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[サーバ] --> [制御] --> [JTA 移行コンフィグレーション]

タスク 関連マニュアル

概要

Administration Console の [サーバ|制御|JTA 移行コンフィグレーション] タブでは、クラスタ内のサーバに対するトランザクション回復サービスのバックアップとして使用するサーバの選択肢を制限できます。たとえば、クラスタ内のすべてのサーバがサーバのトランザクション ログ ファイルにアクセスできるとは限りません。[サーバ|制御|JTA 移行コンフィグレーション] タブで対象のサーバを選択すると、[サーバ|制御|JTA 移行] タブで選択可能な対象サーバのリストを制限することができます。

[サーバ|制御|JTA 移行コンフィグレーション] タブには、[選択可] サーバ(クラスタ内のサーバ)リストと [選択済み] サーバ リストが表示されます。[選択済み] サーバ リストを指定しない場合、クラスタ内の任意のサーバにトランザクション回復サービスを移行できます。

注意: トランザクション回復サービスは、クラスタ内の障害が発生したサーバから、そのサーバのトランザクション ログにアクセスできる同じクラスタ内の別のサーバにのみ移行できます。

[選択済み] サーバ リストを指定する場合、現在のサーバをリストに含める必要があります。そうしない場合、トランザクションの回復後、サービスをサーバに移行することができなくなります。

タスク

トランザクション回復サービスの移行先になるサーバの制限

トランザクション回復サービスの同一クラスタ内サーバへの移行

トランザクション回復サービスの現在のオーナの表示

トランザクション回復サービスの元のサーバへの手動による返還移行

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

『WebLogic Server 管理者ガイド』の「クラスタ化されたサーバで障害が発生した場合のトランザクションの回復

 

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