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WebLogic Integration Administration Console を使用すると、WebLogic Integration アプリケーションで必要なエンティティとリソースを管理およびモニタできます。
WebLogic Integration Administration Console へのアクセスはパスワードで保護されています。サーバと起動する前に、コンフィグレーション ウィザードを使用して WLI ドメインを作成する必要があります。詳細については『コンフィグレーション ウィザードを使用した WebLogic ドメインの作成』の「新しい WebLogic ドメインの作成」のセクションを参照してください。
WebLogic Integration Administration Console を起動するには
http://
adminserver
:
port
/wliconsole
ここで、adminserver
は、WebLogic Server 管理サーバのホスト名または IP アドレス、port
は、サーバ リスン ポートです。Administration Console を起動する場合は、次のように入力します。http://localhost:7001/wliconsole
注意 : | ユーザは、Administrators、IntegrationAdministrators、IntegrationOperators、または IntegrationMonitors グループのメンバーである必要があります。詳細については、Worklist Console オンライン ヘルプの WebLogic Integration のユーザ、グループ、ロール、およびセキュリティ ポリシーに関する説明を参照してください。サンプルの統合ドメインの場合、デフォルトのログイン ユーザ名とパスワードは以下のとおりです。 [ユーザ名] : weblogic [パスワード] : weblogic |
WebLogic Integration Administration Console のホーム ページが表示されます。
ホーム ページ上部のツール バーには、以下のリンクが含まれています。
このツール バーは、WLI Administration Console でアクセスしているモジュールに関係なく、すべてのページで使用できます。
画面の左側のパネル (左側のナビゲーション メニュー) から、コンソールのモジュールにアクセスできます。左側のナビゲーション メニューには、以下のリンクが含まれています。
このパネルは、WLI Administration Console でアクセスしているモジュールに関係なく、すべてのページで使用できます。このパネルを使用して、必要なモジュールに移動できます。
以下の表は、WLI Administration Console のモジュールをリスト表示し、各モジュールに関連付けられているタスクの概要を示しています。
WebLogic Administration Console は、Weblogic Server のロギング サービスを使用します。Weblogic Server を使用して、ロギング サービスをコンフィグレーションできます。詳細については、『ログ ファイルのコンフィグレーションとログ メッセージのフィルタ処理』の「WebLogic ロギング サービスのコンフィグレーション」のセクションを参照してください。
Weblogic Server Administration Console を使用して診断サービスをコンフィグレーションすることで、MBean でプロセス インスタンスをモニタできます。Weblogic ロギングおよび診断フレームワーク (WLDF) をコンフィグレーションおよびモニタするには、コンフィグレーション API および実行時 API を使用します。コンフィグレーション API および実行時 API は、共に MBean として公開されます。
WLDF を使用して、データ収集をコンフィグレーション、アクティブ化、非アクティブ化したり、監視、通知、アラーム、診断イメージ キャプチャをコンフィグレーションしたりできます。また、データにアクセスすることもできます。診断サービスの詳細については、『WebLogic 診断フレームワークのコンフィグレーションと使い方』を参照してください。
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