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e-docs > Tuxedo > Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法 > セクション 5 ―ファイル形式、データ記述方法、MIB、およびシステム・プロセスのリファレンス |
Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法
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概要
T_MACHINE クラスは、特定のマシンに関係のあるアプリケーション属性を表します。これらの属性の値は、マシンの特性、マシンごとのサイズ、統計値、カスタマイズ・オプション、UNIX システムのファイル名などを表します。
属性表
属性の意味
注 1 TA_LMID および TA_PMID は、このクラス内でそれぞれ一意である必要があります。SET 操作では、これらのいずれか一方のフィールドのみを使用します。両方を指定する場合は、どちらも同じオブジェクトを指している必要があります。
注 2 デフォルト設定は、T_DOMAIN クラスでこの属性に指定したのと同じ値になります。
注 3 デフォルト値は、このマシンの TA_APPDIR の後に /ULOG が続く文字列です。
注 4 リンク・レベルの暗号化値の 40 ビットは、下位互換性を維持するために提供されています。
注 5 BEA Tuxedo 8.0 以前では、この属性の文字列の最大長は 64 バイトです。
注 6 BEA Tuxedo 8.0 以前では、この属性の文字列の最大長は 78 バイトです。
注記 BRTHREADS=Y に設定し、ブリッジ環境に TMNOTHREADS=Y が含まれている場合、ブリッジはスレッド・モードで起動し、ブリッジが TMNOTHREADS の設定を無視したことを示す警告メッセージがログに記録されます。TMNOTHREADS 環境変数は、リリース 8.0 の BEA Tuxedo 製品で新たに追加されました。
注記 リンク・レベルの暗号化の値 40 は、下位互換性を維持するために提供されています。
注記 リンク・レベルの暗号化の値 40 は、下位互換性を維持するために提供されています。
制限事項
SHM モード (T_DOMAIN:TA_MODEL 属性を参照) のアプリケーションは、T_MACHINE オブジェクトを 1 つしか持つことができません。LAN オプション (T_DOMAIN:TA_MODEL 属性を参照) を設定した MP モード(T_DOMAIN:TA_OPTIONS 属性を参照) のアプリケーションは、T_DOMAIN:TA_MAXMACHINES 属性で定義された T_MACHINE オブジェクトをコンフィギュレーション可能な最大数まで持つことができます。このクラスの属性の多くは、アプリケーションがサイト上で非アクティブなときにしか調節できません。最低限アクティブなアプリケーションにおいても、少なくともマスタ・マシンはアクティブでなければならないため、マスタ・マシン・オブジェクトについては、ATMI インターフェイス・ルーチンをアプリケーションの管理に使用することはできません。そのため、起動されていないアプリケーションをコンフィギュレーションするための手段として tpadmcall() という関数が用意されています。この関数を使用すると、マスタ・マシンのこれらの属性を設定できます。
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