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ビジネス プロセス構築ガイド

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Integration アプリケーションの構築およびデプロイ

ここでは以下について説明します。

反復的開発モードでの作業

BEA Workshop for WebLogic Platform で反復的開発モードで作業する場合に WebLogic Server を起動すると、デフォルトでは、アプリケーションは展開したディレクトリとしてサーバにデプロイされます。これらのソース ファイルへの変更は、サーバにより動的に検出され、実行中のプロセスに影響します。

WebLogic Integration Administration Console を使用すると、WebLogic Integration アプリケーションのエンティティとリソースをモニタおよび管理できます。

注意 : アプリケーションからビジネス プロセス (Process.java ファイル) を削除すると、そのプロセスのインスタンスに関連付けられたデータは、アプリケーションが再デプロイされた後に実行時データベースに残ります。WebLogic Integration Administration Console を使用すると、完了および終了したプロセス インスタンスのデータをパージすることができます。ただし、データベースからデータをパージできるようにするには、完了していない削除するプロセスのインスタンスを終了する必要があります。Administration Console の [プロセス インスタンス詳細] または [プロセス インスタンス概要] ページで、ビジネス プロセスのインスタンスを終了します。詳細については、『WebLogic Integration Administration Console の使用』の「プロセス インスタンスのモニタ」内の「プロセス インスタンスのサスペンド、再開、終了、または凍結解除」を参照してください。
注意 : 現在、パージ プロセスを定期的に実行するようにスケジュールしている場合は、そのスケジュールに従って実行時データベースからトラッキング データ (プロセスの履歴、タスクの履歴、およびトレーディング パートナとのメッセージ履歴など) がパージされます。手動のパージ プロセスは、Administration Console の [システム コンフィグレーション] モジュールからも実行できます。詳細については、下記の URL にある『WebLogic Integration ソリューションの管理』の「システム コンフィグレーション」を参照してください。
注意 : http://edocs.beasys.co.jp/wli/docs92/adminhelp/system.html
EAR フォーマットでのアプリケーションのデプロイ

アプリケーションは、エンタープライズ アプリケーション アーカイブ (EAR) フォーマットでもデプロイできます。これを行うには、アプリケーションの EAR ファイルを作成し、それを WebLogic Server にデプロイする必要があります。BEA Workshop for WebLogic Platform で作成したアプリケーションにこれを行うには、アプリケーションのデプロイメントを参照してください。

関連トピック

WebLogic Integration ソリューションのデプロイメント (http://edocs.beasys.co.jp/wli/docs92/deploy/index.html)


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