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e-docs > Tuxedo > Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法 > セクション 5 ―ファイル形式、データ記述方法、MIB、およびシステム・プロセスのリファレンス |
Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法
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MACHINES セクションでは、物理マシンの論理名を指定します。また、このセクションではマシン固有のパラメータも指定します。MACHINES セクションには、アプリケーションで使用される物理プロセッサごとのエントリが必要です。エントリの形式は次のとおりです。
ADDRESS required_parameters [optional_parameters]
ADDRESS はプロセッサの物理名です。たとえば、UNIX システムの uname -n コマンドで生成される値です。Windows システムの場合、この値は [コントロールパネル] にあるネットワークのコンピュータ名の値で設定でき、大文字で指定する必要があります。ADDRESS のエントリの長さは 30 文字以下でなければなりません。この名前が識別子でない場合は、二重引用符で囲まなければなりません。
LAN オプションが指定されていない場合は、このセクションにはマシン名は 1 つしか指定できません。必須 KEYWORD の1 つに LMID があります。これは、物理マシンに割り当てられる論理マシン string_value です。LMID string_value は、コンフィギュレーション・ファイルの MACHINES セクションの中で一意でなければなりません。
必須パラメータは以下のとおりです。
注記 このパラメータに指定するパス名は、TUXCONFIG 環境変数に指定されているパス名と、大文字/小文字を含め正確に一致していなければなりません。そうでない場合、tmloadcf(1) は正常に実行されません。
オプション・パラメータは以下のとおりです。
注記 BRTHREADS=Y で、ブリッジ環境に TMNOTHREADS=Y が含まれている場合、ブリッジはスレッド・モードで起動し、ブリッジが TMNOTHREADS 設定を無視することを示す警告メッセージをログに書き込みます。TMNOTHREADS 環境変数は、BEA Tuxedo リリース 8.0 に追加されました。
注記 SERVERS セクションで対応する属性とは異なり、このパラメータでは文字列 DEFAULT を有効値として使用できません。
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