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任意通知型メッセージの確認
クライアントが「ディップ・イン」通知モードで実行されている場合に任意通知型メッセージがあるかどうかを確認するには、次の文法を使用して tpchkunsol(3c) 関数を呼び出します。
int
tpchkunsol()
この関数に引数はありません。
未処理のメッセージがある場合、tpsetunsol() で指定された任意通知型メッセージ処理関数が呼び出されます。処理が終了すると、この関数は処理した任意通知型メッセージの数、またはエラーを示す -1 を返します。
クライアントがシグナル・ベースまたはスレッド・ベースの通知モードで実行されている場合、またはクライアントが任意通知型メッセージを無視している場合にこの関数を呼び出すと、関数は何も処理を行わずにすぐに制御を戻します。
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