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このスクリプトでは、e-docs マニュアルの検索に必要な Google 検索の URL を出力します。
このスクリプトでは、e-docs マニュアルの検索に必要な Google 検索のパラメータを出力します。
アプリケーション
以下に、Administration Console を使用して、新しいアプリケーションのインストールやデプロイに必要な属性を設定する手順を説明します。アプリケーションの詳細については、『管理者ガイド 』の「アプリケーションのデプロイメント 」を参照してください。
インストール
この節では、Administration Console を使用して WebLogic Server に新しいアプリケーションをインストールする方法について説明します。
WebLogic Server Administration Console を起動します。
作業対象のドメインを選択します。
Console で、[デプロイメント] をクリックします。
[アプリケーション] オプションをクリックします。
[Install a New Application Component] オプションをクリックします。
テキスト入力フィールドに .ear、. war、.jar または .rar アプリケーションのパスを入力するか、[参照] ボタンをクリックしてファイル システムを参照し、インストールするアプリケーションを選択します。
[Upload] ボタンをクリックして、アプリケーションをインストールします。新しいアプリケーションが左ペインの [アプリケーション] ノードの下に追加されます。
コンフィグレーションおよびデプロイメント タスク
この節では、Administration Console を使用して新しいアプリケーションのコンフィグレーションおよびデプロイを行う方法を説明します。
アプリケーションのコンフィグレーションとデプロイ
WebLogic Server Administration Console を使ってアプリケーションをコンフィグレーションおよびデプロイするには、次の手順に従います。
WebLogic Server Administration Console を起動します。
作業対象のドメインを選択します。
Console の左ペインで、[デプロイメント] をクリックします。
Console の左ペインで、[アプリケーション] をクリックします。Console の右ペインに、デプロイされたアプリケーションをすべて示すテーブルが表示されます。
[新しい Application のコンフィグレーション] を選択します。
WebLogic Server 用にコンフィグレーションする .ear、.war、.jar、または .rar ファイルの場所を指定します。「展開された」アプリケーションまたはコンポーネントのディレクトリをコンフィグレーションすることもできます。WebLogic Server では、指定されたディレクトリ以下の階層にあるすべてのコンポーネントがデプロイされます。
ディレクトリまたはファイルの左にある WebLogic アイコンをクリックして選択し、次の手順に進みます。
提示されたフィールドにアプリケーションまたはコンポーネントの名前を入力し、[作成] をクリックします。
以下の情報を入力します。
[ステージング モード]-ステージング モードを指定します。オプションには、[server]、[nostage]、[stage] があります。
[デプロイ]-提示されたチェックボックスを使用して、.ear、.war、.jar、または .rar ファイルを作成時にデプロイするかどうかを指定します。
アプリケーションのためのコンポーネントをコンフィグレーションするには、[このアプリケーションのコンポーネントをコンフィグレーション] をクリックします。
[コンポーネント] テーブルが表示されます。コンフィグレーションするコンポーネントをクリックします。
使用できるタブで、次の情報を入力します。
[コンフィグレーション]-ステージング モードを編集して、デプロイ順を入力します。
[対象]-[選択可] リストから [選択済み] リストへアプリケーションを移動することによって、このコンフィグレーション済みアプリケーションの対象サーバを指定します。
[デプロイ]-アプリケーションを、選択したすべての対象にデプロイするか、またはすべての対象からアンデプロイします。
[モニタ]-アプリケーションに関連するモニタ情報を表示します。
[メモ]-アプリケーションに関連するメモを入力します。
[適用] をクリックします。
デプロイされたアプリケーションの表示
Administration Console で、デプロイ済みのアプリケーションを表示するには、次の手順に従います。
Console で、[デプロイメント] をクリックします。
[アプリケーション] オプションをクリックします。
Console に表示されたテーブルで、デプロイ済みのアプリケーションのリストを参照します。
デプロイ済みのアプリケーションのアンデプロイ
WebLogic Server Administration Console から、デプロイ済みのアプリケーションをアンデプロイするには、次の手順に従います。
Console で、[デプロイメント] をクリックします。
[アプリケーション] オプションをクリックします。
表示されたテーブルで、アンデプロイするアプリケーションの名前をクリックします。
[コンフィグレーション] タブをクリックして、[デプロイ] チェックボックスの選択を解除します。
[適用] をクリックします。
デプロイされたアプリケーションの更新
デプロイされたアプリケーションを更新するには、次の手順に従います。
Console で、[デプロイメント] をクリックします。
[アプリケーション] オプションをクリックします。
表示されたテーブルで、更新するアプリケーションの名前をクリックします。
必要に応じて、アプリケーションの名前およびデプロイの状態を更新します。
[適用] をクリックします。
デプロイ済みのアプリケーションにモジュールを追加して、そのモジュールをデプロイするには、次の手順に従います。
上記の手順 1 から 5 を行い、アプリケーションを再デプロイしてモジュールを追加します。
[デプロイメント|アプリケーション] タブのテーブルで、モジュール名をクリックします。
[対象] タブを選択します。
[選択可] リストから [選択済み] リストに目的のサーバを移動して、[適用] をクリックします。