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Jolt クライアントからサービスを利用可能にする

Jolt クライアントでサービスを利用できるようにするには、エクスポートが必要です。パッケージ内のすべてのサービスはグループとしてエクスポートまたはアンエクスポートされなければなりません。[Export] ボタンと [Unexport] ボタンを使用してサービスが利用可能になります。

ここでは、次の内容について説明します。

サービスのエクスポートとアンエクスポート

Jolt クライアントで使用できるサービスと使用できないサービスを判別します。サービスをエクスポートするのは、Jolt クライアントが Jolt サーバからの最新のサービス定義にアクセスできるようにするためです。

次の図に示すような [Packages] ウィンドウから、サービスをエクスポートしたりアンエクスポートすることができます。

[Packages] ウィンドウ : エクスポート・ボタンとアンエクスポート・ボタン


 

サービスをエクスポートまたはアンエクスポートするには、次の手順に従います。

  1. リポジトリ・エディタの [Logon] ウィンドウの [Packages] を選択して、[Packages] ウィンドウを表示します。

  2. パッケージを選択します。

    [Export] と [Unexport] ボタンが使用できます。

  3. サービスを利用可能にするには、[Export] ラジオ・ボタンをクリックします。

    サービスを利用不可にするには、[Unexport] ラジオ・ボタンを選択します。

注意: サービスがエクスポートあるいはアンエクスポートされたことを通知するメッセージは表示されません。詳細については、 「エクスポートとアンエクスポートの状態を確認する」を参照してください。

エクスポートとアンエクスポートの状態を確認する

サービスがエクスポートあるいはアンエクスポートされると、[Edit Services] ウィンドウでそのステータスを確認できます。

次の図では、[Export Status] の [Export] ラジオ・ボタンがアクティブなので、TRANSFER サービスがエクスポートされます。

エクスポートのステータス


 

現在のサービスのステータス (エクスポートまたはアンエクスポート) を確認するには、次の手順に従います。

  1. リポジトリ・エディタの [Logon] ウィンドウで [Services] を選択すると、図の 「[Services] ウィンドウの例」に示すような [Services] ウィンドウが表示されます。

  2. [Package] リストボックスからパッケージを選択します。

    [Services] リストボックスに選択したパッケージで利用可能なサービスが一覧表示されます。

  3. 確認するサービスを選択します。

  4. [Edit] をクリックします。

    図の「[Edit Services] ウィンドウ」に示すような [Edit Services] ウィンドウが表示されます。

    [Export Status] の横に表示されている [Unexport] または [Export] ラジオ・ボタンは、サービスの現在の状態を示します。

 

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