BEA Logo BEA Tuxedo Release 8.0

  BEA ホーム  |  イベント  |  ソリューション  |  パートナ  |  製品  |  サービス  |  ダウンロード  |  ディベロッパ・センタ  |  WebSUPPORT

 

   Tuxedo ホーム   |   TxRPC を使用した BEA Tuxedo アプリケーションのプログラミング   |   先頭へ   |   前へ   |   次へ   |   目次

 


動的サービス宣言の使用

RPC サービスは、要求/応答サービスの制御と同じ方法で動的に制御可能です。既に説明したとおり、サービス名はオペレーションの名前ではなく、インターフェイス名とバージョン番号でした。一般的に、サービス名は、-s オプションを使用して、buildserver(1) が 実行されるときに指定され、サーバが-A オプションを使用して起動されるときに自動的に宣言されます。サービス (インターフェイス) 名を動的に宣言する方法としては、adv コマンドを用いて tmadmin から宣言するか、あるいはサーバ内から関数 tpadvertise(3c) を用いて宣言します。サービス (インターフェイス) 名の宣言を動的に解除する方法としては、unadv コマンドを用いて tmadmin から解除するか、サーバ内から関数 tpunadvertise(3c) を用いて解除します。サービス名は、tmadmin(1) から一時的に使用停止したり、停止解除 (再開) したりできます。サービス名の宣言解除、または使用停止を行うと、関連のあるインターフェイス内で定義されたオペレーションはすべて利用できなくなることに注意してください。

 

先頭へ戻る 前のトピックへ 次のトピックへ