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このドキュメントでは、アプリケーション環境を以下のバージョンから BEA WebLogic Integration 9.2 または 9.2 MP1 にアップグレードするために手順を説明します。
アプリケーション環境には、アプリケーション、アプリケーションがデプロイされている WebLogic ドメイン、そのドメインに関連するすべてのアプリケーション データが含まれます。また、データベース サーバ、ファイアウォール、ロード バランサ、LDAP サーバなどの外部リソースが含まれることもあります
.dtf
です。JPD から呼び出すことができるデータ トランスフォーメーションの定義が含まれます。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/workshop/docs81/doc/ja_JP/integration/dttutorial/tutWLIDataTransIntro.html を参照してください。.jcs
です。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/workshop/docs81/doc/ja_JP/workshop/guide/controls/conGettingStartedWithJavaControls.html を参照してください。.jcx
です。詳細については、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/workshop/docs81/doc/ja_JP/workshop/guide/devenv/conJwiFiles.html を参照してください。.xq
です。このファイルには XQuery のみが含まれます。このため、XQ という用語は、XQ ファイルまたは XQuery そのものを指します。
表 1-1に、WebLogic Integration 9.2 または 9.2 MP1 に導入された機能のうち、アップグレード プロセスに影響を与えるものを示します。このリリースの新機能の総合的なリストについては、『WebLogic Integration 9.2 リリース ノート』を参照してください。
注意 : | 表 1-1 は、すべての新機能のリストではありません。この表の機能のために、WebLogic Platform 8.1 アプリケーションのバイナリ互換性が失われ、WebLogic Integration 9.2 または 9.2 MP1へのアップグレード時に自動または手動での変更が必要になります。 |
config.xml で参照されている場合、アップグレードする必要があります。9.2 MP1 にアップグレードした後、バージョン 9.2.1 ライブラリ モジュールを参照するように config.xml を更新するには「バージョン 9.2 MP1 へのドメインのアップグレード」の「http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs92/upgrade/upgrade_domain_mp1.html
」の説明に従って、ドメイン アップグレード ツールを実行する必要があります。
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WebLogic Integration では、次のいずれかの方法を使用してアップグレードを行うことができます。
WebLogic Integration 8.x から WebLogic Integration 9.2 または 9.2 MPI へのアップグレード手順の概要を次に示します。
upgradeStarter
コマンド、またはアップグレード用の Ant タスクを使用して、WebLogic Integration 8.x をアップグレードする。.jpd
、.jpf
、.app
、.jcs
、.jcx
、.jws
など) が .java
に変更されます。また、JPD、DTF、JCX、および JCS のアノテーションがすべて、JSR 175 に基づくアノテーション モデルに更新されます。注意 : | WebLogic Integration 8.x アプリケーション プロセス インスタンスを適切な環境で完了するまで実行してから、WebLogic Integration 9.2 環境で使用するようにしてください。 |
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