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イベント・ブローカ・サーバの設定

クライアントがイベント・ブローカにアクセスするには、BEA Tuxedo システムで提供されている 2 つのサーバのいずれかを使用します。つまり、アプリケーション・イベントを処理する TMUSREVT(5)、またはシステム・イベントを処理する TMSYSEVT(5) を使用します。このサーバは両方ともイベントを処理し、サブスクライバへの通知を開始します。

ご使用のシステムに BEA Tuxedo のイベント・ブローカを設定するには、次の例に示すように、この 2 つのサーバのいずれかまたは両方を UBBCONFIG ファイルの SERVERS セクションで設定します。

  *SERVERS
TMSYSEVT SRVGRP=ADMIN1 SRVID=100 RESTART=Y GRACE=900 MAXGEN=5
CLOPT="-A --"
TMSYSEVT SRVGRP=ADMIN2 SRVID=100 RESTART=Y GRACE=900 MAXGEN=5
CLOPT="-A -- -S -p 90"
    TMUSREVT SRVGRP=ADMIN1 SRVID=100 RESTART=Y
MAXGEN=5 GRACE=3600
CLOPT="-A --"
TMUSREVT SRVGRP=ADMIN2 SRVID=100 RESTART=Y
MAXGEN=5 GRACE=3600
CLOPT="-A -- -S -p 120"

どちらのサーバもネットワーク上の任意の場所に配置できます。ただし、MASTER サイトには主要サーバを割り当てることをお勧めします。

注記 イベント・ポストとイベント通知に起因するネットワーク・トラフィックは、ネットワーク上の別のマシンにセカンダリ・サーバを割り当てると減らすことができます。

 

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