存する Oracle Applications アダプタの場合、このフィールドを使用してファイル システムから TopLink マッピング ファイルを選択します。TopLink マッピング ファイルの内容が編集可能なテキスト ボックスに表示されます。
TopLink マッピング ファイルを、Oracle JDeveloper に生成し、Oracle Service Bus にインポートします。
[JMS 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページでは、JMS 転送プロトコルを使用するビジネス サービスの転送設定をコンフィグレーションできます。詳細については、『JMS の相互運用性ソリューション 』を参照してください。
[キュー ] (ポイント ツー ポイントの場合)
[トピック ] (パブリッシュ/サブスクライブの場合)
[バイト ] (未解釈バイトのストリームの場合)
[テキスト ] (テキスト メッセージの場合)
このオプションは、[
送り先の種類 ] フィールドで [
キュー ] が選択されている場合にのみ使用できます。
発信メッセージの送信後に応答を受け取ることを指定する場合は、このオプションを選択します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
WebLogic Server 9.2 で JAX-RPC サービスを実行している場合、JMSMessageID を選択します。
その他のすべてのサービスの場合は、JMSCorrelationID を選択します。このオプションを選択した場合、以下の [応答 URI ] にも入力する必要があります。
このオプションは、[
応答相関パターン ] で
JMSMessageID が選択されている場合にのみ使用できます。
jms://host:port/factoryJndiName/destJndiName
複数のサーバを対象とする場合は、以下の形式を使用します。
jms://host1:port,host2:port/QueueConnectionFactory/DestName
このオプションは、[
応答相関パターン ] で
JMSMessageID が選択されている場合にのみ使用できます。
接続ファクトリが指定されていない場合、要求の接続ファクトリが応答に使用されます。
このオプションは、[
応答相関パターン ] で
JMSMessageID が選択されている場合にのみ使用できます。
応答の待ち時間 (秒単位) を入力します。[
応答が必要 ] を選択した場合、このフィールドは必須です。
JMS 転送における要求の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
UTF-8
を受け入れるか、別の文字セット エンコーディングを入力します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
JMS 転送における応答の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
UTF-8
を受け入れるか、別の文字セット エンコーティングを入力します。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーに使用する WebLogic Server ワーク マネージャのインスタンスを選択します。デフォルトのワーク マネージャは、他にワーク マネージャがない場合に使用されます。
たとえば、ビジネス サービスが JMS 転送プロトコルに対応している場合、ビジネス サービスのエンドポイントは、そのディスパッチ ポリシーに関連付けることのできる MDB (メッセージ駆動型 Bean) の JAR ファイルになります。
要求を TLS/SSL 接続で行う場合にのみ選択します。
TLS/SSL (セキュア ソケット レイヤ) では、ネットワークで接続される 2 つのアプリケーションが互いの ID を認証し、アプリケーション間で交換されるデータを暗号化できるようにすることによって、安全な接続が可能になります。認証を使用すると、サーバ (および必要に応じてクライアント) はネットワーク接続の相手側アプリケーションの ID を検証できます。また、送り先の JNDI エントリに対してアクセス制御が設定されていることにより、管理者から個々の JMS 送り先 (キューまたはトピック) へのアクセスが制限されている場合、JNDI ツリー内でのルックアップ時に、ビジネス サービスでユーザ名とパスワードを使用して認証を行う必要があります。
メッセージが期限切れになるまでの時間間隔 (ミリ秒単位) です。デフォルト値の 0 を指定すると、メッセージは無期限になります。
メッセージ順序単位を入力します。メッセージ順序単位により、メッセージ プロデューサは処理順序に関して複数のメッセージを 1 つの単位にグループ化できるようになります。この順序単位のすべてのメッセージは、メッセージが作成された順序に従って処理する必要があります。
メッセージを送信する時、Oracle Service Bus によって認証されたサブジェクトを渡す場合には、このチェックボックスを選択します。
このフィールドを有効にし、ビジネス サービスが別のドメイン内の JMS リソースを対象とする場合、両方のドメインでグローバル信頼を有効にします。『WebLogic Server のセキュリティ』の「
WebLogic ドメインのセキュリティのコンフィグレーション 」を参照してください。
JMS サーバによる JMS リソース管理に使用するサービス アカウントを選択します。サービス アカウントは、ユーザ ID とそれに関連付けられたパスワードのエリアス リソースです。JNDI と JMS の両方の目的として同じサービス アカウントを使用します。
関連トピック :
[JMS 転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
このページを使用して、JMS 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。詳細については、『JMS の相互運用性ソリューション 』を参照してください。
[キュー ] (ポイント ツー ポイントの送り先の種類の場合)
[トピック ] (パブリッシュ/サブスクライブの送り先の場合)
このオプションは、[
送り先の種類 ] フィールドで [
キュー ] が選択されている場合にのみ使用できます。
発信メッセージの送信後に応答を受け取ることを指定する場合は、このオプションを選択します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
WebLogic Server 9.2 で JAX-RPC サービスを実行している場合、JMSMessageID を選択します。
その他のすべてのサービスの場合は、JMSCorrelationID を選択します。このオプションを選択した場合、以下の [応答 URI ] にも入力する必要があります。
このオプションは、[
応答相関パターン ] で
JMSMessageID が選択されている場合にのみ使用できます。
jms://host:port/factoryJndiName/destJndiName
複数のサーバを対象とする場合は、以下の形式を使用します。
jms://host1:port,host2:port/QueueConnectionFactory/DestName
このオプションは、[
応答相関パターン ] で
JMSMessageID が選択されている場合にのみ使用できます。
接続ファクトリが指定されていない場合、要求の接続ファクトリが応答に使用されます。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
[バイト ] (未解釈バイトのストリームの場合)
[テキスト ] (テキスト メッセージの場合)
JMS 転送における要求の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
UTF-8
を受け入れるか、別の文字セット エンコーディングを入力します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
JMS 転送における応答の文字セット エンコーディングとして、デフォルトの
UTF-8
を受け入れるか、別の文字セット エンコーティングを入力します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
接続を切断するまでのサーバ応答の待機時間を秒単位で入力します。このフィールドの値は、クライアントが同一ドメインの別のプロキシ サービスである場合にのみ適用されます。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーを選択します。[
default ] は、デフォルトのディスパッチ ポリシーを示します。
ディスパッチ ポリシーは、要求を処理するためにサービスのエンドポイントに使用する WLS ワーク マネージャのインスタンスを参照します。たとえば、プロキシ サービスが JMS 転送プロトコルに対応している場合、プロキシ サービスのエンドポイントは、そのディスパッチ ポリシーに関連付けることのできる MDB (メッセージ駆動型 Bean) の JAR ファイルになります。
要求を TLS/SSL 接続で行う場合にのみ選択します。
TLS/SSL (セキュア ソケット レイヤ) では、ネットワークで接続される 2 つのアプリケーションが互いの ID を認証し、アプリケーション間で交換されるデータを暗号化できるようにすることによって、安全な接続が可能になります。認証を使用すると、サーバ (および必要に応じてクライアント) はネットワーク接続の相手側アプリケーションの ID を検証できます。また、送り先の JNDI エントリに対してアクセス制御が設定されていることにより、管理者から個々の JMS 送り先 (キューまたはトピック) へのアクセスが制限されている場合、JNDI ツリー内でのルックアップ時に、ビジネス サービスでユーザ名とパスワードを使用して認証を行う必要があります。
式に一致するプロパティを持つメッセージのみが処理されます。
このオプションは、[
送り先の種類 ] で [
トピック ] が選択されている場合にのみ使用できます。
サブスクリプションが恒久である場合はこのチェック ボックスを選択し、サブスクリプションが恒久でない場合は、このチェック ボックスをブランクのままにします。
メッセージがエラー送り先に移されるまでに許可される配信の再試行回数を入力します。このフィールドは、WebLogic Server JMS 送り先にのみ適用されます。
ロールバックまたは復元されたメッセージが再配信されるまでの時間をミリ秒単位で入力します。このフィールドは、WebLogic Server JMS 送り先にのみ適用されます。
再配信制限に達したメッセージの送り先の名前を入力します。このフィールドは、WebLogic Server JMS 送り先にのみ適用されます。
有効期限の経過したメッセージが送り先で検出されたときに使用する有効期限ポリシーを選択します。このフィールドは、WebLogic Server JMS 送り先にのみ適用されます。
接続ファクトリが XA である場合は、このチェック ボックスを選択します。
この値は、リモート接続ファクトリが使用できない場合に考慮されます。接続ファクトリが使用可能であり、この値が true である場合は、接続ファクトリがトランザクションとして定義されていることを確認してください。
応答パイプラインが要求パイプラインからトランザクションを継承する必要がある場合、このチェックボックスを選択します。つまり、両方のパイプラインが完了するまでトランザクションがコミットされません。
このフィールドは、[
応答が必要 ] フィールドを選択する場合にのみ有効になります。
同期トランザクションは、応答スレッドが完了するまで要求スレッドを消費します。
JMS サーバによる JMS リソース管理に使用するサービス アカウントを選択します。サービス アカウントは、ユーザ ID とそれに関連付けられたパスワードのエリアス リソースです。JNDI と JMS の両方の目的として同じサービス アカウントを使用します。サービス アカウントの詳細については、「
サービス アカウント 」を参照してください。
[JPD 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページでは、JPD 転送プロトコルを使用するビジネス サービスのトランスポート設定をコンフィグレーションできます。 JPD 転送の詳細については、『JPD 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
ユーザのサービス アカウントを入力するか、[
参照 ] をクリックして、表示されたリストでサービス アカウントを選択します。
システム サービス アカウントは、着信メッセージの送信に JPD 転送が使用する WLI ステートレス セッション Bean を呼び出すためのユーザ証明を指定します。
サービス アカウントを指定しない場合は、着信要求サブジェクトが使用されます。着信要求サブジェクトがない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。
ユーザのサービス アカウントを入力するか、[
参照 ] をクリックして、表示されたリストでサービス アカウントを選択します。
プロセス サービス アカウントは、JPD の呼び出しに使用するユーザ証明を指定します。
サービス アカウントを指定しない場合は、着信要求サブジェクトが使用されます。着信要求サブジェクトがない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。
JPD からのコールバックを受信するプロキシ サービスの場所を、次の形式で入力します。
jms://[host:port[,host:port]*]/MyFactory/MyQueue
host
: (省略可能) コールバック サービスがコンフィグレーションされている Oracle Service Bus サーバのホスト名
port
: (省略可能) Oracle Service Bus が着信要求をリスンするポートの番号
MyFactory
: キュー接続ファクトリの JNDI 名
MyQueue
: Oracle Service Bus プロキシ サービスがコールバック要求を待機するキューの JNDI 名
クラスタ環境の場合は、管理対象サーバのホスト名とポート番号をカンマ (,) で区切って指定します。
呼び出される JPD が同期 JPD またはコールバックを行わない非同期 JPD の場合、コールバック プロキシの場所の指定は無視されます。
デフォルトのディスパッチ ポリシーを選択するか、送信応答用にコンフィグレーションされたワーク マネージャのインスタンスを選択します。ワーク マネージャの詳細については、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および WebLogic Server の『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
グローバル ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
Oracle Service Bus 内の既存のトランザクションを JPD に伝播します。
[MQ 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
MQ 転送を使用する前に、MQ 接続リソースをコンフィグレーションしてください。「MQ 接続の操作 」を参照してください。MQ 転送の詳細については、『
MQ 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
このページを使用して、MQ 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
[バイト ] (未解釈バイトのストリームの場合)
[テキスト ] (テキスト メッセージの場合)
発信メッセージの送信後に応答を受け取ることを指定する場合は、このオプションを選択します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェックボックスが選択されている場合のみ使用できます。
ポーリング間隔をミリ秒単位で入力します。デフォルト値は
1000
です。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
応答相関パターンが
MessageID または
CorrelationID のいずれかに基づく必要があるかを指定します。
このチェック ボックスを選択して、CorrelationID または MessageID を自動的に生成します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェックボックスが選択されている場合のみ使用できます。
応答がパブリッシュされる送り先です。応答 URI を、エンドポイント URI と同じ形式で
mq://<local-queue-name>?conn=<mq-connection-resource-ref>
のように入力します。
詳細については、『
MQ 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェックボックスが選択されている場合のみ使用できます。
接続を切断するまでの応答の待機時間を秒単位で入力します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーを選択します。
ディスパッチ ポリシーは、サービスのエンドポイントに使用する WLS ワーク マネージャのインスタンスを参照します。ワーク マネージャについては、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
以下のオプションから MQ PUT メッセージを入力します。
MQC.MQPMO_ALTERNATE_USER_AUTHORITY
MQC.MQPMO_DEFAULT_CONTEXT
MQC.MQPMO_FAIL_IF_QUIESCING
MQC.MQPMO_LOGICAL_ORDER
MQC.MQPMO_NEW_CORREL_ID
MQC.MQPMO_NEW_MSG_ID
MQC.MQPMO_NO_CONTEXT
MQC.MQPMO_NO_SYNCPOINT
MQC.MQPMO_NONE
MQC.MQPMO_PASS_ALL_CONTEXT
MQC.MQPMO_PASS_IDENTITY_CONTEXT
MQC.MQPMO_RESOLVE_LOCAL_Q
MQC.MQPMO_SET_ALL_CONTEXT
MQC.MQPMO_SET_IDENTITY_CONTEXT
MQC.MQPMO_SYNCPOINT
MQC.MQPMO_VERSION_1
MQC.MQPMO_VERSION_2
複数のオプションを区切るには、「|」または「+」を使用します。たとえば、以下に示すように指定できます。
MQC.MQPMO_LOGICAL_ORDER | MQC.MQPMO_NEW_MSG_ID
MQ PUT メッセージ オプションは、メッセージが発信キューに配置される場合適用されます。
認識されない応答メッセージが送信されるキューを表す URI を入力します。この設定は、[
相関値の自動生成 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ有効になります。
このフィールドに値を指定しない場合、認証されない応答メッセージが削除されます。
メッセージ ペイロードから WebSphere MQ RFH2 ヘッダを解析し、RFH2 データを含む RFH2Headers 転送ヘッダーを自動的に生成する場合は、このオプションを選択します。
このオプションを選択しない場合は、ペイロードは受信した状態でパススルーされます。
[MQ 転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
MQ 転送を使用する前に、MQ 接続リソースをコンフィグレーションしてください。「MQ 接続の操作 」を参照してください。MQ 転送の詳細については、『
MQ 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
このページを使用して、MQ 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。
ポーリング間隔をミリ秒単位で入力します。デフォルト値は
1000
です。
発信メッセージの送信後に応答を受け取ることを指定する場合は、このオプションを選択します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
応答相関パターンが
MessageID または
CorrelationID のいずれかに基づく必要があるかを指定します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
応答がパブリッシュされる送り先です。応答 URI を、エンドポイント URI と同じ形式で
mq://<local-queue-name>?conn=<mq-connection-resource-ref>
のように入力します。
詳細については、『
MQ 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
[バイト ] (未解釈バイトのストリームの場合)
[テキスト ] (テキスト メッセージの場合)
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
接続を切断するまでの応答の待機時間を秒単位で入力します。
このオプションは、[
応答が必要 ] チェック ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーを選択します。
ディスパッチ ポリシーは、サービスのエンドポイントに使用する WLS ワーク マネージャのインスタンスを参照します。ワーク マネージャについては、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
パイプラインが [
デッド レター URI ] フィールドに指定したキューにメッセージをリダイレクトする前に、メッセージを再試行する回数を示す値を入力します。
このフィールドに値を指定しない場合、再試行せずにメッセージがデッド レター キューにリダイレクトされます。
[
バックアウトしきい値 ] フィールドに指定した再試行回数を行った後、要求メッセージがリダイレクトされるデッド レター キューの URI を入力します。
このフィールドに値を指定しない場合、[
バックアウトしきい値 ] フィールドに指定した再試行回数を行った後、メッセージが破棄されます。デッド レター URI の形式はエンドポイント URI 形式と同じです。
以下のオプションから MQ GET メッセージを入力します。
MQC.MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG
MQC.MQGMO_ALL_MSGS_AVAILABLE
MQC.MQGMO_BROWSE_FIRST
MQC.MQGMO_BROWSE_NEXT
MQC.MQGMO_COMPLETE_MSG
MQC.MQGMO_CONVERT
MQC.MQGMO_FAIL_IF_QUIESCING
MQC.MQGMO_LOCK
MQC.MQGMO_LOGICAL_ORDER
MQC.MQGMO_MARK_BROWSE_CO_OP
MQC.MQGMO_MARK_SKIP_BACKOUT
MQC.MQGMO_NO_SYNCPOINT
MQC.MQGMO_NONE
MQC.MQGMO_NO_WAIT
MQC.MQGMO_SYNCPOINT
MQC.MQGMO_SYNCPOINT_IF_PERSISTENT
MQC.MQGMO_UNLOCK
MQC.MQGMO_UNMARK_BROWSE_CO_OP
MQC.MQGMO_UNMARK_BROWSE_HANDLE
MQC.MQGMO_UNMARKED_BROWSE_MSG
MQC.MQGMO_VERSION_1
MQC.MQGMO_VERSION_2
MQC.MQGMO_VERSION_3
MQC.MQGMO_WAIT
複数のオプションを区切るには、「|」または「+」を使用します。たとえば、以下に示すように指定できます。
MQC.MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG | MQC.MQGMO_LOCK
MQ GET メッセージ オプションは、着信キューからメッセージを読み込む時、適用されます。
メッセージ ペイロードから WebSphere MQ RFH2 ヘッダを解析し、RFH2 データを含む RFH2Headers 転送ヘッダーを自動的に生成する場合は、このオプションを選択します。
このオプションを選択しない場合は、ペイロードは受信した状態でパススルーされます。
[SB 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページを使用して、SB (サービス バス) 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。 SB 転送の詳細については、『SB 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーに使用する WebLogic Server ワーク マネージャのインスタンスを選択します。デフォルトのワーク マネージャは、他にワーク マネージャがない場合に使用されます。ワーク マネージャの詳細については、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および WebLogic Server の『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
グローバル ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
サービスがタイムアウトになる時間 (秒単位) です。
注意 :
サービス品質が Exactly-Once の場合、タイムアウトは無視されます。
[参照 ] をクリックし、表示されるリストでサービス アカウントを選択します。サービス アカウントを指定しない場合は、匿名サブジェクトが使用されます。
[SB 転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
このページを使用して、SB (サービス バス) 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。 SB 転送の詳細については、『SB 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーを選択するか、または、デフォルトのディスパッチ ポリシーを使用します。
ディスパッチ ポリシーは、要求を処理するためにサービスのエンドポイントに使用する WLS ワーク マネージャのインスタンスを参照します。ワーク マネージャの詳細については、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および WebLogic Server の『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
グローバル ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
指定されている場合、要求を SSL 接続を使用して送信する必要があります。
ただし、非セキュアな接続が禁止されるわけではありません。管理者は、サーバのすべての非セキュアなプロトコル (T3 または HTTP など) を閉じて、セキュアなクライアント接続を厳格に実施する必要があります。
[SFTP 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページを使用して、SFTP 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。SFTP 転送の詳細については、『SFTP 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
[ユーザ名 パスワード ] 認証 - 静的なサービス アカウントがこの認証方式に関連付けられていて、クライアントは提供された資格情報を使用して認証されることを指定します。
[ホスト ベース ] 認証 - この認証メソッドを使用するために、ユーザ名とサービス キー プロバイダが必要とされることを指定します。既知のホストから接続するユーザはホストのプライベート キーを使用して認証されます。
[パブリック キー ] 認証 - この認証メソッドを使用するために、ユーザ名とサービス キー プロバイダが必要とされることを指定します。すべてのユーザがそれぞれのプライベート キーを持っています。
ユーザのサービス アカウントを入力するか、[
参照 ] をクリックしてブラウザからサービス アカウントを選択します。
このオプションは、[
ホスト ベース ] 認証 または [
パブリック キー ] 認証 が選択されている場合にのみ使用できます。
[
サービス キー プロバイダ ] フィールドに、サービス キー プロバイダを入力します。[
参照 ] をクリックし、サービス キー プロバイダをブラウザから選択できます。このフィールドは必須です。
このオプションは、[
ホスト ベース ] 認証 または [
パブリック キー ] 認証 が選択されている場合にのみ使用できます。
接続が切断されるまでのソケット タイムアウト間隔を秒単位で入力します。「
0
」を入力すると、タイムアウトは発生しません。デフォルト値は 60 です。
リモート サーバに格納されるファイルのファイル名に使用するプレフィックスを入力します。
リモート サーバに格納されるファイルのファイル名に使用するサフィックスを入力します。
SFTP 転送では、要求の文字セット エンコーディングとしてデフォルトの
UTF-8
を受け入れます。
[SFTP 転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
このページを使用して、SFTP 転送プロトコルを使用するプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。SFTP 転送の詳細については、『SFTP 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
[ユーザ名 パスワード ] 認証 - 静的なサービス アカウントがこの認証方式に関連付けられていて、クライアントは提供された資格情報を使用して認証されることを指定します。
[ホスト ベース ] 認証 - この認証メソッドを使用するために、ユーザ名とサービス キー プロバイダが必要とされることを指定します。既知のホストから接続するユーザはホストのプライベート キーを使用して認証されます。
[パブリック キー ] 認証 - この認証メソッドを使用するために、ユーザ名とサービス キー プロバイダが必要とされることを指定します。すべてのユーザがそれぞれのプライベート キーを持っています。
ユーザのサービス アカウントを入力するか、[
参照 ] をクリックしてブラウザからサービス アカウントを選択します。
このオプションは、[
ホスト ベース ] 認証 または [
パブリック キー ] 認証 が選択されている場合にのみ使用できます。
[
サービス キー プロバイダ ] フィールドに、サービス キー プロバイダを入力します。[
参照 ] をクリックし、サービス キー プロバイダをブラウザから選択できます。このフィールドは必須です。
このオプションは、[
ホスト ベース ] 認証 または [
パブリック キー ] 認証 が選択されている場合にのみ使用できます。
このチェック ボックスを選択すると、ファイルはアーカイブ ディレクトリにステージングされ、ヘッダに参照として渡されます。
処理時にリモート サーバから SFTP ファイルを直接ストリーミングする場合は、このチェック ボックスを選択します。このオプションを選択した場合、アーカイブ ディレクトリはリモートの SFTP サーバ マシン上のリモート ディレクトリになります。そのため、SFTP ユーザ ディレクトリを基準にした相対パスでアーカイブ ディレクトリを指定する必要があります。
選択されるファイルの正規表現を入力します。デフォルト値は
*.*
です。
このフィールドは、クラスタ ドメインでのみ使用できます。
ポーリング サーバとして機能させる管理対象サーバを選択します。すべての管理対象サーバがメッセージを処理できますが、メッセージをポーリングできるのは、1 台のサーバのみです。
指定した場所からファイルをポーリングする間隔を秒単位で入力します。デフォルト値は
60
です。
ポーリング スイープあたりの読み込みメッセージの最大数を指定します。無制限にするには「
0
」と入力します。デフォルト値は
10
です。
[アーカイブ ] - メッセージがアーカイブ化されます。
[削除 ] - メッセージが削除されます。
[
読み込み後のアクション ] オプションが [
アーカイブ ] に設定されている場合に、アーカイブの場所を指定します。[
参照として渡す ] オプションが選択されている場合、このフィールドは必須です。
注意 :
アーカイブ ディレクトリ、ダウンロード ディレクトリ、およびエラー ディレクトリは絶対パスであり、自動的に作成されます。相対パスを指定すると、ファイルは WebLogic Server を起動する Java プロセスを基準にした相対的な位置に作成されます。
ファイルの転送中にファイルがダウンロードされるローカル マシンのディレクトリを入力します。
注意 :
アーカイブ ディレクトリ、ダウンロード ディレクトリ、およびエラー ディレクトリは絶対パスであり、自動的に作成されます。相対パスを指定すると、ファイルは WebLogic Server を起動する Java プロセスを基準にした相対的な位置に作成されます。
問題が発生した場合にメッセージがポストされる場所を入力します。
注意 :
アーカイブ ディレクトリ、ダウンロード ディレクトリ、およびエラー ディレクトリは絶対パスであり、自動的に作成されます。相対パスを指定すると、ファイルは WebLogic Server を起動する Java プロセスを基準にした相対的な位置に作成されます。
SFTP 転送では、要求の文字セット エンコーディングとしてデフォルトの
UTF-8
を受け入れます。
すべてのディレクトリを再帰的にスキャンする場合は、このチェック ボックスを選択します。
イベントを受信順に配信する場合は、このチェック ボックスを選択します。
接続が切断されるまでのソケット タイムアウト間隔を秒単位で入力します。「
0
」を入力すると、タイムアウトは発生しません。デフォルト値は 60 です。
[Tuxedo 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページを使用して、Tuxedo 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。 Tuxedo 転送の詳細については、Oracle Service Bus Tuxedo の相互運用性ソリューション を参照してください。
受信される
FML
または
FML32
バッファを表すクラス名を入力します。これらは、フィールド名を要素名にマップするために、
FML
または
FML32 から XML
への変換ルーチンで使用されます。完全修飾クラス名をスペースで区切ってリストします。
送受信される
VIEW
または
VIEW32
バッファを表すクラス名を入力します。これらは、フィールド名を要素名にマップするために、
VIEW
から
XML
または
VIEW32
から
XML
への変換ルーチンで使用されます。完全修飾クラス名をスペースで区切ってリストします。
このエンドポイント オペレーションに必要な
FML
/
FML32
または
VIEW
/
VIEW32
クラスを持つ JAR ファイルを含む JAR リソースを選択します。
インポートに関連付けられたドロップダウン リストから、リモート アクセス ポイントを選択します。このリストには、WTC でコンフィグレーションされたリモート アクセス ポイントが含まれます。関連するリモート アクセス ポイントがない場合、ビジネス サービスは作成できません。
リモート アクセス ポイントがない場合、または新規ポイントを作成する場合は [
新規 ] を作成します。対応する [
アクセス ポイント名 ] と [
ネットワーク アドレス ] を隣のフィールドに入力します。エンドポイントの検証時に、各·WTC·サーバの·WTC·コンフィグレーションにアクセス·ポイントが追加されます。WTC サーバがない場合は、新しいサーバが作成されます。
複数の URI を指定した場合、URI ごとに 1 つのリモート アクセス ポイントが存在し、その URI が参照用に表示されます。複数の URI が存在している場合、各 URI に異なるリモート アクセス ポイントが必要です。既存の WTC リソースに対応する URI がすでに指定されている場合、対応するリモート アクセス ポイントが表示されますが、編集することはできません。
このフィールドは、[
リモート アクセス ポイント ] フィールドで [
新規 ] を選択した場合のみ表示されます。
新しく作成したリモート アクセス ポイントと関連付けるローカル アクセス ポイントを、ドロップダウン リストから選択します。アクセス ポイントがない、またはアクセス ポイントを新しく作成する場合は、[
新規 ] を選択します。対応する [
ローカル アクセス ポイント名 ] と [
ローカル ネットワーク アドレス ] を隣のフィールドに入力します。
リモート Tuxedo サービスが受信するバッファの種類を選択します。
このオプションが有効になるのは、上記の [
要求バッファ タイプ ] の値が VIEW または VIEW32 の場合です。要求バッファに関連付けるバッファのサブタイプを入力します。
双方向の呼び出しを指定する場合に選択します。選択しない場合、基礎になる
tpcall
が
TPNOREPLY
フラグで呼び出され、null 応答が非同期的に返されます。
トランザクションがある場合、このチェックボックスを選択してトランザクションを停止します。この機能は、リモート サービスがトランザクションに対応していない場合に役立ちます。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーに使用する WebLogic Server ワーク マネージャのインスタンスを選択します。デフォルトのワーク マネージャは、他にワーク マネージャがない場合に使用されます。
このワーク マネージャを用いて、一方向の呼び出しの場合に非同期的な null 応答を返します。ワーク マネージャの詳細については、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および WebLogic Server の『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
グローバル ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
Tuxedo 転送の要求のエンコーディングを設定する文字を指定します。
Tuxedo·転送における応答の文字セット·エンコーディングを指定します。
転送ランタイムが応答を待機する最大時間 (秒数) を、0 以上の整数値で指定します。この値を設定しない、またはゼロ (デフォルト) に設定すると、BLOCKTIME (ローカルの WTC アクセス ポイントが遮断コールを許可する最大秒数) でタイムアウトになります。
[なし ] - (デフォルト) フィールドの順序を無視します。
[順序付け ] - すべてのフィールドを正しい順序で表示します。
[グループ別および順序付け ] - フィールドが論理的にレコード構造になっている場合、発生順に並べ替えられ、レコードごとにグループ化されます。
[Tuxedo 転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
このページを使用して、Tuxedo 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。 Tuxedo 転送の詳細については、Oracle Service Bus Tuxedo の相互運用性ソリューション を参照してください。
受信される
FML/FML32
バッファを表す (1 つまたは複数の) クラスの名前を入力します。これらは、フィールド名を要素名にマップするために、
FML/FML32 から XML
への変換ルーチンで使用されます。完全修飾クラス名をスペースで区切ってリストします。
受信される
VIEW/VIEW32
バッファを表す (1 つまたは複数の) クラスの名前を入力します。これらは、フィールド名を要素名にマップするために、
VIEW から XML
または
VIEW32 から XML
への変換ルーチンで使用されます。完全修飾クラス名をスペースで区切ってリストします。
Tuxedo のバッファ タイプ
X_C_TYPE
と
X_COMMON
は、
VIEW/VIEW32
バッファと同様に処理されます。
受信要求に
VIEW
が含まれる場合、該当する
VIEW
クラスを Oracle Service Bus の
CLASSPATH
に指定する必要があります。
このエンドポイント オペレーションに必要な
FML/FML32
または
VIEW/VIEW32
クラスを持つ JAR ファイルを含んだ JAR リソースを選択します。
エクスポートに関連付けられたドロップダウン リストから、ローカル アクセス ポイントを選択します。このドロップダウン リストには、WTC でコンフィグレーションされたローカル アクセス ポイントが含まれます。関連するローカル アクセス ポイントがない場合、プロキシ サービスは作成できません。
ローカル アクセス ポイントが存在しない場合、または、新しいローカル アクセス ポイントを作成する場合は、[
新規作成 ] を選択します。対応する [
ローカル アクセス ポイント名 ] と [
ローカル ネットワーク アドレス ] を隣のフィールドに入力します。エンドポイントの検証時に、各 WTC サーバの WTC コンフィグレーションにアクセス ポイントが追加されます。WTC サーバがない場合は新しいサーバが作成されます。
[
新規作成 ] オプションを選択してから、既存のアクセス ポイント名を入力することができます。これにより、既存の情報が新しいパラメータで更新されます。ホスト名とポート番号のみを変更できます。
このフィールドは、[
ローカル アクセス ポイント ] フィールドで [
新規作成 ] を選択した場合にのみ表示されます。
ドロップダウン リストから、新しく作成されたローカル アクセス ポイントと関連付けられるリモート アクセス ポイントを選択します。アクセス·ポイントがない、またはアクセス·ポイントを新しく作成する場合は、[
新規 ] を選択します。対応する [
ローカル アクセス ポイント名 ] と [
ネットワーク アドレス ] を隣のフィールドに入力します。
[
新規作成 ] オプションを選択してから、既存のアクセス ポイント名を入力することができます。これにより、既存の情報が新しいパラメータで更新されます。ホスト名とポート番号のみを変更できます。
リモート アクセス ポイントは、受信要求の WTC 接続の認証プリンシパルにもなります。(オプション) デフォルトのセキュリティ レルムで同じアクセス ポイント ID を持つユーザを作成して、受信呼び出しを許可することができます。これを行うには、[
ユーザを作成しますか? ] ドロップダウン リストから [はい] を選択します。セキュリティ上の問題を回避するために、パスワードは一時変数を使用してランダムに作成されます。
このオプションは、[
応答が必要? ] フィールドが選択されている場合にのみ使用できます。
リモート Tuxedo クライアントが受信するバッファのタイプを選択します。
このオプションは、[
応答が必要? ] オプションが選択されていて、[
応答バッファ タイプ ] の値が [
VIEW ] または [
VIEW32 ] の場合にのみ使用できます。
応答バッファに関連付けるバッファのサブタイプを入力します。
このサービスに応答の送信が想定されている場合は、このチェックボックスを選択します。
デフォルトの状態では、このオプションが選択されています。
サービスのタイプが [
メッセージング サービス ] で、応答メッセージのタイプが [
なし ] の場合は、このオプションの選択が解除され、使用できません。
Tuxedo 転送の要求のエンコーディングを設定する文字を指定します。
Tuxedo 転送における応答の文字セット エンコーディングを指定します。
[なし ] - (デフォルト) フィールドの順序を無視します。
[順序付け ] - すべてのフィールドを正しい順序で表示します。
[グループ別および順序付け ] - フィールドが論理的にレコード構造になっている場合、発生順に並べ替えられ、レコードごとにグループ化されます。
[WS 転送コンフィグレーション] ページ (ビジネス サービス)
このページを使用して、WS 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。 WS 転送の詳細については、『WS 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
このフィールドを指定しない場合、応答のタイムアウトは発生しません。ビジネス サービスは、RM ポリシーでコンフィグレーションされたシーケンス タイムアウトの期間待機します。
「
0
」の値を入力すると、タイムアウトは発生しません (タイムアウトしない)。
サービス アカウントを入力するか、[
参照 ] をクリックして、表示されたリストからサービス アカウントを選択します。
サービス アカウントにより、このサービスに HTTP 基本認証ポリシーがある場合に使用する証明書を指定されます。
コンフィグレーションされたエラー キューにエラー メッセージを送信することを指定します。
このオプションは、[
Queue Error Messages ] チェックボックスが選択されている場合のみ有効です。
エラー メッセージを格納する JMS キューの URI を次の形式で入力します。
jms://host:port/connFactoryJndiName/queueJndiName
JMS Error Queue Service Account
このオプションは、[
Queue Error Messages ] チェックボックスが選択されている場合のみ有効です。
サービス アカウントを入力するか、[
参照 ] をクリックして、表示されたリストからサービス アカウントを選択します。
サービス アカウントにより、JNDI 参照およびエラー キューへのエラー メッセージ送信用に使用する証明書が指定されます。
このオプションは、[
Queue Error Messages ] チェックボックスが選択されている場合のみ有効です。
エラー キューへの接続に SSL を使用する場合に選択します。
[WS 転送コンフィグレーション] ページ (プロキシ サービス)
このページを使用して、WS 転送プロトコルを使用してプロキシ サービスの転送設定をコンフィグレーションします。 WS 転送の詳細については、『WS 転送ユーザーズ ガイド 』を参照してください。
このエンドポイントのディスパッチ ポリシーを選択するか、または、デフォルトのディスパッチ ポリシーを使用します。
ディスパッチ ポリシーは、サービスのエンドポイントに使用する WLS ワーク マネージャのインスタンスを参照します。ワーク マネージャの詳細については、「
ワーク マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化 」および WebLogic Server の『Administration Console オンライン ヘルプ』の「
グローバル ワーク マネージャの作成 」を参照してください。
パイプラインへのメッセージの配信の再試行回数を入力します。
プロキシ サービスの要求パイプラインで処理されない例外が発生した場合、着信 WS 転送メッセージは、再試行回数で指定された回数まで、パイプラインに再配信されます。この値は、WS 転送メッセージの信頼性の高い処理を実現するために重要です。
エラーの発生後に、パイプラインへのメッセージの配信を再試行するまでシステムが一時停止する秒数です。
応答パイプラインが要求パイプラインからトランザクションを継承する必要がある場合、このチェックボックスを選択します。つまり、両方のパイプラインが完了するまでトランザクションがコミットされません。
同期は、応答スレッドが完了するまで要求スレッドを消費します。