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Jolt クライアントからサービスを利用可能にする
Jolt クライアントでサービスを利用できるようにするには、エクスポートが必要です。パッケージ内のすべてのサービスはグループとしてエクスポートまたはアンエクスポートされなければなりません。[Export] ボタンと [Unexport] ボタンを使用してサービスが利用可能になります。
ここでは、次の内容について説明します。
サービスのエクスポートとアンエクスポート
Jolt クライアントで使用できるサービスと使用できないサービスを判別します。サービスをエクスポートするのは、Jolt クライアントが Jolt サーバからの最新のサービス定義にアクセスできるようにするためです。
次の図に示すような [Packages] ウィンドウから、サービスをエクスポートしたりアンエクスポートすることができます。
[Packages] ウィンドウ : エクスポート・ボタンとアンエクスポート・ボタン
サービスをエクスポートまたはアンエクスポートするには、次の手順に従います。
[Export] と [Unexport] ボタンが使用できます。
サービスを利用不可にするには、[Unexport] ラジオ・ボタンを選択します。
注意: サービスがエクスポートあるいはアンエクスポートされたことを通知するメッセージは表示されません。詳細については、 「エクスポートとアンエクスポートの状態を確認する」を参照してください。
エクスポートとアンエクスポートの状態を確認する
サービスがエクスポートあるいはアンエクスポートされると、[Edit Services] ウィンドウでそのステータスを確認できます。
次の図では、[Export Status] の [Export] ラジオ・ボタンがアクティブなので、TRANSFER サービスがエクスポートされます。
エクスポートのステータス
現在のサービスのステータス (エクスポートまたはアンエクスポート) を確認するには、次の手順に従います。
[Services] リストボックスに選択したパッケージで利用可能なサービスが一覧表示されます。
図の「[Edit Services] ウィンドウ」に示すような [Edit Services] ウィンドウが表示されます。
[Export Status] の横に表示されている [Unexport] または [Export] ラジオ・ボタンは、サービスの現在の状態を示します。
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