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複数のオカレンスを持つフィールド化バッファのフィールド

フィールド化バッファ内のフィールドは、複数回出現する場合があります。FML 関数の多くが、検索または変更の対象にするフィールド・オカレンスを指定する引数を取ります。フィールドが複数回出現する場合、オカレンスは、最初のオカレンスを 0 として、順次番号付けされます。オカレンスのセットは論理的なシーケンスを構成しますが、オカレンス番号に関連するオーバヘッドは発生しません (つまり、オカレンス番号はフィールド化バッファに格納されません)。

フィールドのオカレンスを追加すると、そのオカレンスは、オカレンスのセットの最後に追加され、最も大きい番号の次の番号が指定されたオカレンスとして参照されます。最も大きい番号が指定されたオカレンス以外のオカレンスを削除すると、削除されたオカレンスより大きい番号のオカレンスには、1 つ低い番号が指定されます。たとえば、オカレンス 6 はオカレンス 5 になり、オカレンス 5 はオカレンス 4 になります。

 

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