WebLogic Portal データベース管理ガイド
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WebLogic Portal の DDL (Database Definition Language) モジュールは、次のフォーマットでディレクトリに格納されています。
WL_HOME/portal/db/dbms_name/dbms_version
WL_HOME/portal/db/pointbase/44
WL_HOME/portal/db/oracle/817
WL_HOME/portal/db/oracle/9i
注意 : oracle/9i ディレクトリにある readme.txt ファイルで説明しているように、Oracle 8.1.7 データベースと 9i データベースには、どちらも同じ WebLogic Portal DDL が使用されています。ここに示すディレクトリの命名規則を使用すると、DBMS バージョン間で異なる DDL を保持することができます。
各 WebLogic Portal データベースのテーブルに挿入する必要があるブートストラップ データ用のデータ挿入は、次のディレクトリに格納されています。
WL_HOME/portal/db/data/required/xx_insert_system_required_data.sql
WebLogic Portal DDL は、次のファイル名で提供されています。
xx_create_fkeys.sql
xx_create_indexes.sql
xx_create_tables.sql
xx_create_triggers.sql
xx_create_views.sql
xx_drop_constraints.sql
xx_drop_fkeys.sql
xx_drop_indexes.sql
xx_drop_tables.sql
xx_drop_views.sql
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