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任意通知型通知

任意通知型通知を有効にするには、BEA Tuxedo ATMI クライアントで tpsetunsol() 関数を使用して任意通知型メッセージ・ハンドルを作成します。任意通知型メッセージを送信する場合、BEA Tuxedo クライアントまたはサーバは、単一のクライアントにメッセージを送信するときは tpnotify() 関数、複数のクライアントに同時にメッセージを送信するときは tpbroadcast() 関数を使用します。クライアントがメッセージを受信すると、BEA Tuxedo システムはクライアントの任意通知型ハンドラ関数を呼び出します。

シグナル・ベースのシステムでは、クライアントは任意通知型メッセージをポーリングする必要はありません。ただし、非シグナル・ベースのシステムでは、クライアントは tpchkunsol() 関数を使用して、任意通知型メッセージを確認する必要があります。クライアントがサービス要求を作成すると、暗黙的に tpchkunsol() が呼び出されます。

任意通知型通知による処理


 

注記 tpack フラグ・ビットを設定して tpnotify() を呼び出すと、要求に対する肯定応答が送信されます。

関連項目

 

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