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[サーバ] --> [制御] --> [JTA 移行コンフィグレーション]
Administration Console の [サーバ|制御|JTA 移行コンフィグレーション] タブでは、クラスタ内のサーバに対するトランザクション回復サービスのバックアップとして使用するサーバの選択肢を制限できます。たとえば、クラスタ内のすべてのサーバがサーバのトランザクション ログ ファイルにアクセスできるとは限りません。[サーバ|制御|JTA 移行コンフィグレーション] タブで対象のサーバを選択すると、[サーバ|制御|JTA 移行] タブで選択可能な対象サーバのリストを制限することができます。
[サーバ|制御|JTA 移行コンフィグレーション] タブには、[選択可] サーバ(クラスタ内のサーバ)リストと [選択済み] サーバ リストが表示されます。[選択済み] サーバ リストを指定しない場合、クラスタ内の任意のサーバにトランザクション回復サービスを移行できます。
注意: トランザクション回復サービスは、クラスタ内の障害が発生したサーバから、そのサーバのトランザクション ログにアクセスできる同じクラスタ内の別のサーバにのみ移行できます。
[選択済み] サーバ リストを指定する場合、現在のサーバをリストに含める必要があります。そうしない場合、トランザクションの回復後、サービスをサーバに移行することができなくなります。
トランザクション回復サービスの元のサーバへの手動による返還移行
『WebLogic Server 管理者ガイド』の「クラスタ化されたサーバで障害が発生した場合のトランザクションの回復」
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