WLI アプリケーション ライフ サイクルのベスト プラクティス

     前  次    新しいウィンドウで目次を開く     
ここから内容

はじめに

このドキュメントでは、アプリケーション アーキテクト、開発者、運用スタッフなどの WebLogic Integration ユーザが質の高い WebLogic Integration (WLI) アプリケーションを開発して実行する際に役に立つ、ベスト プラクティスや教訓、主な考慮事項について説明します。

注意 : このドキュメントを利用する前に、以下のドキュメントに目を通しておくことをお勧めします。

このドキュメントに目を通すときに、WLI 10.2 の関連ドキュメントや情報を参照する必要がある場合があります。関連ドキュメントは WebLogic Integration のドキュメントのページにあります。

このドキュメントの内容は以下のとおりです。

WebLogic Integration はエンタープライズ統合用に特別に設計されており、WebLogic Platform の一部です。BEA WebLogic Platform は、アプリケーションを構築、拡張、統合、デプロイ、および管理するための統合プラットフォームです。図 1-1 は WebLogic Platform のアーキテクチャを示しています。

図 1-1 WebLogic Platform のアーキテクチャ

WebLogic Platform のアーキテクチャ

WLI の機能

WebLogic Integration は統合中心のアプリケーションを設計、開発、デプロイ、および実行する機能を提供します。WebLogic Integration の主な機能は以下のとおりです。

図 1-2 は、WLI の機能の概要を示しています。

図 1-2 WLI の機能の概要

WLI の機能の概要

WLI の機能の詳細については、『WebLogic Integration の概要』を参照してください。


  ページの先頭       前  次