WebLogic Portal 8.1 へのアップグレード
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この付録では、WebLogic Portal バージョン 8.1 SP3 におけるデータベースの変更について詳しく説明します。以前のリリースについては、必要に応じてサポート担当者に相談してください。
必要に応じて、Service Pack 3 へのデータベース アップグレードの際に行われるスキーマ オブジェクトの変更を事前に確認できます。それには、目的の DBMS の 81sp3_alter_table.sql
を確認してください。このファイルは、WL_HOME
¥portal¥db¥<
dbms>
¥<
version>
というパスの、ご使用の DBMS およびバージョンの特定のフォルダにあります。次に例を示します。
C:¥bea813¥weblogic81¥portal¥db¥pointbase¥44
仮想コンテンツ管理テーブルの DDL を確認するには、ご使用の DBMS の WL_HOME
/portal/db
ディレクトリにある、「cmv_
」というプレフィックスの付いた .sql
ファイルを参照してください。
これらの新しいテーブルの詳細については、データ ディクショナリを参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs81/db/4Schemas.html
仮想コンテンツ管理の CM_NODE テーブルに、LIFECYCLE_STATUS
という名前のカラムが追加されました。LIFECYCLE_STATUS
は、このノードのライフサイクル ステータス ([処理中]、[公開済み] など) を識別します。新規または既存のノードのデフォルトは 4 (公開済み) です。
このカラム追加の DDL を確認するには、ご使用の DBMS の WL_HOME
/portal/db
にある 81sp3_alter_tables.sql という名前のファイルを参照してください。
これらの新しいテーブルの詳細については、データ ディクショナリを参照してください。
http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs81/db/4Schemas.html
Web Services Remote Portals テーブルの DDL を確認するには、ご使用の DBMS の WL_HOME
/portal/db
にある、「wsrp_
」というプレフィックスの付いた .sql
ファイルを参照してください。
上記の変更の DDL を確認するには、ご使用の DBMS の WL_HOME
/portal/db
にある 81sp3_alter_tables.sql
という名前のファイルを参照してください。
WebLogic Portal がサポートしている各 DBMS に対して以下の変更が加えられています。
上記の変更と追加の DDL を確認するには、ご使用の DBMS の WL_HOME
/portal/db
にある 81sp3_alter_tables.sql
という名前のファイルを参照してください。
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