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[コネクタ コンポーネント] --> [モニタ]

BEA J2EE コネクタ アーキテクチャには、検出されたリークを WebLogic Server Administration Console に表示するモニタ機能が用意されており、スタックをルックアップして、リークを引き起こしているアプリケーションを判別できます。[削除] ボタンを使用すると、指定したリークされた接続を動的に閉じることができます。接続を削除するオプションは、指定されたアイドル時間を経過した、削除しても安全な接続(つまり、トランザクションに関与していない接続)に対してのみ使用できます。

weblogic-ra.xml ファイルの connection-profiling-enabled 要素は、各接続が割り当てられるコール スタックを接続プールが格納するかどうかを示します。この要素の値を true に設定すると、アクティブな接続に関する情報を Administration Console で参照できます。また、リークされた接続やアイドル接続のスタックを表示したり、接続を閉じることができないコンポーネントをデバッグしたりすることもできます。

 

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