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以下の節では、Tuxedo から Oracle Service Bus サービスを使用する方法について説明します。
Oracle Service Bus サービスを Tuxedo から使用するには、Oracle Service Bus Console を使用して新しいプロキシ サービスをコンフィグレーションする必要があります。プロキシ サービスの詳細については、『Oracle Service Bus Console の使い方』の「プロキシ サービス : 作成と管理」を参照してください。
Oracle Service Bus Console にログインし、以下の手順を順番に実行します。
このコンフィグレーションを完了するには、以下の節で説明するタスクを実行します。
手順の詳細については、『Oracle Service Bus Console の使い方』を参照してください。
[サービスの種類] - [任意の XML サービス] を選択します (デフォルト)。
注意 : | Tuxedo 転送は、サービスのタイプとして、任意の XML サービスとメッセージング サービスのみをサポートします。 |
[エンドポイント URI] - サービスがデプロイされた Tuxedo サーバ上のエンドポイント URI に対応するサービス名を入力します。
[フィールド テーブル クラス] - 省略可能です。受信される FML または FML32 バッファを表すクラス名を入力します。これらは、フィールド名を要素名にマップするために、FML または FML32 から XML への変換ルーチンで使用されます。完全修飾クラス名をスペースで区切ってリストします。
[View クラス] - 省略可能です。送受信される VIEW または VIEW32 バッファを表すクラス名を入力します。これらは、フィールド名を要素名にマップするために、VIEW/VIEW32 から XML への変換ルーチンで使用されます。完全修飾クラス名をスペースで区切ってリストします。
注意 : | Tuxedo のバッファ タイプ X_C_TYPE と X_COMMON は、VIEW/VIEW32 バッファと同様に処理されます。 |
注意 : | 着信要求に VIEW バッファが含まれる場合は、該当する VIEW クラスを Oracle Service Bus の CLASSPATH で指定します。 |
[クラス Jar] - このエンドポイント オペレーションに必要な FML/FML32 または VIEW/VIEW32 クラスを持つ JAR ファイルを含んだ JAR リソースを選択します。
[ローカル アクセス ポイント] – ドロップダウン リストから、WTC エクスポート サービスに関連付けられたローカル アクセス ポイントを選択します。このドロップダウン リストには、WTC でコンフィグレーションされたローカル アクセス ポイントが含まれます。関連付けられたローカル アクセス ポイントがない場合、プロキシ サービスは作成できません。
ローカル アクセス ポイントがない場合、またはローカル アクセス ポイントを新しく作成する場合は、[新規] を選択します。横にあるフィールドに、対応する [ローカル アクセス ポイント名] と [ローカル ネットワーク アドレス] を入力します。アクセス ポイントは、エンドポイントの検証時に各 WTC サーバの WTC コンフィグレーションに追加されます。WTC サーバがない場合は、作成されます。
[新規] オプションを選択した後では、既存のアクセス ポイント名を入力できます。この場合、既存の情報が新しいパラメータで更新されます。変更できるのは、ホスト名とポート番号に限られます。
[リモート アクセス ポイント] – このフィールドは、[ローカル アクセス ポイント] フィールドで [新規] を選択した場合にのみ表示されます。ドロップダウン リストから、新しく作成したローカル アクセス ポイントに関連付けるリモート アクセス ポイントを選択します。リモート アクセス ポイントがない場合、またはリモート アクセス ポイントを新しく作成する場合は、[新規] を選択します。横にあるフィールドに、対応する [アクセス ポイント名] と [ネットワーク アドレス] を入力します。
リモート アクセス ポイントは、着信要求に対する WTC 接続の認証プリンシパルでもあります。あるいは、着信呼び出しを許可するために、デフォルトのセキュリティ レルムで同じアクセス ポイント ID を持つユーザを作成することもできます。
これを行うには、[ユーザを作成しますか?] ドロップダウン リストから [はい] を選択します。セキュリティの問題を回避するために、パスワードは一時変数を使用してランダムに生成されます。
注意 : | アクセス ポイントとユーザは複数のエンドポイントから使用されることがあるため、エンドポイントが削除されても、転送によってこれらが削除されることはありません。アクセス ポイントを削除するには、WebLogic Server Administration Console を使用します。 |
[応答バッファ タイプ] - ドロップダウン リストから、リモート Tuxedo クライアントが受信するバッファのタイプを選択します。このフィールドは、[応答が必要] フィールドが選択されている場合に有効になります。
[応答バッファ サブタイプ] - [要求バッファ タイプ] の値が VIEW または VIEW32 である場合、このフィールドが有効になります。応答バッファに関連付けるバッファのサブタイプを入力します。
[応答が必要?] – このサービスに応答の送信が想定されている場合は、チェック ボックスを選択します。このチェック ボックスは、デフォルトの状態で選択されています。ただし、サービス タイプがメッセージング サービスであり、応答タイプがなしの場合は、このチェック ボックスは選択されておらず、フィールドは無効になっています。
[要求エンコーディング] - Tuxedo 転送の要求における文字セットのエンコーディング指定します。
[応答エンコーディング] - Tuxedo 転送の応答における文字セットのエンコーディング指定します。
[トランスフォーメーション スタイル] - FML または FML32 バッファが XML に変換される際の要素の順序またはグループ化を示します。以下のいずれかを選択します。
[なし] - (デフォルト) フィールドの順序は無視されます。
[順序付け] - すべてのフィールドを正しい順序で表示します。
[グループ別および順序付け] - フィールドが論理的にレコード構造になっている場合、発生順に並べ替えられ、レコードごとにグループ化されます。
Oracle Service Bus のメッセージ フローは、プロキシ サービスの実装を定義します。メッセージ フローには、パイプライン ペア (プロキシ サービス、またはサービスの処理用の要求パイプラインと応答パイプライン) と、ステージ、パイプライン、およびプロキシ サービスに対して定義できるエラー ハンドラをゼロ個以上入れることができます。パイプラインは、1 つまたは複数のステージを持つことができ、ステージはアクションを持ちます。
メッセージ フローの作成、編集、表示については、『Oracle Service Bus Console の使い方』の『プロキシ サービス : メッセージ フロー」および「Oracle Service Bus ユーザーズ ガイド』の「Oracle Service Bus でのメッセージ フローの作成」を参照してください。
以下の節では、次の作業を行って、プロキシ サービスのルーティング動作を変更し、このメッセージ フローを編集する方法の例について説明します。
[メッセージ フローの編集] ページにデフォルトのメッセージ フローのコンフィグレーションが表示されます。これにはサービスの開始ノードであることを表す [プロキシ サービス] アイコンが 1 つ含まれています。これはメッセージ フローの最小コンフィグレーションです。メッセージ フローの動作は順番に行われます。
メッセージ フローで、ノードの名前が変更され、ルート ノード名が表示されます。
[ステージ コンフィグレーションの編集] ページに表示されるオブジェクトは、 [アクションの追加] アイコンのみです。
ステージはパイプラインの要素であり、パイプラインに定義されたアクションのコンテナです。アクションとは、プロキシ サービスを通過するメッセージの処理を定義するパイプライン ステージの要素です。
[ステージ コンフィグレーションの編集] ページが変更され、アクションの内容が表示されます。アクションの内容は、作成したノードのタイプ (ルート ノード) によって定義されます。
サービス ブラウザに作成したプロキシ サービスとビジネス サービスが表示されます。
Tuxedo を Oracle Service Bus と共に使用するようにコンフィグレーションしたら、正しく動作することを確認するためのテストを実行できます。XML から FML32 および FML32 から XML への変換を使用している場合は、Tuxedo に含まれている ud32
Tuxedo クライアント プログラムを使用してこのコンフィグレーションをテストできます (FML 変換を使用している場合は、ud
クライアントを使用できます)。ud32
は、FML バッファのテキスト表現で構成される入力を読み込みます。ud
および ud32
コマンドの詳細については、「Tuxedo コマンド リファレンス」を参照してください。
XML から FML および FML から XML への変換を使用していない場合は、Tuxedo でテスト クライアント プログラムを作成し、このコンフィグレーションをテストする必要があります。このタスクの詳細については、「Oracle Tuxedo のドキュメント」を参照してください。
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