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e-docs > Tuxedo > Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法 > セクション 5 ―ファイル形式、データ記述方法、MIB、およびシステム・プロセスのリファレンス |
Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法
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概要
T_WSH クラスは、WSH クライアント・プロセスの実行時の属性を表します。この属性値は、特定の WSH クライアント・プロセスに固有のワークステーション統計情報の特性を示します。このクラスは、共通キー・フィールドの TA_SRVGRP と TA_SRVID によって T_WSL にリンクされます。さらに、共通キー・フィールドの TA_WSHCLIENTID によって T_CLIENT クラス (TM_MIB(5) を参照) にもリンクされます。
属性表
属性の意味
1 T_WSH クラスの属性はすべてローカル属性です。
2 BEA Tuxedo 8.0 以前のリリースの場合、この属性の文字列の長さは最大 78 バイトです。
制限事項
このクラスは T_CLIENT クラスの特殊な場合を表すクラスなので、対応する T_CLIENT オブジェクトでも重複して定義されている特定の属性を表します。T_CLIENT クラスに含まれる属性のうちここに記載されていないものにはこのクラスを介してアクセスする必要があり、T_WSH クラスからアクセスすることはできません。
WSH サーバの属性は、実行時環境でのみ意味を持ちます。したがって、起動されていない環境で tpadmcall(3c) 関数を使用しても、これらの属性を変更することはできません。
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