管理サーバにある、元のソース アプリケーション ファイルの場所。相対パスは、管理サーバをインストールしたディレクトリのルートを基準にする。サーバのアップグレード時に問題がなるべく発生しないように、絶対パスを使用したほうがよい。
アプリケーションがステージングされていない場合([ステージング モード] が [nostage] の場合)、パスは対象サーバ上で有効なものでなければならない。
エンタープライズ アプリケーション(EAR)へのパスは、.ear ファイルの場所、またはアーカイブされていない場合は EAR のルートになる。たとえば「myapps/app.ear」というパスは有効である。アプリケーションがスタンドアロン モジュールである場合、パスはそのモジュールの親ディレクトリとなる。たとえば、モジュールの場所が myapps/webapp/webapp.war であれば、「myapps/webapp」というパスは適切であるが、「myapps/webapp/webapp.war」というパスは不適切である。
MBean: weblogic.management. configuration. ApplicationMBean
属性 : Path
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