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e-docs > Tuxedo > Tuxedo コマンド・リファレンス > セクション 1 - コマンド |
Tuxedo コマンド・リファレンス
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名前
tmconfig、wtmconfig−ネイティブ・クライアントまたはワークステーション・クライアントとして実行中の BEA Tuxedo アプリケーションに関する情報を動的に更新および検索
形式
tmconfig
wtmconfig
機能説明
tmconfig は対話型プログラムであり、BEA Tuxedo アプリケーションの動作中に、コンフィギュレーション・ファイル・パラメータまたは MIB 属性の更新、および TUXCONFIG セクション部へのレコードの追加を行います。tmconfig は、追加、変更、または検索対象の入力フィールド値があるバッファを管理します。操作が完了すると、tmconfig は出力フィールド値と状態を表示します。ユーザは、利用可能なテキスト・エディタを使用して入力バッファを更新できます。
tmconfig は BEA Tuxedo ネイティブ・クライアント、wtmconfig はワークステーション・クライアントです。これについては、tmadmin/printclient コマンド・シーケンスの出力で確認できます。アプリケーションが SECURITY 機能を使用している場合、tmconfig は起動時にアプリケーション・パスワードの入力を求めるプロンプトを表示します。
注記 tmconfig は BEA Tuxedo ネイティブ・クライアントであり、wtmconfig は BEA Tuxedo ワークステーション・クライアントであるという以外に双方の違いはなく、wtmconfig と tmconfig は共に同じ機能を備えているため、このリファレンス・ページでは tmconfig を中心に説明していきます。ここで説明する機能は wtmconfig も備えていると考えてかまいません。
tmconfig は最初に、目的のセクションを指定するよう求め、続いてそれに対する操作の内容を指定するよう求めます。セクションを求めるプロンプトは次のとおりです。
Section: 1) RESOURCES, 2) MACHINES, 3) GROUPS 4) SERVERS 5)SERVICES
6) NETWORK 7) ROUTING q) QUIT 9) WSL 10) NETGROUPS 11) NETMAPS
12) INTERFACES [1]:
プロンプト末尾の大括弧の中にはデフォルトのセクションが表示されます。
続いて、目的の操作内容を求めるプロンプトが次のように表示されます。
Operation: 1) FIRST 2) NEXT 3) RETRIEVE 4) ADD 5) UPDATE
6) CLEAR BUFFER 7) QUIT [1]:
プロンプト末尾にデフォルトの操作内容が表示されます。デフォルトの操作を選択する場合は、Return キーを押します。ほかの操作を選択する場合は、該当する番号を入力して Return キーを押します。
現在、以下の操作がサポートされています。
管理者の操作を行う場合、実効ユーザ識別子が、このプログラムを実行するマシンの BEA Tuxedo 管理者ユーザ識別子 (UID) と同じでなければなりません。レコードの更新や追加を行う場合には、すべてのデフォルトの値と tmloadcf(1) が使用する妥当性検査機能が有効になります。
次に tmconfig は、入力バッファを編集するかどうかを確認するプロンプトを表示します。
Enter editor to add/modify fields [n]?
ここで、y を入力すると、入力バッファは一時ファイルにコピーされ、テキスト・エディタが起動されます。どのエディタを使用するかは、環境変数 EDITOR によって決めることができます。デフォルト値は ed です。入力時の形式は「フィールド名」/「フィールド値」です。これについては、以下の「入力形式」の節で説明します。各 UBBCONFIG セクションに対応するフィールド名を、以下のサブセクションの表に示します。フィールドの意味とそれらに対応する指定範囲、デフォルト値、制約事項などについては、UBBCONFIG(5) に説明があります。許容値は、8 進数ではなく 10 進数で指定します。ほとんどの場合、フィールド名はUBBCONFIG ファイルの KEYWORD と同じですが、"TA_" が先頭に付きます。
ユーザが入力バッファの編集を完了すると、tmconfig はその内容を読み取ります。特定のフィールド名についての行が複数ある場合、最初のオカレンスが使用され、ほかのオカレンスは無視されます。何らかのエラーが発生すると、構文エラー・メッセージが表示され、その問題を訂正するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。
Enter editor to correct?
問題を訂正しなかった場合 (上記プロンプトに対して n と応答) は、入力バッファにはフィールドが入りません。問題を訂正する場合は、エディタが再度実行されます。
最後に、操作を実行するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。
Perform operation [y]?
操作が完了すると、tmconfig は Return value TAOK のように戻り値を表示し、続いて出力バッファのフィールドを表示します。次に、プロセスが再開され、セクションを求めるプロンプトが表示されます。すべての出力バッファ・フィールドは、バッファがクリアされない限り、入力バッファ内で利用できます。
いつでもブレークを入力して、セクションを求めるプロンプトでの対話を再開できます。
QUIT を選択すると、コンフィギュレーション・ファイルのバックアップ (テキスト形式) を作成するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。
Unload TUXCONFIG file into ASCII backup [y]?
バックアップの作成を選択すると、ファイル名の入力を求めるプロンプトが表示されます。
Backup filename [UBBCONFIG]?
無事にバックアップが完了すると、tmconfig バックアップ・コピーが作成されたことを示すメッセージを表示します。失敗した場合はエラー・メッセージを表示します。
入力形式
入力パケットは、次のようにフォーマットされた行で構成されます。
fldname fldval
フィールド名とフィールド値は 1 つ以上のタブで区切ります。
長いフィールド値の場合、継続行に 1 つ以上のタブを付けることによって、次の行にわたるようにできます (これらのタブは、tmconfig に読み戻されるときに取り除かれます)。
改行文字だけで構成される空の行は無視されます。
表示できない文字をフィールド値に入力したり、タブからフィールド値を開始するには、バックスラッシュを使用し、その後に希望する文字を 2 文字の 16 進表現で使用します (UNIX System リファレンス・マニュアルの ASCII(5) を参照してください)。たとえば、入力データに空白を入力するには、¥20 と入力します。バックスラッシュは 2 回書くことで 1 つのバックスラッシュを入力できます。tmconfig はこの形式で入力された文字をすべて認識しますが、16 進形式を使用する最大の利点は表示不能文字を入力できることです。
制限事項
動的な再構成機能については、次のような一般的な制限事項があります。
TMCONFIG、UBBCONFIG、および MIBS 間の関係
以前の BEA Tuxedo システムのリリースでは、すべてのアプリケーション構成は、アプリケーションのすべてのコンフィギュレーション・パラメータが定義された UBBCONFIG ファイルというテキスト・ファイルを編集することで実現していました。その後のリリースでは、tmloadcf(1) コマンドを実行することにより、UBBCONFIG ファイルを TUXCONFIG というバイナリ・ファイルにコンパイルするようになりました。さらに新しくなったシステムでは、各種 TUXCONFIG パラメータの動的更新 (アクティブなシステムの更新) をサポートする tmconfig コマンドが導入されるようになりました。
システム 6 以降では、BEA Tuxedo のリソースをクラスや属性に再定義する BEA Tuxedo 管理情報ベース (MIB) が導入されました。MIB の導入と同時に、BEA Tuxedo システムは、管理者 (またはユーザ) がアプリケーションの属性にプログラムでアクセスし、変更することを可能にする管理 API も提供しました。
1 つの例外を除いて、この『BEA Tuxedo コマンド・リファレンス』の tmconfig、wtmconfig(1) では、MIB の各種クラスについて簡単にしか触れていません。その例外とは Network クラスです。tmconfig() では、このクラスについて詳しく説明します。その他のセクションの詳細については、TM_MIB(5) を参照してください。
アトリビュートフィールドの更新時期と更新者
従来の tmconfig テーブルには、フィールドの更新が可能かどうかを示す値を入れる列がありました。これについては MIB のリファレンス・ページで説明していますが、形式について多少注意が必要です。MIB(5) のパーミッションの説明を参照してください。MIB テーブルのパーミッションの列は、ファイルへのアクセス制限における読み出し、書き込み、および実行の許可に似ていますが、この列では単純なファイル・パーミッションより多くの情報と制御を指定することができます。たとえば、MIB テーブルのパーミッション列に値を指定することにより、システム稼動時にフィールドの変更が可能かどうかを示すことができます。
tmconfig を使用する前には MIB(5) をよくお読みください。
RESOURCES セクション
このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_DOMAIN クラスの説明を参照してください
注意
このセクションについては、ADD 操作は使用できません。このセクションにはレコードが 1 つしかないので、RETRIEVE 操作は FIRST 操作と同じです (キー・フィールドは不要)。NEXT 操作は常に「レコードなし」が返されます。
TA_LDBAL、TA_CMTRET、および TA_SYSTEM_ACCESS に対する変更は、それ以後ブートされる新しいクライアントとサーバに対してのみ適用されます。NO_OVERRIDE の指定があり、指定アクセス・タイプと一致しない (PROTECTED または FASTPATH) サーバ・エントリがある場合、TA_SYSTEM_ACCESS は変更できません。TA_NOTIFY と TA_AUTHSVC に対する変更は、それ以後起動される新しいクライアントに対してのみ適用されます。
上記のパラメータ以外の更新は、アンロードされたテキスト形式のバックアップ・ファイルには反映されません。
MACHINES セクション
このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_MACHINE クラスの説明を参照してください。
注意
RESOURCES セクションの OPTIONS に "LAN" が指定されていない限り、マシンを追加することはできません。
上記のパラメータ以外の更新は、アンロードされたテキスト形式のバックアップ・ファイルには反映されません。
GROUPS セクション
このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_GROUP クラスの説明を参照してください。
SERVERS セクション
このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_SERVER クラスの説明を参照してください。
注意
SERVERS セクションで変更されたパラメータは、次回、関連するサーバがブート (再開ではなく) された時点で有効になります。複数のサーバが MSSQ に定義されている場合 (TA_RQADDR)、これらのサーバでは同じサービスがブートされます。たとえば、TA_CLOPT あるいは ENVFILE に対する変更は、それらが現在ブートされているサーバと一致しないよう、ブートされるサービスには影響しないようにしなければなりません。TA_MAX に変更があった場合、そのサーバ・セットのサーバが 1 つまたはそれ以上ブートされるまで、新しいサーバ識別子に対応する会話サーバは自動的には生成されません。
SERVICES セクション
このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_SERVICE および T_SVCGRP クラスの説明を参照してください。
注意
SERVICES セクションで変更されたパラメータは、次回、そのサービスを提供するサーバがブートされる時点 (再開ではなく) で有効になります。TA_ROUTINGNAME の更新が可能なのは、TA_SRVGRP フィールドに値が指定されていない場合、またはそのフィールドに NULL が指定されている場合だけです。この場合、TA_ROUTINGNAME 属性は、一致するすべての SERVICES エントリで同時に更新されます。TA_ROUTINGNAME は SERVICES セクションの ROUTING に対応しています。
上記のパラメータ以外の更新は、アンロードされたテキスト形式のバックアップ・ファイルには反映されません。
NETWORK セクション
次の表に、NETWORK セクションのフィールド一覧を示します。
注意 関連する LMID がブートされている場合には、レコードを追加することはできません。 RESOURCES セクションの OPTIONS に LAN がない限り、NETWORK セクションに対する操作は何もできません。 上記のパラメータ以外の更新は、アンロードされたテキスト形式のバックアップ・ファイルには反映されません。 ROUTING セクション このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_ROUTING クラスの説明を参照してください。 注意 *ROUTING セクションは、システムが稼働状態にあるときには更新したり追加したりすることはできません。掲示板のサイズを制御する、RESOURCES セクションの 3 つのパラメータ MAXDRT、MAXRFT、および MAXRTDATA が増加可能に設定されている場合、ROUTING セクションの新しいエントリを追加できます。 WSL セクション このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_WSL クラスを参照してください。 注意 ワークステーション・リスナ・サーバの CLOPT の更新は、SERVER セクションを通じて行うこともできますが、T_WSL クラスを使用してください。 NETGROUPS セクション このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_WSL クラスを参照してください。 NETMAPS セクション このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_NETMAP クラスを参照してください。 INTERFACES セクション このセクションの属性については、TM_MIB(5) の T_INTERFACE クラスの説明を参照してください。 注意 T_INTERFACE クラスは、ドメインおよびサーバ・グループの両方のレベルで CORBA インターフェイスのコンフィギュレーション属性と実行時属性を表します。特定のサーバ・グループへの処理の分散化を実現する、ファクトリ・ベース・ルーティングをインプリメントする場合を除き、CORBA インターフェイスの必須パラメータはありません。 セキュリティ tmconfig は保護アプリケーションで実行する場合、そのアプリケーションを利用するときにアプリケーション・パスワードが必要とされます。標準入力が端末であると、tmconfig はユーザにパスワードの入力を求めてきます。ユーザが入力するパスワード文字列は画面には表示されません。標準入力が端末でない場合には、このパスワードは環境変数 APP_PW から取得されます。この環境変数の指定がなく、アプリケーション・パスワードが必要な場合には、tmconfig は異常終了します。 ワークステーション・クライアント /WS クライアントの場合、このコマンドは wtmconfig ですUPDATE および ADD コマンドはサポートされていません (TAEPERM が返されます)。 環境変数 tmconfig は環境変数 FIELDTBLS および FLDTBLDIR を設定しなおして、${TUXDIR}/udataobj/tpadmin フィールド・テーブルを取り出します。TUXDIR を正しく設定しておかなければなりません。 APP_PW は、標準入力が端末でない場合、保護アプリケーションのアプリケーション・パスワードに設定しなければなりません。 クライアントを BEA Tuxedo アプリケーションに結合する前に、いくつかの環境変数を設定しておく必要があります。
診断
tmconfig は、型付きバッファを割り当てることができない場合、該当ユーザに対する /etc/passwd エントリを判別できない場合、クライアント・プロセスになれない場合、入力バッファ編集用に /tmp に一時ファイルを作成できない場合、あるいは環境変数 FIELDTBLS または FLDTBLDIR を設定し直すことができない場合には異常終了します。
各操作が完了した後、tmconfig から出力される戻り値には、要求された操作に関する状況が示されます。戻り値には 3 つのクラスがあります。
次の戻り値は、パーミッションに関する問題または BEA Tuxedo の通信エラーを示しています。戻り値は、操作が正常に完了しなかったことを示しています。
次の戻り値は、操作を行うこと自体の問題を示します。一般的には、入力バッファ内のアプリケーション・データに関するセマンティクスの問題です。文字列フィールド TA_STATUS が出力バッファに設定され、その問題を示します。また、文字列フィールド TA_BADFLDNAME が、その問題の原因となった値を収めているフィールドのフィールド名に設定されます (エラーが 1 つのフィールドに限定されると想定した場合)。
次の戻り値は、少なくとも MASTER サイトでは操作が成功したことを示します。
相互運用性
BEA Tuxedo システム・リリース 4.0 または 4.1 ノードが起動されている状態では、UPDATE および ADD 操作は実行できません。これらの操作を行うには、前もってこれらのノードをシャットダウンしておかなければなりません。リブートすると、変更内容が有効になります。
TMUNLOADCF の互換性
tmunloadcf(1) を使用して構成内のエントリを表示する場合、フィールドの値が設定されていないとき (文字列の場合)、フィールド値が 0 のとき (整数の場合)、あるいはフィールドのデフォルト値に一致する場合、それらのフィールド値は表示されません。これらのフィールドは、tmconfig を使用する際に常に出力バッファに存在します。この方法で、管理者がエントリを取り出しやすくし、また以前に設定されていないフィールドを更新しやすくします。エントリには、フィールド名が含まれ、タブが後に続きますが、フィールド値はありません。
使用例
次に挙げる例では、tmconfig を使用して、ワークステーション・リスナ・サーバ上に指定されたネットワーク・アドレスを訂正しています。このアドレスはサーバ・セクションの最初のエントリになっていることがあります。この例で使用されているエディタは ed(1) です。
$ EDITOR=ed tmconfig
Section:1) RESOURCES, 2) MACHINES, 3) GROUPS 4) SERVERS 5)SERVICES 6) NETWORK
7) ROUTING q) QUIT 9) WSL 10) NETGROUPS 11) NETMAPS 12) INTERFACES [1]:4
Operation: 1) FIRST 2) NEXT 3) RETRIEVE 4) ADD 5) UPDATE
6) CLEAR BUFFER 7) QUIT [1]: 1
Enter editor to add/modify fields [n]? <return>
Perform operation [y]? <return>
Return value TAOK
Buffer contents:
TA_OPERATION 4
TA_SECTION 3
TA_SRVID 2
TA_MIN 1
TA_MAX 1
TA_RQPERM 432
TA_RPPERM 432
TA_MAXGEN 1
TA_GRACE 86400
TA_STATUS Operation completed successfully
TA_SRVGRP WDBG
TA_SERVERNAME WSL
TA_CLOPT -A -- -d/dev/tcp -M4 -m2 -x5 -n0x0002fe19c00b6d6b
TA_CONV N
TA_REPLYQ N
TA_RESTART N
Section:1) RESOURCES, 2) MACHINES, 3) GROUPS 4) SERVERS 5)SERVICES 6) NETWORK
7) ROUTING q) QUIT 9) WSL 10) NETGROUPS 11) NETMAPS 12) INTERFACES [4]: <return>
Operation: 1) FIRST 2) NEXT 3) RETRIEVE 4) ADD 5) UPDATE
6) CLEAR BUFFER 7) QUIT [1]: 5
Enter editor to add/modify fields [n]? y
240
/CLOPT/s/6d6b/690E/p
TA_CLOPT -A -- -d/dev/tcp -M4 -m2 -x5 -n0x0002fe19c00b690E
w
240
q
Perform operation [y]? <return>
Return value TAUPDATED
Buffer contents:
TA_OPERATION 1
TA_SECTION 3
TA_SRVID 2
TA_MIN 1
TA_MAX 1
TA_RQPERM 432
TA_RPPERM 432
TA_MAXGEN 1
TA_GRACE 86400
TA_STATUS Update completed successfully
TA_SRVGRP WDBG
TA_SERVERNAME WSL
TA_CLOPT -A -- -d/dev/tcp -M4 -m2 -x5 -n0x0002fe19c00b690E
TA_CONV N
TA_REPLYQ N
TA_RESTART N
Section:1) RESOURCES, 2) MACHINES, 3) GROUPS 4) SERVERS 5)SERVICES 6) NETWORK
7) ROUTING q) QUIT 9) WSL 10) NETGROUPS 11) NETMAPS 12) INTERFACES [1]: q
Unload TUXCONFIG file into ASCII backup [y]? <return>
Backup filename [UBBCONFIG]? <return>
Configuration backed up in UBBCONFIG
$ # boot the changed server
$ tmboot -s WSL -i 2
関連項目
tmboot(1)、tmloadcf(1)、userlog(3c)、TM_MIB(5)、UBBCONFIG(5)
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