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会話型通信

BEA Tuxedo ATMI クライアントとサービス間で、状態情報を保持して複数のバッファを送信する必要がある場合は、BEA Tuxedo の会話型通信を使用します。

サーバが一度会話に参加すると、会話が終了するまでそのサーバを利用できなくなるため、BEA Tuxedo 会話型通信は慎重に使用します。会話型通信をインプリメントするには、次の手順をコードに記述します。

  1. BEA Tuxedo クライアントは、tpconnect() 関数によって会話を開始します。

  2. BEA Tuxedo クライアントおよび会話型サーバは、 tpsend()tprecv() 関数を 使用してバッファを交換します。サービス呼び出しには特定のフラグが設定さ れ、クライアントとサーバのどちらが会話を制御しているのかが示されます。

  3. サーバが tpreturn() 関数または tpdiscon() 関数を呼び出すと、会話は正常に 終了します。

    会話型通信


     

関連項目

 

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