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[weblogic-connection-factory-dd] --> [コンフィグレーション]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

このインタフェースは、weblogic-ra.xml デプロイメント記述子の weblogic-ra 要素を表します。このインタフェースから、.rar ファイルで設定されている WebLogic 固有のプロパティを参照できます。

タスク

デプロイメント用のリソース アダプタ(コネクタ)のコンフィグレーション

リソース アダプタ(コネクタ)のデプロイメント

デプロイ済みリソース アダプタ(コネクタ)の表示

デプロイ済みリソース アダプタ(コネクタ)のアンデプロイメント

デプロイ済みリソース アダプタ(コネクタ)の更新

はじめに

リークされた接続の表示

アイドル接続の表示

接続の削除

コネクタの削除

コネクタのデプロイメント記述子の編集

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

コネクタ

リソース アダプタ(コネクタ)デプロイメント記述子エディタ

WebLogic J2EE コネクタ アーキテクチャ』の「weblogic-ra.xml デプロイメント記述子の要素」を参照してください。

WebLogic Server アプリケーションの開発』の「WebLogic Server J2EE アプリケーションのパッケージ化」の章を参照してください。

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[description]

親要素の説明を入力する。

属性 : Description

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[connection-factory-name]

接続ファクトリ名を指定する。同じ rar ファイルで定義する接続ファクトリ間でユニークな名前を指定する必要がある。

属性 : ConnectionFactoryName

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[jndi-name]

JNDI 名を指定する。同じ rar ファイルで定義する JNDI 名間でユニークな名前を指定する必要がある。

属性 : JndiName

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[initial-capacity]

管理対象の接続の初期数を指定する。WebLogic Server はデプロイメント中にこの数の接続を取得しようとする。デフォルト値は 1。

属性 : InitialCapacity

デフォルト値 : 0

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[max-capacity]

WebLogic Server が許容する管理対象の接続の最大数を指定する。デフォルト値は 10。

属性 : MaxCapacity

デフォルト値 : 0

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[capacity-increment]

管理対象の接続の最大追加数を指定する。WebLogic Server は、保持している接続プールのサイズを変更する際にこの数の接続を取得しようとする。デフォルト値は 1。

属性 : CapacityIncrement

デフォルト値 : 0

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[shrinking-enabled]

接続プールがシステム リソースの管理手段として未使用の管理対象接続を再利用するかどうかを指定する。デフォルト値は true。

属性 : ShrinkingEnabled

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[shrink-period-minutes]

接続プール マネージャが未使用の管理対象接続を再利用しようとする間隔を指定する。デフォルト値は 15。

属性 : ShrinkPeriodMinutes

デフォルト値 : 0

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ra-link-ref]

複数のデプロイ済み接続ファクトリを 1 つのデプロイ済みリソース アダプタに論理的に関連付けることができる。省略可能な ra-link-ref 要素に別のデプロイ済み接続ファクトリを示す値を指定すると、新しくデプロイされる接続ファクトリが、指定された接続ファクトリと一緒にデプロイされたリソース アダプタを共有する。

属性 : RaLinkRef

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[native-libdir]

このリソース アダプタ デプロイメントのすべてのネイティブ ライブラリ用に使用するディレクトリの場所を示す。デプロイメント処理の一部として、検出されたネイティブ ライブラリはすべて指定された場所にコピーされる。管理者は、WebLogic Server の実行中にライブラリが見つかるようにプラットフォームのアクションを実行する必要がある。

属性 : NativeLibDir

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[logging-enabled]

ManagedConnectionFactory または ManagedConnection に対してログ ライタが設定されているかどうかを示す。この要素を true に設定すると、ManagedConnectionFactory または ManagedConnection から生成された出力は、log-filename 要素で指定したファイルに送られる。デフォルト値は false。

属性 : LoggingEnabled

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[log-filename]

ManagedConnectionFactory または ManagedConnection から生成された出力を送るログ ファイルの名前を指定する。ファイル名は絶対アドレスで指定する必要がある。

属性 : LogFilename

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[connection-profiling-enabled]

各接続が割り当てられるコール スタックを接続プールが格納するかどうかを指定する。true に設定すると、アクティブな接続に関する情報を Administration Console で参照できる。デフォルト値は false。

属性 : ConnectionProfilingEnabled

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[connection-maxidle-time]

接続ハンドルがアイドル状態を続ける時間(秒単位)を指定する。この要素は、アプリケーションが使用後の接続を閉じなかった場合に接続リークを防ぐ。アイドル接続は、接続プールがいっぱいで、そのために新しい接続リクエストが失敗しそうになる場合にのみ終了する。デフォルト値は 0。

属性 : ConnectionMaxIdleTime

デフォルト値 : 0

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

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