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コマンド行ユーティリティを使用したアプリケーションのコンフィギュレーション
vi テキスト・エディタなどのコマンド行ユーティリティを使用して、アプリケーションをコンフィギュレーションできます。特に、コマンド行ユーティリティを使用すると、コンフィギュレーション・ファイル UBBCONFIG を記述し、tmloadcf コマンドを実行してこのファイルをテキスト形式 ( UBBCONFIG) からバイナリ形式 (TUXCONFIG) に変換できます。この後、アプリケーションを起動します。
サーバやマシンを追加したり、マシンを削除して、コンフィギュレーションを動的に管理することもできます。ただし、TUXCONFIG (バイナリ版) を更新しても、UBBCONFIG (テキスト版) は更新されません。この 2 つのファイルを同期させるには、これらをバックアップする必要があります。その場合、tmunloadcf コマンドを実行して、バイナリ・ファイルをテキスト・ファイルに変換します。
注記 UBBCONFIG は、アプリケーション管理者によって、アプリケーション・ディレクトリ (APPDIR) に生成されて格納されます。
以下は、アプリケーションのコンフィギュレーションに使用できるコマンド行ユーティリティです。
関連項目
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